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2009年07月25日

● フルートの話(プロローグ)


軟禁生活が私の身体の健康にとっては きっと役に立っているのだとは思う。




しかし、副作用とでも言うのかな 退屈を我慢するのは精神的に疲れる。^^


まぁ、思いつく限り 自分なりに気に入っている映画やTVドラマのDVDを見直して過ごしているわけだが、それも 何枚も続くと内容に対してと言うよりも 自分の生活の単調さに飽きが生じて 少しでも何かの変化が欲しいと思う様になり…


ふと、思い立った。^^


たまたま病室に現れた次女に


「書斎の ~に 革の細長い取っ手がついたケースがしまってあるから 持ってきて」


と、頼み その日の夜に届けて貰った。


ケースの中身は フルート そう、楽器のフルート


なんで、私がそんなものを持っているのかというと 敬愛する「横溝正史」先生の著作に「悪魔が来たりて笛を吹く」という一作があり、その中で楽器のフルートが重要なファクターとして登場する事と 東映が1979年に西田敏行を金田一耕助に起用して映画化した際のテーマ曲「黄金のフルート」という曲が とても良く、自分でフルートで吹ける様になりたいと考えたから。 参考記事:『悪魔が来たりて笛を吹く


ケースからフルートを取り出して組み立て 久しぶりに吹いてみる。


点滴パックを交換に来た看護師のCちゃんが そんな私の姿を見て凍りつき、


「何してるんですか? フルート? それフルートですよね? 吹き矢じゃないですよね?

 なんで、ブタネコさんが フルートなんですか?


 似合わない! 全然、似合ってない!!」


Cちゃんは完全に混乱している。^^


「バカヤロウ… 笛の一つも吹いてみせるのが いい男の嗜みってもんだろがよ」


「だからって、ブタネコさんがフルートってのは…」


「ちょうどいいや、ちょっとそこで黙って聴いてろ」


そう言って、「黄金のフルート」の最初の部分をしばらく吹いてみせると


「信じられない… ブタネコさんがフルート吹くなんて信じられない…」


私の音色に感動してるのかと思ったら、目の前の現実から逃避しようとしているCちゃん


「Cちゃんよぉ 俺にだって特技の一つや、二つや、三つや、四つ以上あんだよ!

 どうだ? ビックリしたろ?」


「ビックリ…っていうかぁ、そもそも なんでブタネコさんがフルートを持ってるんですか?」


まぁ、ちょうど良い機会かもしれないので そのフルートを手に入れるに至る話をしよう…






「スタート」をクリックして 動画をご覧下さい。


【管理人注記】

この動画は 数日間で視聴期間が終了となります。




尚、この映画に関する内容は


悪魔が来たりて笛を吹く


という記事を御参照願います。



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