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2009年07月12日

● MR.BRAIN


ドラマ「MR.BRAIN」の感想です。




MR.BRAIN 第1話 2009年5月24日




MR.BRAIN

石○がらみで 綾瀬はるかの出演とくれば とうとう純愛3部作の完結編か…と、楽しみにしていたら 純愛の欠片も無かった。^^


出だしは「トライアングル」か?と 設定的には「ガリレオ」か?と 雰囲気的には「HERO」風味も利いてるなぁ…


この不景気で 他局のドラマ作りが目に見えて予算削減が滲み出ている中 ユースケ、津田寛治などを端役で使い捨てるなど ずいぶんと豪勢なキャスティングだなぁ…


でも、それらを眺めていたら 中華味の割り下を用いて、三つ葉や春菊の代わりにパクチーを使い 牛肉の代わりにラム肉を用いた鍋を差し出され 「すき焼き」を有り難く食え!と言われたみたいで不愉快さの方が勝る番組だと思った。


私としては そのラム肉でシンプルなジンギスカンが食べれればそれでいい。

(注:ただし、個人的には ジンギスカンはラムよりマトンだと思っている)


MR.BRAINMR.BRAIN

「綾瀬はるか」


MR.BRAINMR.BRAIN

「津田寛治」




MR.BRAIN 第2話 2009年5月31日




MR.BRAIN


第1話で「津田寛治」 そして、この第2話では


MR.BRAIN


「福井博章」

MR.BRAIN


「松重豊」

MR.BRAIN

「尾上寛之」


私の個人的「お気に入り」が また、次々とチョイ役扱いで消えていった。


来週(第3話)では 少なくとも

MR.BRAIN

「相武紗季」


噂によると第4話では「木村多江」が出演するらしく、この調子だと「高杉亘」「小市慢太郎」「今井雅之」といった面々がチョイ役扱いさせられるような嫌な予感がする。


であれば、いっそのこと ここしばらく目にしていない「安藤政信」に機会を与えて欲しいと切に願う。


MR.BRAIN

「綾瀬はるか」




MR.BRAIN 第3話 2009年6月7日




MR.BRAIN


第1話で「津田寛治」 第2話で「福井博章」と「松重豊」 そして、この第3話では


MR.BRAINMR.BRAIN

「小市慢太郎」がチョイ役扱いで消えていった。^^


MR.BRAIN

「尾上寛之」に関しては単発のチョイ役かと勘違いしていたが、連発のチョイ役だったと訂正しておきたい。


さて…


MR.BRAINMR.BRAIN

「相武紗季」も ゲストとチョイ役の微妙なラインの扱われ方で、あらためて このドラマの予算のかけ方には従来とは違った何かを感じる。


また、噂は本当だったようで


来週(第4話)には

MR.BRAIN

「木村多江」画出演するんだね。


本来であれば こういうキャスティングは好意的に讃辞を送りたいと思うのだが、このドラマのPに対しては これまでの経緯で私は好意的になる事が出来ないので、なんとも言いようが無い。


また、さりげないワンショットだったが


MR.BRAIN

「綾瀬はるか」と「相武紗季」の共演は 私の記憶違いでなければ これが最初だと思うのだが、台詞のやり取りなど もっと濃いシーンが見たかったと思うばかりだ。


MR.BRAIN


内容的には Jヲタにとっては最高の演出だったと思うが、私には 今週も「脳科学」とやらが どのように関わっているのか、その意味を感じずに終わってしまった物足りない内容と言わざるを得ない。




MR.BRAIN 第4話 2009年6月13日




MR.BRAIN


第1話で「津田寛治」 第2話で「福井博章」と「松重豊」 そして、第3話では「小市慢太郎」がチョイ役扱いで消えていったわけだが… この第4話は


MR.BRAINMR.BRAIN

「木村多江」


内容的な感想はともかくとして…


虎馬さんの推理』にだけ 興味津々です。^^




MR.BRAIN




ところで…


MR.BRAINMR.BRAIN

MR.BRAINMR.BRAIN


上のキャプは1話から4話までのタイトル


毎回1文字だけ点滅する文字が違っているのが 気になって仕方がない


1話=I 2話=R 3話=N 4話=B


なんか意味があるのかな?




【追記】


MR.BRAIN


このドラマを楽しめていると言われる方がおられるので 敢えて触れずにおこうと思ったのだが、やっぱ気づく人は気づくんだよね。^^


この日付が判らない人は気にする必要は無いけれど、気づいて気になっちゃった人には…


まぁ、どうでもいいけどね。^^




MR.BRAIN 第5話 2009年6月21日




MR.BRAIN


いやはや… なんと申し上げればいいのやら。


が、まずは『虎馬さんの推理』 お見事でした。^^


どちらかというと「情感」の人である虎馬さんが「脳科学」に勝利した瞬間を垣間見た思いがした。




MR.BRAINMR.BRAIN

「木村多江」の出演は個人的に嬉しいし「綾瀬はるか」との絡みも見れたのは収穫ではあるが、 


MR.BRAIN

「やったのは アタシです」 …ってオイ^^


MR.BRAIN

「助けてください」 … ハイハイ^^


MR.BRAIN

「空が見たかったから…」 あらら、今度は「蒼い空が見たい」ですか? ハイハイ


次は何だろう?


まさか、「生きてるのか、死んでいるのか判らなくなる…」じゃねぇだろな…


まぁ、いずれにしても… 笑えないし、どうでもいいけどね。




MR.BRAIN

「綾瀬はるか」


MR.BRAIN

「尾上寛之」


MR.BRAIN

久しく見ない間に 少し、肉付きが良くなったのかな?^^




MR.BRAIN 第6話 2009年6月28日




MR.BRAIN




MR.BRAIN


はい、お疲れ様でした。^^


楽しめた方は どうかみんなでお楽しみ下さい。




 




 




 




 




さて… 楽しめなかった 極少数の私見を少々


   ・どうやって監禁場所から逃げ出せたのか?

   ・服、宿泊場所の確保、食事… それらの金をどうやって得たのか?

   ・拳銃2丁の入手方法は?

   ・多重人格における記憶の共有など 偽装の知識はどうやって得たのか?


他にも挙げたらキリがないぐらい 私の中で疑問が渦巻いています。


ええ、たかがクソドラマの話ですから どうでも良い事です。^^


MR.BRAIN

ただ、先週と今週の「色と表記に対する先入観」とやらを聞いていて へそ曲がりな私は思ったんですよ


もちろん権威ある方が監修されておられるんでしょうから そういう理論がひとつ成立しているんでしょうし、それについてとやかく論争しようとは思いません。


私が感じた事は 先に述べた様な疑問は


「綾瀬はるかが出演しているドラマは みんなで楽しみ応援しましょう」


…みたいな先入観をいつの間にか植え付けられていて 無意識のうちに「あぁ、面白かった」なんて言わされているんじゃなかろうか? うん、それでこそ さすが脳科学♪


なんて、思っちゃったわけです。^^


はい、そんな私を気に入らない方は二度とこのクソブログを覗きに来なくて結構です。




MR.BRAIN 考 2009年6月30日




本来であれば放置しておくべき事なのだが、いくつかの理由があり(後述する) しょうがないから ちゃんとお応えしておこうと思う。


思うに、この二つのクレームは


「ええ、たかがクソドラマの話ですから どうでも良い事です。^^」


と、私がその記事の中で述べた事に過敏に反応なさっていると思われるのだが…


例えば…という意味で私が挙げた いくつかの疑問について、



   ・どうやって監禁場所から逃げ出せたのか?

   ・服、宿泊場所の確保、食事… それらの金をどうやって得たのか?

   ・拳銃2丁の入手方法は?

   ・多重人格における記憶の共有など 偽装の知識はどうやって得たのか?



もっと、論拠を明確にせよ と、望んでおられる。


なので、あくまでも暇だから 以下に論拠を述べてみよう^^


で、確認しておきたいのだが…


MR.BRAIN

MR.BRAIN

MR.BRAIN

上の3枚のキャプは 第5話の中盤、 貞子 かなこが納屋から抜け出したシーンなんだよね。


で、これは根本的な事だと思うのだが「15年前に行方不明になって監禁されていた」女性が現れた… これって少なくともTBSのワイドショーなら大喜びで1週間は面白可笑しく騒ぎまくるであろう大事件だよね?


でも事件どころか話題にもならない… 不思議な話である。


大抵の場合、近所の家に飛び込んで助けを求め 警察に通報…という流れなんじゃないかと思われるけど そうはならない。


「この時点で復讐を意図していたから 敢えて誰にも知られたくなかった」


貞子 かなこがそう考えた…とドラマに対して好意的に解釈する事も 百歩譲れば可能かもしれない。


ふと、後になって疑問に思ったのは この 貞子 かなこの脱出が MR.BRAINにおける第5話のハホイニ事件の最中だったのか? なんか時系列がおかしくないか?… なのだが、それについては後述する。


で、ハッキリしている事は この時点で既にストーリーが破綻している事。


そこに気づくキッカケの一つは 監禁していたアオヤマが 貞子 かなこに射殺されるシーン


MR.BRAIN


「どうして 今になって?」


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「俺達、うまくやってたじゃないか?」


よ~く、注意して聞くと アオヤマは上の二つのシーンで それぞれ一言ずつ上の様に喋っている。


この「どうして 今になって?」という台詞から容易に推察出来るのは  貞子 かなことアオヤマは 少なくとも相当の期間を会っていない…という事。


納屋から逃亡したのはずいぶん前の話なのか? であれば、その間 どうやって暮らしていたんだ?… そういう疑問が強くなる。


「俺達、うまくやってたじゃないか?」については 監禁したアオヤマの勝手な思い込みによる一言の可能性が高いとは思われるが もし、それを素直に受け止めて推察すると 当初は拉致監禁だが、 貞子 かなこは いつしか諦めアオヤマに恭順(フリだけかも知れないが)していたのかもしれない。


まぁ、この辺は いずれにせよ、どうでも良いと言えばそれまでの事柄であり


 ・とっくの昔に 貞子 かなこはアオヤマのもとから逃げ出していたんだよ…


 ・でも、一緒にいた時は仲良くしてたんだよ…


 ・なのに、なんで今頃 俺の前に現れるの?(俺を殺そうとしてるの?)


…ってな感じの流れを表す アオヤマの台詞だったにしては なんか、辻褄があっていないよね。^^




で、6話に至り そんな辻褄なんかどうでも良くなる様な もっと大きな破綻が露出している。^^


MR.BRAIN

MR.BRAIN


はい、上のキャプは射殺されたアオヤマの事を報告しているシーン


思うに、アオヤマが暴力団の構成員だった…って設定で


「あぁ、そうか 拳銃はアオヤマが隠し持っていたのを 貞子 かなこが盗んだのか…」


なんて、納得させようとしたのかな?


でもね、ここで「えぇっ?」て思うのは


  ・平成15年 4月22日 恐喝容疑で逮捕

  ・平成17年12月10日 覚せい剤取締法違反
                 恐喝容疑で逮捕


最初の事件は もしかしたら起訴猶予なり、執行猶予だったのかもしれないが 相当の日数は留置されたはず。


2度目の事件では 前刑から3年弱という事もあって実刑判決の可能性が大。


さて、そのアオヤマの留守中、 貞子 かなこはどうなっていたんだろう?


閉じ込められたままなのだとしたら よく餓死しなかったね?


さらに言えば、二度目の罪状が「覚せい剤取締法違反」であるならば よく納屋の地下室がガサ入れされなかったね? と。


今回のアオヤマは加害者ではなく被害者なのに 何故か地下室が発見されている。


アオヤマが暴力団関係者で しかも「覚せい剤取締法違反」となると それなりの家宅捜索が入ると思うのだが… その時には地下室も拳銃も発見されなかったのね? そんな安易な設定を私は御都合と感じたのだが如何であろう?




さて…


MR.BRAIN

「アキヨシカナコは多重人格なんじゃないでしょうか?」


そもそも、 貞子 かなこ多重人格論を言い出したのはNo科学者の九十九である。


MR.BRAIN

まぁ、それは 貞子 かなこが上の様なフリをしていたら遅かれ早かれ 誰かが言い出す事とは思うが…


MR.BRAIN

小学生の時に拉致された 貞子 かなこが 多重人格に扮する為の予備知識ってどうやって得たのであろう?


それに対する暗示は

MR.BRAIN

地下室にあったTVって事なのかな?


だとすれば、TVの放送にはずいぶんと有害なモノが含まれていると言う事をTBS自身が認めた…という事でいいのかな? …って これは余談ね。^^




さてさて…


MR.BRAIN


貞子 かなこが地下室のTVの画面から這いずりだして逃げ出してくれれば 違った意味で面白い結末だったのだが…


この第6話のキモの場面、「色と表記に対する先入観」という事で


MR.BRAIN

この5話のシーンと


MR.BRAIN

6話のシーンでは決定的な違いがひとつある。


それは

MR.BRAIN

5話の和音は 一心不乱に赤いプレートのトイレに駆け込むが、二つのドアの前で  貞子 かなこは 一度、立ち止まり ドアを明らかに見つめている…という部分。。


「色と表記に対する先入観」によると 人は色に対する先入観で無意識に表記とは異なる選択をする…


立ち止まってドアを見つめたら「無意識」とか「先入観」が成立したとは言い難いんじゃないの?


演出意図が構成の破綻を露見させるマヌケな構図だ… と私は言いたいところだが、おそらくは ここで仲間由紀恵に立ち止まらせる事で視聴者に「どっちにいくんだろう?」というワクワク感を醸そうとする演出家の意図であって 動画的にはストップモーションなだけで実際には止まっていない…なんて言い訳もあり得るだろう。^^


であればね 例えば…


MR.BRAINMR.BRAIN

上の二つのキャプは No科学者九十九が「俊介」に「一般病棟」と「隔離病棟」のドアと色の暗示を与える場面なのだが この時点で既に右のドアの色が青で左が赤だという事を御記憶頂きたい。


MR.BRAIN

つまり、No科学者九十九が「青いドアは一般病棟」と俊介に暗示を与えているが 視点を変えれば「右のドアが一般病棟」と視聴者を含む全員に示していると考える事も出来る。


問題は「もし多重人格であるならば、俊介の記憶が 主人格である 貞子 かなこには伝わらない」という事であり 言葉で「一般病棟」と九十九が指示したのに 表記が入れ替えられて隔離病棟になっている右側を開けるはずが無い…というのが No科学者である九十九の理論なのだが…


これって 貞子 かなこが多重人格か否かに関わらず、「わぁ~い 外に出られる♪」と 夢中になって この二つのドアの前に辿り着き No科学者九十九の台詞なんか全く覚えておらずに、その植え付けられた色の先入観も全く関係無しで右のドアを開く可能性は無いのか? 実は心理学的に「ある」なのだ。


もう、ずいぶん前(30年程前)に大学で講義を受けた記憶だから 正確な心理学用語は覚えていないし、この30年の間に学説が増えたり変わったりしている事は どうか、御賢察願いたいのだが…


MR.BRAIN

上のキャプは 問題の二つのドアに至る廊下であり、注目すべきは廊下の右側は窓と覚しき明かりが差し込んでいる点。


認知心理学だったか行動心理学だったかは忘れたが こういう状態の場合、明るい方に惹かれて進む傾向が強い…ってな理論があったと記憶するのだが 今は違うのかな?


それと…


MR.BRAIN

上のキャプにおける 貞子 かなこの拳銃を持つ姿から 彼女が右利きだと仮定すると 利き腕で開けやすい右側から開けた…という推論も飛び出し得る。


つまり、ストーリー的には その後、 貞子 かなこがNo科学者九十九の罠に嵌った事で自供…という事になり、さすがNo科学みたいなオチになっているけれども 今、流行の人権弁護士が代理人となれば 自供すら「第4の人格が応えた事で…」とか、No科学者九十九センセの証言は 偶然の結果に過ぎない…と 水掛論に簡単に持ち込める脆いものにすぎない。




総論的な私見を述べれば…


私の拙い記憶と知識で言うと DVや拉致監禁などの被害者が多重人格を患う…というケースは確かにあり、それゆえにドラマのネタ、背景設定に用いられ易い傾向がある。


同時に、多重人格で新たに形成された人格には 非情に攻撃的だったり、道徳観や倫理観などお構いなし…といった人格が出現する率が少なくなく そういった人格が他人を死傷させたり、何かを破壊するなどの暴力行為を生じさせる事もあり得る。


であるがゆえに、近年では「サイコ物」みたいなカテゴリーで 多重人格な犯人や、多重人格を装う事で法律的に罪を回避しようとするストーリーのドラマや映画が制作されているが 往々にしてそれらの作り物が現実の多重人格者に対する偏見を助長させているきらいがある事を私は憂う。


それと、このドラマでは15年となっているが 何年もの長い期間、拉致監禁の被害にあった人の事件が実際にあった事は記憶に新しい。


監禁された長い期間を被害者がどのように過ごしたのか?なんて事は 裁判における法廷の場では事細かに明らかにされる必要はあるのかもしれないが、TVのワイドショーを寝転がってお菓子を食べながら見ている様な興味本位や無関係の第三者にまで知らしめる必要など全く無い。


ゆえに、監禁期間の場面を このドラマでは詳細に作らなかったのはある意味、良しとしたいところではあるけれど、僅かとはいえ「ショウコ」なる人格の証言や その事件によって「人格障害が…」と あたかもそれが当たり前の様に描いた様には 正直言って吐き気すら覚える。


で、今回 非公開コメントを希望し 表面上は私の疑問に対して擁護論を展開する風を装いながら 結局は「綾瀬はるか」のファンを自称するなら有り難く番組を褒め讃えるべきという内容を送ってきた二人、(まぁ、それも調べてみたら同一人物が 二つの投稿者名を用いて 複数を装ったものである事は判明しているのだが^^;)


そういう小賢しさと盲目的な姿勢に対して 皮肉なる敬意を示すために、応答した次第である。




MR.BRAIN 第7話 2009年7月5日




MR.BRAIN

MR.BRAIN

感想はありません。


…ってか、何も言う気になれません。^^




MR.BRAIN 最終話 2009年7月12日




MR.BRAIN

MR.BRAIN

感想はありません。




 




 




 




 




 




 




 




 



 
【注意!!】 以下の文章は私の個人的な考えのメモであり、

       読んで不愉快に感じた方は二度と このブログに訪れない事を強くお薦めします。






 



 

TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」は傑作だったと私は今でも思っている。


ゆえに、出演した役者達だけではなく 演出家や脚本家、それにプロデューサーにも 良いドラマを見せて頂いた事に深く感謝している… いや、感謝していた。


同時に、それらの演出家や脚本家、それにプロデューサーに対して TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」以降 彼等が制作に関わるドラマがTV版「世界の中心で、愛をさけぶ」の様に長く深く心に残る名作を作り続けてくれる様に祈り願った。


で、多くの制作者達と 何人かの俳優達が関わって制作された次作のドラマが「H2」 他人は何と言ってるかはどうでもいい、私は このドラマも良い出来だったと思っている。


あぁ、良いドラマを作り続けてくれているんだなぁ… と、この時までは本当に思ったし感謝もしていた。


ところが… だ。


「綾瀬はるか」がTV版「世界の中心で、愛をさけぶ」の次に出演した連続ドラマはいくつかの単発ドラマを除くと「あいくるしい」 私はこのドラマを「名前も思い出したくない程のクソドラマ」と認識し「あいくるしい…に感じた事。」やあいくるしい 最終話」等の記事の様に罵った。


まぁ、同じ事を何度も言っても仕方が無いのだが この「あいくるしい」は「綾瀬はるか」の次作であると同時に「世界の…」のプロデューサーや演出の一人も関わっており、「あいくるしい」を酷評した私は ずいぶんとセカチュー・ファンと称する人達から文句を言われたものだ。^^


ただね、このドラマにおいて 内容がクソなのは脚本屋がデタラメだからというのが大きな理由だが、一緒になって調子に乗った発言を繰り返していたプロデューサーに対しては ハッキリと「こいつはダメだな」と不信感も抱いたから、その点を記事に記したわけだが「セカチューのPには感謝」という気持ちを尊重しようとする人達には 私の記事が気にくわなかったんだろうね。^^


そして「白夜行」 私は今でも第6話まではとても面白いドラマだったと思っている。


しかしながら、第7話で「あれれ?」と思い始め 回が進む毎に疑問から不快へと感想は変化していった。


その理由については 今でもその時に書いた記事と気持ちも感想も変わっていないから過去ログを御参照頂ければ幸いである。


私は基本的に 自分が感じたままを記事に感想として記す。


多くのブロガー達が 本当はつまんねぇと思っても、「今回も そこそこ楽しめました」みたいな感じで取り繕った表現を用いるのは 自分のブログを読んだ人から波風が立たない為の布石である…という理由が大半である。


たしかに、それは昨今の「大人の振るまい」というタテマエ尊重論から言えば至極当然の事だが 私はそんな姿勢を潔しとは思っていないから、面白かったと思えば「面白かった」と述べる様に「つまんねぇ」ものは「つまんねぇ」と述べる。


今、思えば この「白夜行」の特に最終回が終わった後に私が記した3本の記事に対して 気に入らないと文句を言ってきた人が多かった。^^


理由は簡単明白で その当時、このブログを訪れていた方の多くはTV版「世界の中心で、愛をさけぶ」で ドラマ自体のファンになった人や、出演していた役者それぞれのファンになった人達が大半を占めていたからで 「白夜行」を批判するという事はTV版「世界の中心で、愛をさけぶ」の制作者達を批判する事にも通じると受け止めた方、それとは別に とある男優の盲目的ファン達から解釈の相違が気に入らない… 寄せられる抗議の大半が その二つに根ざしたものでもあった。


さて… それから3年ちょっと過ぎ現在に至るわけだが、私は その頃、抗議を寄せてきた方々に もし、尋ねられるものなら尋ねてみたい


「白夜行の記事で 俺が記した事、間違っていたのかな?」と。^^


「綾瀬はるか」のファンの人には この「白夜行」を見てからファンになった…という人が少なく無い。


そんな「白夜行」からのファンの方々には 「綾瀬はるか」のファンを自称している数多あるブログの中で 私のブログの記事は時々、奇異に映るらしい。^^


そりゃそうなんだよね、私は「綾瀬はるか」ファンでもあるが「ドラマ」ファンでもあるのだ。


だから、誰が出演しているか?と、そのドラマに対する感想は別モノだと解釈しており、いくら「綾瀬はるか」が出演しているからと言っても「あいくるしい」も「たったひとつの恋」も そして「白夜行」の後半も ドラマとしてはクソドラマだ!と明確に記してきたのだ。


さてさて…


「MR.BRAIN」というドラマを見ていて 第1話、第2話と見終えた頃には、いくら大好きな「綾瀬はるか」が出演しているとはいえ ドラマとしてはクソドラマだなぁ…と思った。


記事には「クソドラマ」とは記さなかったぶん ロクに感想も記さなかった。


ちょうどその頃、ある事由があってTV版「世界の中心で、愛をさけぶ」に関する記事をブログに掲示した事を通じて知り合ったセカチュー・フリークやブログをやっている人達と それぞれ別個に電話で話す機会があったのだが…


その人達の多くも「MR.BRAIN」というドラマに対して好意的に感じている人は殆どいなかったのだが、ただ一人「私は楽しんでますよ」と言われる方がおられた事に驚いた。


まぁ、感想は 10人視聴者がいれば10通りの感想があって不思議ではなく、それを批判するつもりは無いのだが、たった一人だけ明確に「楽しんでますよ」と言われる その楽しめる部分とは何ぞや?と 私は好奇心を抱いたわけで…、


その時に彼が言ったのは


「何も考えずに見てますから」


そうか… 私はいろんな事を考えすぎなんだな^^;


その時に私は 何も考えずに見れば「MR.BRAIN」というドラマは楽しめるのかもしれないな… そう素直に思う様にして第3話を見、そして第4話を見た。


すると、第4話で「2004.7.2」なんてシーンが目につき あぁ、やっぱこのドラマはクソドラマだし、Pも 脚本協力としてテロップに名前のある御方も やっぱ、「白夜行」の時に感じ罵った私の感想は 私なりに間違っていなかったな…と確信した。


同時に 前述した方のブログを覗いたら第4話の感想に


   毎回楽しんで見ていますと言いつつ、楽しめない時もあるわけで、
   今回の4話は途中で見るのをやめました。
   睡魔に負けたわけでなく、「いいかげんにしろよ」と
   かなり不愉快な気分で寝ちゃいました(^^;)


と、述べて 第5話以降は記事にもしていない。


あぁ、さすがに彼も と言うか、温厚な彼ですらもダメだったか…と 申し訳ないが笑うばかりだった。


で、その後も、「空が見たかったから」「助けて下さい」 そして最終話では「17年前」「白血病」


ひとつやふたつなら 単なる偶然と看過しても良いが、ここまで重なると確信犯と言わざるを得ない。


ゆえに、私はセカチュー・フリーク達 特に私が「白夜行」を罵った時に そんな私を罵ってきたセカチュー・フリーク達に これでも石丸や森下を高く評価し感謝出来るの?と問うてみたいのだが、まぁ そんな事はどうでもいい。


率直に言って 現在の私の心境は、腹が立つ…とか いわゆる「怒っている」ではない。


「寂しい」というか「悲しい」気持ちで一杯なのだ。


あんなに素晴らしいドラマを描いた制作者達が 数年後にそのドラマを茶化す様なシーンを平気で盛り込む様が悲しくて仕方が無いのだ。


結局、ドラマを作っている連中なんて その時々の事しか考えてなく、自分達が作ったドラマが視聴者にどの様な影響を与えて どのように受け止められているか?なんて事は どうでも良い事なんだな… そう、いち視聴者であるこちらは受け止める他は無いな…なんてさえ感じる。


かつて、私は倉本聰が脚本を手がけた数々のドラマに感動し 少なからず私の人生に良い意味での影響を頂戴したと その事にはいまでも感謝している。


先日、ある方から倉本聰の名作の一つである「昨日、悲別で…」の舞台となった「悲別ロマン座」が再開し それを機にファン会が設立され 夏にイベントを企画したから来ないか?とお誘いを頂戴したが 私は先にも述べた様に かつての倉本作品は今でも傑作だと思っているし感謝もしているが 今の倉本聰に対しては 特に昨今の倉本聰の発言の数々には反感を抱く事の方が多く「みんなでヒャッホイ」みたいなイベントには参加する気は無い。


倉本聰しかり、石丸、そして森下… 本当に残念だ。


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

倉本聴に関してはお察し申し上げますと言うか何と言うか・・・

セカチューに関してはたった一作品、それも5年前の作品ですが、倉本聴はブタネコさんが感動された作品は複数に及び、フリークだった時期も10年、20年近くに及ぶわけですからその反動も大きいでしょうね・・・

しかしホント不思議です。旬の役者を殆ど使わずあれほどの作品を作り上げた経験がありながらこれほどまでのオールスターによる駄ドラマを作り上げるとは・・何故なんでしょうか?何故「白血病」とか「骨髄移植」とか盛り込めるんでしょう?綾瀬はるかがそれを言わなかったことだけが救いでした。

アメリカへ旅立って突然終わっちゃうのは、不人気の番組を終了させる時の定番ですね。これだけ豪華な出演者で、これ?っていうドラマで、歴史に残るように思います。中学生くらいをターゲットにした子供だましのドラマですね。
でも将来の消費者としての中学生にも馬鹿にされたんじゃないかな。

この番組で、本質的に不愉快なのは、現実の事件を下敷きにしながら、被害者の復讐とか、被害者の支援者の偽善性がテーマだったりするところですね。
復讐するのにまず加害者じゃなくて、偽善的な先生であったりするところが、何だかなあと思います。
あえて良い点を探すと、仲間由紀恵が多重人格を演じるのを鑑賞できた点は楽しめました。
最終回では、冤罪で服役していた実在の人物をダシにして、こんなドラマ作っちゃていいの?

社会的な影響として良かった点を探すと、バナナのブームを引き起こしたところが、有意義だったドラマでしょうか。
最後に、オタク的なつっこみを入れると、アグネス・ラムの写真集に綾瀬はるかの顔写真を貼り付けるのは、実際に作成する時は雑誌やら写真集から切り抜けば楽しく出来たと思いますが、現実社会で同僚の若い女性の顔写真をアイコラ?に使えるほど多種類用意できたとしたら、恋人でもない単なる同僚のおじさんたちがどうやって用意できたんだって思いません? もしいたら、けっこうあぶない。

MR.BRAINは準備期間が少なく、とりあえず有名どころを呼んでお金突っ込みました。って印象でしょうか、ラストの写真集はビックリしましたが、、、 のだめの続編が控えていますが今後楽しめるドラマに出会えると良いですね。

★ うごるあ さん

>反動も大きいでしょうね

数年の間にコロッと変わったあけではなく、期間が長かったぶん ジワジワと変化しましたので反動とまでは感じてませんが ローカルな身近なネタの部分への発言なので反感はリアルに大きいですね。

★ mmm さん

>本質的に不愉快なのは、現実の事件を下敷きにしながら…

そうですね、私もそれが不愉快 野島の悪い病気が感染したようですね このPは

★ sato さん

>今後楽しめるドラマに出会えると良いですね

ですね。^^

「しなやかさと軽さをはきちがえてる」という歌詞がありましたが
そんな演技演出が目につくドラマだった様に思います。
あのドラマは奇跡だったんですね。

>>石丸、そして森下… 本当に残念だ。
これ以上でもこれ以下でもない そんな一言ですね。

★ けんしろう さん

>あのドラマは奇跡だったんですね。

ですね^^

もうね、何も言う事は無いです。

こんにちは。。
いつも楽しく拝見させて頂いています。。。

 作中にしばし散りばめられて「キーワード」は、何か模索した、迷い、戸惑い、反発信を
 製作者側から感じました。。。
 ビッグネームのドラマで、やりたい事が出来ないもどかしさ。。。
 プレッシャー(視聴率)など。。。

 ラストの写真集は、彼女の有る意味タブーネタだと思います。。。
 そこまで追い詰められた何か???すこし悲しく思います。。。

 TVドラマをあまり観ないのでよく解かりませんが。。。
 そんな感想です。。。

★ BBD さん

はじめまして、コメントありがとうございます。^^

>やりたい事が出来ないもどかしさ

そうでしょうか? 私は逆に感じました。

調子に乗ってやりすぎた… 私はそう感じております。

写真集も 単に笑いがとれる…ぐらいの安易さの現れとも

いつも楽しく、毎日拝見しております。この件に関しては、私からも一言言わせていただきたいと存じます。
綾瀬はるかさんを「世に出した」のはあのPってことになってるんでしょうが、事務所もご本人も、もし仮にそれを恩義に感じているとしたら、「もう十分」です。綾瀬さんへのインタビュー記事によれば、「セカチューを超える」などと綾瀬さんに言い放って作ったのが「白夜行」。本人は「世界の中心で、愛をさけぶ」が、皆さんおっしゃるように、「奇跡的に生まれた」ドラマだということに気が付いていないんでしょう。脚本家ともども、自分の実力だと勘違いしているようにしか思われません。そのPがここまでの予算をかけてある意味これほどまでに“見事な”ドラマを作れるのだから始末が悪い。綾瀬さんが最終回に見せてくれた涙の演技が本当にもったいなかったと思っています。また綾瀬さんを引っ張り出すつもりなのでしょうが、やめてもらいたい。綾瀬さんは僕に言わせれば「日本の宝」です。志を失った、俳優を消費するだけのものづくりに付き合わされる必要は全くありません。

★ 南東北の住人 さん

まず先に御理解願いたい事は 以下に記す内容は私が怒って申し上げているわけではありません

あくまでも南東北の住人さんから頂戴したコメントを拝読して感じた疑問です。

なので、どうか冷静に御一考願えますと幸いです。


基本的に、私は南東北の住人さんの御意見に関して ほぼ同感であります。

しかしながら、同感ではありますが いくつかの疑問を感じます。

まず、調べてみたところ 南東北の住人さんからは過去に一度しかコメントを頂戴した事がありません

にも関わらず「私からも一言言わせていただきたい」という書き出しに違和感を抱きます。

というのは、コメント本文を拝読するに 頂戴したコメントは「綾瀬はるか」のみに想いをはせた内容と解釈しましたからで その点にもしかしたら何か勘違いをなされているのでは?と感じてしまったからなんです。

もっと具体的に申し上げますと…

まず、私は「綾瀬はるか」が大好きだけど、うちのブログは「綾瀬はるか」だけをヒャッホイのブログではありません。

それに、この記事はTV版「世界の中心で、愛をさけぶ」に関連して不満と疑問を呈した内容でして、たしかに「綾瀬はるか」も含まれるけど、それだけについてを述べてはおりません。

ゆえに、南東北の住人さんの貴重な御意見は このブログよりももっと書き込むべきブログが他にいくつもありますし、そのうちのいくつかで南東北の住人さんがコメントされているのを以前に拝見した事もありますから、何故 それらのブログではなく、ウチなのかな?と。

最近では「みんなで綾瀬はるかちゃんを応援しましょう( ̄0 ̄)/ オォー!!」なんてコメントを いろんなブログに書き殴っている人もおられますから そういう方とこそ御意見をぶつけ合ったら如何かな…なんて愚考します。

【※注意!!】

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