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2008年09月24日

● 霧の火


録画しておいた「霧の火 ー樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たちー」を見た。




この番組に関しては 放送の翌日に録画を実は一度見ており、普通だったら その時に記事を掲示するのだが、いくつかの理由により記事にする気が起きなかったので放置した


しかしながら数日前、ある方から


この夏、
「霧の火 ー樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たちー」(NTV)
21:00 :8月25日

というのを東京でOAされました。

舞台が舞台だけに、北海道でもOAされたのだと思っていましたが、関東ローカルだったのでしょうか。


ままゆは抜群に成長していました。

とりあえず。ご報告まで。


というコメントを とある記事に頂戴したので いくつか良い機会なので述べておこうと思う。




このドラマを記事にしなかった最大の理由は クソドラマだからだ。


「真岡郵便局事件」は「三船殉難事件」等と並んで ソ連による8月15日以後の侵攻による悲劇の象徴とされている事件はいくつかあるが、その殆どは学校教育ですら語られる事が少なく 年々、その事を知るものは少なくなっている現状がある。


これは、樺太や北方領土に関わる話に限らず 太平洋戦争全体における話の共通点でもある。


近年、視点が変わったのか さもなくば、TV局や映画関係者が「お涙頂戴」的悲劇のベースとなるネタとして目を付けて そういった埋もれつつあるテーマを取り上げ 中には秀作と思える出来の作品もあるけれど 多くは慰霊の気持ちがこもっていないクソ作品ばかりなのが相変わらず


さて…


「真岡郵便局事件」がテーマとして取り上げられると聞いた時、良い作品であればいい…という期待と クソドラマでは無い事を願う気持ちが半々だった私なのだが、キャストに「市原悦子」と「名取裕子」の名前を見た瞬間「あぁ、ダメだ」とガッカリした。


実際に映像を見て その予感が正解だった事を確認した。


この二人は 映像制作関係者にとってはいろんな理由で大女優なのかもしれない


でも、視聴者 特に私にとって この二人は自分の演技にばかり夢中になって作品全体、ストーリー全体を歪めてしまう諸悪の根源であると断言する。


なので、常々 私は思うのだが、こういった大女優は 巨匠と呼ばれる映画監督のもとで 構想@@年の大作…なんて映画にだけ出演し、日本アカデミーで自己満足賞を争い合っていてくれりゃぁ良い。

(そんな大作 私は見ないからね^^;)


「真岡郵便局事件」を映像化する場合 最も重要な事は 電話交換手だった女性達が戦場から逃げず、職務を全うし、自決していったのか?…という点。


「天国のアナタ ゴメンナサイ」


なんて、名取裕子の存在などイラナイ


仏壇に向かって独り芝居する口調が 日本むかし話の市原悦子などイラナイのである。


そんなところにギャラと尺を無駄遣いされたものをクソドラマと呼ばずに、何と言えばいいか?


これがね、完全に創作モノのファミリードラマであれば まだ百歩譲る気持ちが私にはある。


けどね、戦争物でノン・フィクションを基に…となったら話は別だ。


その基になった事件で殉職している人達がいる。


その方々への慰霊を考える時、陳腐なストーリーを盛り込み 亡くなった方々の生前の苦労や思いを台無しにする様な演技や構成を認める事は 亡くなった方々への侮辱と同じだからだ。


個人的な事を言えば


霧の火霧の火

「福田麻由子」と


霧の火霧の火

「白石美帆」が出演しており、両者の演技は楽しめたが だからと言って記事にするには このドラマはクソすぎる…


だから、記事にしなかったのだ。


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