● そして、夏の旅の終わりは聖地へ…
自分でも 何の為に奈良まで行ったのか… 判らない。orz
しかも、何故かピエロ、Andrew両氏と共に新幹線で東京に移動してしまった私。^^;
慌てて出かけてきたので 今回はノートPCを持ってきておらず、宿泊先のホテルにネット環境も無い。
TVで空しくオリンピックの放送を見ながら、
「ここは何処?」
と、ベッドの上で膝を抱えて体育座りの姿勢で自問自答しているうちに いつのまにか寝入った私(ToT)
翌日、独り空しく家路につこうか…と、思っているところにピエロさんから電話が入り
「何してるんですか?」
きっと、彼(ピエロ)は ブタネコが可哀想に思ったんだろうね…^^
私が蕎麦好きなのを知っている彼は
「鴨せいろ 食べに行こうよ」
と、誘ってくれて 水道橋で待ち合わせして神田へと向かう途次、私はAndrewさんに電話をかけ
「忙しいの?」
と、聞くと
「平日の真っ昼間ですよ 庶民は労働にいそしんでるに決まってるじゃないですか!」
と、ニベも無い。
なのに、ピエロさんと合流して蕎麦を食べている最中に ピエロさんに電話をかけてきたAndrewさんは 先程とは別人で 何故か、トントン拍子でドライブに出かける算段がまとまる。
( 庶民じゃなかったのか? > Andrew )
というわけで、Andrewさんを拉致した挙げ句 運転手にまでさせて着いたところが…
「百瀬駅」だ。
いろんな種類のセミが一斉に奏でるアンサンブルが喧しいぐらいに 夏の「百瀬駅」がそこにあった。
電車が走っているのを目の当たりにして
「あぁ、そうそう ここは月崎駅だった…」
と、現実に戻ってきても 電車の姿が無くなれば また、そこは「百瀬駅」(ToT)
やっぱり、俺はセカチュー症候群だ…と、再確認し その場を離れようと車に乗り込む我々三人。
心なしか 私をとっとと羽田か成田に送り届けて 平穏な日常生活に戻りたがっているピエロ、Andrew両氏に対し
「ここまで来たら… …しか、無ぇべ」
そんな私に
「い・良いですけどぉ… 飛行機、大丈夫なんですか?」
さりげなく配慮の色を浮かべながら 本音は
「頼むから、とっとと札幌に帰ってくれ!」
という言葉がありありと顔に浮かんでいる 運転手Andrew
それに対して
「うるせぇよ なんならもう一泊すりゃ良いんだmon♪」
と、傲慢に言い切る私。
そして、「障らぬ神に祟り無し」を決め込み 黙って気配を消そうとしているピエロ。
で、渋々 車を走らせて着いたところが…
良い具合に陽が沈みはじめた「夢島」
気がつけば そんな夢島に呆然と見とれているヲタ三匹。^^
「いやぁ… やっぱ、来て正解だったね^^」
と、ご満悦の私に対し 私を最終便の札幌行きに乗せるべく 帰路を爆走する運転手Andrew
が、車が走り出して数分もせぬうちに
「お、ちょっと、車を停めて!」
と、言い出す私。
それは、
夢島の灯台が光っているのを写真に撮りたかったからなのだが…
「5分ですよ 5分だけですからね、羽田に向かわないと飛行機に遅れちゃいますよ」
と、二人揃って私に念を押し
「頼むから 札幌に帰ってくれよ」
と、懇願さえするピエロ、Andrew両氏だった。









