● 安楽椅子探偵と忘却の岬
「安楽椅子探偵と忘却の岬」の出題編を見た。
以前、私が敬愛する「横溝正史」先生をはじめとする「探偵小説」と 一般的に「推理小説」と呼ばれるモノの違いについて私見をいくつか述べた事がある。
で、それらの「違い」のひとつに 「探偵小説」では全体の8割が物語りだとすれば、その後に1割程度の「種明かし」があり、ラストに1割程度のエンディングで構成されているものが多い。
つまり、ストーリーが展開していって 主人公である探偵が
「わかった!! この事件の動機は~で 犯人は~だ!!」
と、種明かしをする場面の区切りに
「読者への挑戦
ここまでの文中に 犯人が誰かはもちろん 動機、トリック、が隠されています
探偵が一同を前に 種明かしをする前に、皆さんもじっくりと考えて下さい」
なんて書かれたページがあり 敢えてそこから先を読み進まずに、何度も、そこまでを読み直して 自分が探偵になったつもりで推理する楽しみを味わえたものだ。
最近では「推理小説」とジャンル分けされながら 旅行記のタイアップとか、単なる恋愛小説とか、幼児体験が…とか 全然、推理しない小説が多すぎてウンザリするが…
まぁ、そんな事はどうでも良い。

この「安楽椅子探偵と忘却の岬」の様に ネタを拡げておいて
「さぁ、推理してごらん」
なんて趣向は 私は大好きで堪らないのだ。
だから、放送されたものを録画し 少なくとも今までに3度 おそらくはあと2度程は見直すと思う。
ちなみに、この番組では”最もエレガントな解答”をした人1名に50万円の賞金をくれるそうだ。
参考:公式サイト
尚、上記サイトのリンクから 有料だが、出題編の動画を見る事も出来るらしいので興味のある方はどうぞ
HPからの応募は10月8日午前3時まで…となっているので 私の個人的推理は 9日辺りに記事で掲示しようと思う。
ゆえに、今回は詳しい事は述べずにおこうと思う。
