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2009年05月31日

● サマヨイザクラ


裁判員制度ドラマSP「サマヨイザクラ」を見た。




サマヨイザクラ


このところ やたらと裁判員制度を題材にしたTVドラマが放送されている。


それらを見る度に思うのは、タテマエ上は裁判員制度に疑問を投げかける…ストーリー展開ばかりなのだが、何故か メディアにとっては御都合主義的内容ばかり…というところ。


例えば、「裁判員の守秘義務は本当に守られるのか?」という部分


制度としては絶対に守らなければならないのだと私も思うけど、賭けても良いが 必ず、遠くない将来に守秘義務を守らない裁判員が少なからず出現するのは明白だ。


で、私は不思議に思うのだが…


裁判員の守秘義務とは 裁判の審理の過程における裁判員の担当事件に対する量刑への考え


それが、判決開示の前 特に審理の最中に漏れるのはマズイ


しかしながら、考えてみるに 捜査中の捜査情報、逮捕後に犯人が どの様な供述をしているのか? そういった事が今現在でも「捜査関係者の話では…」とか「信頼出来る情報筋の話では…」という前置きでワイドショーどころかニュース番組ですら垂れ流しになっている事だ。


つまり、審理中の事案に対する裁判員の心証が漏れてはマズイのは その事件に関わる、弁護士や検事である事は間違い無いが 最も、その情報を欲しがるのはマスコミだ…という事。


しかしながら、今のところ これまで見た裁判員ネタドラマにおいて マスコミに漏れる弊害を描いたドラマにはお目に掛かった事は無い。


どれもこれも結局は 裁判員になると、どんな心理的プレッシャーに襲われるか…ばかりを 時には必要以上に誇張して描くばかりなのは何でなんだろう?




さて…


内容はともかくとして、このドラマは なかなかキャスティングが良かった。


サマヨイザクラ


サマヨイザクラ

裁判長に「大杉漣」は ある意味、ありがちとはいえ


サマヨイザクラ

陪席に「江口のりこ」を起用したのは なかなか秀逸


サマヨイザクラサマヨイザクラ

今、日本一の能面女優とさえ言える「江口のりこ」に判事役はピッタリ


サマヨイザクラ

被告役の「塚本高史」も なかなか秀逸


サマヨイザクラ

裁判員のひとりである「加藤ローサ」も悪くない。


ただ、フジ系の制作だからなのだろうけど


サマヨイザクラ

「電車男」を思わせる「伊藤淳史」と「劇団ひとり」を用いてのオタク話は あまり良いとは思えない。


が、


サマヨイザクラ

ホームレスを演じているのが終盤まで「平田満」だと判らせなかった演出は良かった。


もし、最初から それが判ってしまっていたら、その時点で「何かある」と感づいてしまい ラストのどんでん返しは不発に終わっただろう。


それと、気になった点をふたつ


ひとつめは


サマヨイザクラサマヨイザクラ

弁護士役を演じた「いとうあいこ」という女優さん


「何処かで見た娘だなぁ…」と思って検索したところ


サマヨイザクラ

「ハッピーフライト」で管制官の一人を演じていた この子だとはビックリだ。^^


この娘の演技は なかなか良かったので 次作を注目したい。




それと、二つめは

サマヨイザクラ

「加藤ローサ」の胸部が 蚊に刺されたのか、今までの彼女からは想像が出来ないぐらいに腫れて見えた事。


化膿しない事を祈る。


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