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2008年09月05日

● 雑感(9月5日)


朝、ベッドから起き出し 大きく背伸びをした。




背伸びの後、身体から力を抜くと同時に私は欠伸をした。


そして、クワッと大きく口を開いた瞬間 口の両端、つまり口角にプチッとした痛みが広がった。


そう、左右の口角が切れていた。


不思議に思われるかもしれないが、私は子供の頃に口角が切れた事があるが それ以来、今まで口角が切れた事が無い。


だからなのか、それが妙にショックだった。


でも、それ以上にショックだったのは 左右の口角が切れて凹む父親に愛娘が


「口裂け親父」


と、ポソッと言って ククッと笑っていたのが横目に映り さらに凹んだ。 orz




数ヶ月前の事。


居間で 何気なく新聞を読もうとした際、初めて自分が無造作にメガネを外している事に気がついた。


私は軽度の近眼と乱視の持ち主で 学生の頃はメガネをかけていなかったのだが、社会人となりSEとして働いている頃に事務処理やパソコン操作にはなんの支障もないけれど、運転時(特に夕暮れや夜間)メガネが無いと恐く感じるようになってメガネをかけはじめたのだが…


いつしか、私は老眼症状が出てきていたんだなぁ…


同時に どっかの宣伝文句じゃないけれど、いつしか「メガネは顔の一部」となっていたようで 数日前、メガネをかけたまま顔を洗おうとして 縁なしメガネを壊した。


「そこまでボケなくてもいいのに…」


醒めた口調の嫁の台詞に凹んだ。




数日前の事。


知人が亡くなったと報せを貰い 通夜に行くべきか否かを悩んだ。


知人とは言っても そんなに縁があったわけではなく、ましてや このところ私の体調が良くない事もあって行かずにしつれいしようかな…と、思ったのだ。


しかしながら、報せが来たのも何かの縁だと思い 喪服に着替えて玄関から一歩外に出た時、頭上からボトッと液体の様なモノが降ってきた


「雨か?」


そう思って見上げた空は まだ明るく、青空。


ただ、巨大なカラスが一羽 重たそうに頭上の空をバタバタととんでいる。


「まさか?」


予感は当たった。


奴の糞爆弾の直撃を頭に喰らったのだ。(怒)


廻れ右をして屋内に入り、自室からカラス用のPSG1(改造型エアガン・ライフルタイプ)を取り 二階の寝室の窓から電線にとまっていたデブガラスを狙撃してやった。


で、喪服を汚され、通夜に出かける気力も失せた私は服を脱ぎ シャワーを浴びていたのだが、浴室を出ると 何か玄関の方が騒がしい。


なので、バスタオル一枚 腰に巻いた姿で玄関に行ってみたら ちょうど、長女が帰宅したところで…


「ウチの前の道に大きなカラスが死んでるの 気持ち悪い」


そう言っている。


なので、


「そうか、奴は死んでたか?」


満足そうに笑う私に長女が


「お父さんの仕業? 信じられない! ちゃんと、後始末もしてよ!」


久しぶりに娘に怒られた。


なんだろうね、男親ってのは 時に、娘に叱られると嬉しくなる瞬間があるんだよね…


「おう、そりゃ悪かった

 じゃ、片付けておくから 勘弁しろや」


私は ジャージ姿に着替え ゴム手袋をはめてゴミ袋を片手に我が家から路上に出ると 確かにデブガラスが横たわっている。


敵とはいえ まずは、手を合わせて冥福を祈り、デブガラスをゴミ袋に入れて 直ぐ横のゴミステーションにドサリと置いた瞬間だった。


背後から、聞き慣れたババァの甲高い声で


「ちょっと、そこの男の人!! 夕方ですよ今は!!

 この時間にゴミを捨てるってアナタ 非常識にも程が…」


この声の持ち主は 我が家のある町内会でも有名な説教ババァで 町内会の美化委員とやらを襲名したのが余程、嬉しかったのか とにかく、ゴミ捨て場のマナーに関して監視の目を光らせて説教しまくるババァ


私は 基本的にこういうババァは度が過ぎさえしなければ 私も似た様な物だから不快には思わない。


けど、そのババァの矛先が こちらに向いたとあらば、全力をもって勝負するタイプでもあるのだ私は。


振り返りつつ


「ん? 俺に言ってんのか? おい、ババァ」


説教ババァは 自分が説教しようとした相手がゴミ捨て場の場所を無償で町内会に提供しているブタネコ家の御主人 「チョイ悪」どころか「相当悪」オヤジだった事に気づいて激しく後悔の表情を浮かべ その表情を見た瞬間 私は内心で勝ちを確信した。^^


「俺に言ってんのか?…って聞いてんだ おい、ババァ」


さらに後悔の色を強めて無言で立ちつくすババァに


「グダグダ言ってっと テメェもこのゴミ捨て場に 捨てんぞコラ?」


何も言わぬまま さも、何事も無かった様にあたふたと自分の家にババァは逃げて行った。


また、我が家の周囲での ブタネコさんの御主人の好感度が下がった事を想像しつつ 私も我が家に戻ると…


玄関先で娘がニヤニヤしており…


「良かったね ママが見てなくて」


と、ポツリと言う。


そうだった…、嫁が外出中だったのは私にとって最大の幸運だった。^^


ところがだ、娘が携帯のモニタを私に見せながら


「こんなんあるんですけど…」


と言う。


で、携帯の画面を見ると


「グダグダ言ってっと テメェもこのゴミ捨て場に 捨てんぞコラ?」


と、怒鳴っている私の姿が録画された動画だった。^^;


「なんだ? それをママに見せるぞ…って俺を脅そうってか? 何か、欲しいモノでもあんのか?」


平静を必死で装いつつ そう聞く私に


「今度、彼に この動画を見せて

 ”ウチのお父さん こんなパパなんだけど 勝負してくれる?”

 って聞いてみようと思ってるんだ」


さすがに、嫁の濃いDNAを継いだ娘だけの事はある。


「そりゃ、良い事だ」


ニッコリ笑う 私はバカ親父だった。


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

ゲラゲラ
楽しいお話でした!

お久しぶりです。
以前に1度だけですがコメントした者です。

いつも思っていたのですが文章がとてもお上手で(^^)ノ☆

以前のお友達をビックリさせようとした時のブログも失礼ながら大変面白かったのですが、
今回も大変楽しく読まさせていただきました~(^∀^)

ご近所って色々な方がいますよね~(^^;)
私はまだ独身ですが、田舎の城下町で本家で、周りにも古い方々が住んでいらっしゃるので
何かと・・・ね(^^;)ありますよね。

私も「ガツン」と言える様になりたいな、と思いました。

また楽しいブログを拝見させてもらいます(^^)
失礼致しました~m(_ _)m

★ 105gtv さん

ども


★ S・H さん

ですね^^;

ブタネコさんにお会いした事はありませんが、
ちょっと啖呵をきった姿を拝見してみたくなりました。(笑)

でもほのぼのとした気分になるのは、ブタネコさんと娘さんの仲がいいところが
見えているからだと思います。

いつか私も子供達と、ブタネコさんのところのように
ほのぼのとした親子になりたいです。

★ Mint さん

>ほのぼのとした親子になりたいです。

なれますよ 自分が親だからとカッコつけずにさえいれば^^


【※注意!!】

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