● 2008年7月夏の旅(鳩間島編 その2)
地元の方が もし、この記事を読んだら いくつかの点で不愉快な思いをされるかもしれない…^^;
なので、まず 冒頭に辺り「ごめんなさい」と 心から深くお詫び申し上げさせていただく次第です。
【注意!!】
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まず、私は 鳩間島に渡る為に運行されている船は
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上の画の様な 漁船もどきの船で タラタラと進むものだとばかり思っていた。
けれども、実際には
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石垣島のフェリーターミナルは 上の画の様なところで…
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鳩間島へと渡るのに利用したのは 上の画と同型の船
船長に確認したところ 巡航速度は33ノットという事で、相当な高速船なのである。
島に渡るには チャーター船という手段や他にも便があるのかもしれないが、石垣島のホテルで貰った資料によると この日は午前8時ちょうどと9時ちょうどに石垣島を出港する船が2便 それで島に渡ると 帰りは2つの船会社が双方とも16時40分に石垣島に向けて鳩間を出港する便が1本ずつある。
ゆえに、我々は 朝の8時の便で鳩間に渡り 16時40分の鳩間発に載れば 石垣島に日帰りできると考えてスケジュールを組んでいた。
が、「気の弱い弁護士」が前の晩に飲み過ぎたらしく寝坊し 鳩間島に渡ったのは石垣島を9時に出て 鳩間島に9時40分過ぎに到着する便。
「おまえのお陰で 島を見れる時間が1時間無駄になっちゃったじゃねぇか」
弁護士が行きの便の中で 他の3人から散々に叱られたのは言うまでも無い。
さて…
夏休みにはまだ早いこの時期の それも平日の昼間であるにも関わらず
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船から降り立った観光客は予想以上に多かったが、その殆どはダイビングスクールを兼ねたツアー客。
島内巡りを目的とした観光客は 我々4人の他は数少なく、銘々が何処かへとアッという間に消えていく。
私は まず、我々が乗った船で運ばれてきた荷物を受け取りに波止場に来ていた 現地の人であろうと思われる爺様に
「すいません、郵便を受け付けてくれるところが この島にありますか?」
と、尋ねたのだが 今思えば この私の問いかけ方は大変無礼であったと深く反省している。
爺様は すこしムッとした表情で
「この島には郵便局があるさぁ」
と言い、道を指さしながら
「そこの坂を上がって 最初の道を右へ 二つめの道を左に行くさぁ」
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たしかに、言われた通りに歩くと郵便局があり、入り口の前の白い椅子に 先程とは別のポロシャツに半ズボン姿の爺様が不機嫌そうに座り、足の爪を切っている。
実は 前から南東北のtakuという人物に頼まれて送ってやろうとしていた資料があり、本当は旅行に出る前に札幌から送ってやるつもりだったのだが、ふと イタズラ心が沸き、その封筒をわざわざ鳩間島まで持ってきて そこから送ってやろうと思ったのだ。
だって、そうやって鳩間の消印付きの郵便物でも送ってやらない限り
「アンタ 本当は行ったフリしてんでしょ?」
なんて言い出す疑り深い奴なのだ。^^;
私は 郵便局の入り口を開け中に入ろうとした
すると、背後から そう、足の爪を切っていた爺様が
「ヌーッと挨拶もしないから 幽霊かとおもったさぁ」
と、私に声をかける。
そう、この爺様が 郵便局員(局長?)だった。^^;
私は 爺様に詫び、郵便を送りたいのだが…と告げると 爺様は手慣れた仕草で封筒を量り 金額を告げ、それを私は素直に支払う。
さて…
takuちゃんへの存在証明を終え いよいよ本格的な島巡りである
ふと空を見上げると
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あ~ これが「空の五線譜」かぁ… と、思える景色
● すももさんの記事
● 虎馬さんの記事
音符の様にとまっている鳥は 後に石垣島の人に写真を見せて聞いたところ
「これは ハトさぁ」
と、みんなが言うのだが 札幌のハトと違い首が長く全身が焦げ茶色
二代目開業医に言わせれば
「ハトも日焼けしたんだろ」
その一言に一同が 渋々、頷く。
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照明の米森商店として「瑠璃の島」にも登場した売店
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異様に大きなセミ
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灯台を目指して 島の地形上の中心部へと向かうと…
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上の画の場所があり、写真のフレームには入っていないが 石段の左に「許可無く立ち入らないで下さい」という旨の看板が立っている。
当然、我々は上の画を撮影した位置から それ以上近づかずに眺めていたわけだが、なんとなく堤幸彦:演出のドラマ「トリック」の中で この様な感じの場所を見た様な気がするが まぁ、それは どうでも良い。^^
問題なのは この場所を見た事が我々のメンバーの一人である「気の弱い弁護士」の心に ひとつの火をつけた…という事。
ゆるやかな登り道を歩いていくと ほぼ島の中心部辺りが 島で最も高い場所、そこに灯台と 展望台と覚しき小高い土手がある。
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その展望台から 島の北側を写したのが上の画
鳩間島は島の南部に集落があり、島の北側は自然がそのまま残っている場所なんだな
すると、「気の弱い弁護士」が
「なぁ、北側を探検しねぇか?」
と、言い出す。
彼の趣味は「心霊写真」を撮影する事。(と言っても 一枚も撮れた事が無い。^^;)
北側のジャングルが 彼の妖怪レ-ダ-を刺激したらしい。
けれども、我々3人は ジャングルには全く興味がない。
「行きたいなら 一人で行けよ」
そう言うと 彼は
「え~ 何かあったらどうすんだよ」
彼は気の弱い弁護士なのだ。^^;
「この島にはハブはいないらしいぞ」
「大丈夫だよ オマエは法律家だろ?」
「そうそう、そのままジャングルで野生化して イリオモテベンゴシになっちゃえ」
我々に冷たくされて ふくれっ面のまま 気の弱い弁護士は一人でジャングルの奥地へと消えていった。













