● 萌の朱雀
1997年公開の映画「萌の朱雀」のDVDを入手したので見た。

「尾野真千子」を語るには この映画に触れておかないとイケナイらしい。^^;
で、実際に見てみると…






なんて言うか…
今風の言い方を用いれば「持っていかれた」^^
この映画の舞台となったのは奈良の山間の村で 私が生まれ育った札幌とは全く違う。
この映画が制作された年代と 私が高校生だった年代も もちろん違う。
けどね… 上のキャプ画の様に映像内で目にする尾野真千子のセーラー服姿には 物凄くノスタルジィを掻き立てられたんだな。
今ではすっかりミニが主流になってしまったスカートだが、膝が隠れる丈の長さ 自然な黒髪に化粧っ気の無さ、そしてピアスはもちろんアクセサリーなど身につけていない姿…
なんだろね、たまらなく素敵に見えるんだけど如何だろう?
物語的には 過疎化した村の村人達が心の支えにしていた鉄道の新線建設 それが計画廃止となり…と、全体的には重い話。
しかしながら、


映像の背景に広がる地形や風景は あくまでも個人的な想いだが、とても憧れる。
まぁ、現実にそこに住んでいる人にしてみれば、いろんな苦労や不便もあるだろうし、他の地域に住む 例えば私みたいなのが上述した様な事を言えば
「何、脳天気な事を言ってやがる」
と、不快に思う方も多かろう
実際に、本州以西に住む方から北海道に対して安易に言われてムカッとした事が少なからず経験あるからだ。
ただね、

上の画の様な 一家揃っての食事風景、そして開け放った屋外に広がる景色…
便利か、不便かとただ論じるのとは別に たとえ瞬間的になのかもしれないけど昨今には見られにくくなった 昔、そう私が子供頃にはどこにでもあった「家族の風景」を感じるんだよねぇ…
上の画で背中姿の この家の家長である父親

演じているのは「國村隼」
この映画が良いか悪いかとか 面白いとか面白くないとかについては この作品についてはあえて触れずにおきたいと思う。
が、いろんな意味で 私としては一見の価値が大きかった。
