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2009年04月13日

● 父と暮らせば


2004年に公開された映画「父と暮らせば」のDVDを入手したので見た。




父と暮らせば


黒木和雄監督による戦争レクイエム三部作の3作目にあたる。


父と暮らせば

物語の設定は太平洋戦争が終戦から3年後の広島が舞台。


父と暮らせば

図書館で司書をしている娘「宮沢りえ」と


父と暮らせば

戦時中、旅館を経営していた父「原田芳雄」


父と暮らせば

戦後、広島を訪れて 娘と出会い、恋心を抱く青年「浅野忠信」


出演者は上の3人だけで 浅野に至っては台詞すら無い。


映画本編の冒頭を見ていて この父の存在にどことなく違和感を覚えるのだが、間もなく この父は実は広島に投下された原爆で死亡したが、ひとり生き残った娘が心配で出てきた幽霊なのだと判る。


調べてみると この「父と暮らせば」は元々、井上ひさしによる舞台演劇が基で であるがゆえに、映画も よくみると父と娘の二人芝居構成なんだな。


で、この映画は未見の方には一見を薦めたい映画なので これ以上のネタバレは自粛したいと思うが故に 内容については語らずに個人的感想を述べると…


年頃の娘を二人持つオヤジとしては 原田芳雄が演じる父親の心情が痛い程よく判る。


その上で、この父親が幽霊となった後も飄々としている様は さすが井上ひさしと言わざるを得ない。


劇中会話は全て広島弁で 地元の方々にどう聞こえるかは不明だが、この「父と暮らせば」における会話は標準語にしては絶対にいけない。


広島弁であるが故の風情 それが肝要なのだ。


で、あくまでも個人的意見を加えれば 私は「宮沢りえ」という女優が どうも個人的に受け付ける事が出来ない。


この映画の場合は 内容に引き込まれて「まぁ、どうでもいい」と看過出来たけど、それでも台詞回しや 役柄の清純さを思うと 別の女優さんが演じるものであれば、もっと感情移入出来たのに…と、思う所が大である。


広島弁をネィティブに話せる女優… あえて、それが誰かを指さずにおくけどね。


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