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2009年01月06日

● 雑感(1月6日)


「年末年始は自宅で過ごせ…」




主治医である二代目開業医の許可がおり、自宅でゴロゴロと過ごしていた。


やっぱ、病室と自宅では ハネの伸び方が違う。


ペットの犬や猫が ペットホテルから帰って来た時と同様に、家中のあちこちを点検・確認するかの如くウロウロしていた。


で、浴室の隣にある小部屋をヒョイと覗いたのが そもそもの騒動の発端だった。




そこは3畳程のスペースに洗濯機や乾燥機を置いた小部屋で 壁に物干し竿と同様のステンレスのパイプを数本渡し その日も普段と同じ様に洗濯物が干してあった。


で、そんな干されている洗濯物を眺めていたら ふと、かなり昔の出来事を思い出した。




娘が産まれ、3歳を過ぎた頃 私や嫁の親、つまり娘達にとっては祖父母達と過ごす事に慣れ 1年の半分を仕事の関係で東京で過ごす私の所に嫁が4・5日札幌を留守にして出かけてくる事は 普通だった。


で、たまたま嫁がいつもの様に東京に出かけてきた折、ちょうど彼女が誕生日だった事もあって


「久しぶりにデートでもするか」


と、今では死語となった「銀ブラ」(銀座をブラブラする事)ならぬ「日比谷ブラ」


その辺には 嫁が好んで愛用していたブランドのショップがあり、靴やバッグをプレゼントで買わされたのは言うまでもないのだが…


その時は「デート」という事もあって


「まずは、映画だべ?」


と、とある映画館でその時に上映されていた映画を一緒に見に行った。


ちなみに、その時に見た映画は


栄光のエンブレム

「栄光のエンブレム」という映画で 主演は「ロブ・ロウ」


アイスホッケーのプロ選手目指す若者が頑張る…ってな内容で 終盤になかなかの見せ場があって面白い映画だったのだが…


その主役の「ロブ・ロウ」が演じる「ヤングブラッド」青年の恋人役だった


栄光のエンブレム

「シンシア・ギブ」って女の子が可愛くてねぇ… つい、見惚れてた。


で、映画を見終えた後は 近くのホテルのレストランで軽く食事をしながら映画の感想を語り合う…という 当時のデートとしては典型的なパターンだったのだが…


そこで、些細な事で私と嫁との間で議論が生じた。


話のキッカケは映画の中で見た「シンディ・ギブ」のパンツがセクシーか否か…という事。


嫁は


「歳相応とは思わないけど ああいぅセクシーなパンティ欲しいなぁ」


と言い それに対して私が


「あんなんじゃセクシーとは言わんべや

 どうせなら、もっと”おぉ?!”みたいな奴 履いてみればいいべ」


と言ったのに対し


「だったら、その”おぉ?!”みたいな奴買ってよ」


と、言われて、売り言葉に買い言葉みたいなもんだったんだけどね…


「よし、上等だ ”おぉ?!”みたいな奴買ってやっから絶対に履けよ」


なんて勢いになり、レストランを早々に切り上げて日本橋の三越に行ったのだ。




デパートの下着売り場ってぇのは女の聖域だよねぇ…


そこに男が踏み込むのは いくら私でも…なんて遠慮は私には無い。


嫁同伴で私がその嫁に見立てて買ってやるのである、何を恐れる必要があろうか


「今日のテーマは”セクシー”だ セクシーっぽい奴を薦めろ」


私に そう命じられた店員が


「こちらは両サイドが紐結びのモノで…」


とか


「これは フロントが透けておりまして…」


いろんなものを持ち出してきて説明するのに対し


「結び方を間違えてほどけなくなったらどうすんだ?」


とか、


「バカヤロウ… パンツってのは透けちゃ駄目だろ?

 見えるか見えないかのチラリズムが侘び寂びだろが!

 それをスケスケ…って 想像させる楽しみを奪ってどうすんの?」


等とケチをつける私。


結局、当時最先端として 初めて形状記憶合金が用いられたブラとセットのパンティを嫁が自分で選んで買ったわけで 私の見立てたモノを無視する態度にムクレた私は 私が見立てたモノを


「そんなの履かないわよ私は」


と言う嫁に


「いいよ、娘達が大きくなったら履かせるから」


と、店員に包ませて買い取ったのだ。




で、話を元に戻す。


浴室の隣にある小部屋をヒョイと覗いた時に 干された洗濯物の中に、その時に買い取って 買い取った事すら忘れたままのパンティとそっくりなのが混じっているのに気がついたのだ。


なので、それをヒョイとつまんで居間に行き 仲良くTVを見ていた嫁と二人の娘に


「なぁ、このパンツ誰が履いてるの?」


と、聞いた。


すると嫁が


「あら? それママから貰って私が使ってるの」


と、長女。


なので、嫁に


「コレって 昔、俺がオマエに誕生日プレゼントで買ってやったやつだよな?」


と、聞くと


「よく覚えてたわねぇ…

 って言うか、そんなにひとつのパンティを記憶してるのってどうなの?」


と、嫁が言うので


「オマエに買ってやる…って言った時にさ ”そんなの私履かないわよ”って言ったよな?

 そんな自分で履かない…って言ったのを娘に履かせる…ってのは どうなの?」


と、苦し紛れに抗議すると


「アナタが”娘達が大きくなったら履かせる”って言って買ったんでしょ?

 それって本望でしょ? 念願叶って感動でしょ? だったら、それでいいじゃない?」


と、逆に詰め寄られる始末。


たしかに嫁の言う通りだ


「そかそか…、こんなの履くぐらい大人になったんだなぁ…」


と、遠い目になる私に


「お父さん 娘のパンティ握って遠い目しないでくれる?」


「パンティで娘の成長度を測るなんてありえないでしょ?」


「娘のパンティを たとえ家の中だからとはいえチョロチョロと持ち歩く親父って どうなの?」


長篠の合戦で 武田の騎馬隊を滅ぼした織田の鉄砲三段撃ちを思い起こさせる程の見事なツッコミを入れる女3人。


「だって、これ 俺が買った…」


「関係無い!!」


「俺は ただ、素直に娘の成長を…」


「関係無い!!」


「あぁ、もう、新年早々 最悪!!」


凄い剣幕の女3人 それが、今年の正月の出来事だ。(ToT)


お駄賃

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コメント

こんな質問も変かもしれませんが...

何で、パンツじゃなくてパンティーって言うんですか???

なんか、私の中で「男性が言ってると、こっちが恥ずかしくなるワードランキング」の1位で、私の人生の中でパンティーって言葉を使ってる女子がまわりにいないので、それをなぜ男性が使うのかが不思議でたまらないのですが、こういう疑問を持つ私っておかしいのですかね...

それと、北海道の一軒家って「洗濯星部屋」って標準装備なのですか?
あと、北海道の人は暖房をガンガン効かせて、真冬でも家の中ではTシャツ1枚ってホントですか??

ブタネコさんの体調が徐々に回復している様子で何よりです。
正月早々良い話?を伺いました。北国の洗濯物の乾燥シーン、目に浮かぶようです。きーマンも娘とそのようなきわどい!?ほのぼのな?会話を出来るような関係を目指したいものです。

★ スミゴルフ さん

・我が家は「パンティ」を標準語と定めております。

・洗濯物を干すスペースは 最近の新築戸建てやマンションでは標準となりつつありますよ

・私が東京など本州の冬で奇異に感じたのは 本州人の厚着ですね

若い頃は上がTシャツ 下パジャマみたいな格好で アイス食べるのが主流でした。


★ きーマン さん

「ほのぼの」の後には「寒々」とした家庭内が待っております(ToT)


【※注意!!】

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