● アフタ-スク-ル
映画「マジックアワー」を映画館に行って見た際に、映画「アフタ-スク-ル」をハシゴで観てきた。^^

本当を言えば もっと早い時期に観に行きたいと思っていた映画なのだが、体調が思わしくなかったり、色々と予定があって観れずにきたのだが ようやくこの時期になって観る事が出来た。
で、個人的な結論から言えば 最近、映画館へ行って観た映画の中で この「アフタースクール」がズバ抜けて面白いと感じた一本だった。

物語は 平凡な中学校教師(大泉洋)、エリートサラリーマン(堺雅人)、それに妖しげな探偵(佐々木蔵之介)、大泉達の中学時代のマドンナ(常盤貴子)、写真の女(田畑智子)の五人がメインで織りなすサスペンス
単純に「大泉洋」と「堺雅人」と「尾上寛之」が観たいと思っていただけで 何の予備知識も持たずに見始めたのだが、エンドクレジットを見ていて「監督:内田けんじ」という名前を発見し
「あ~、なるほどな」
と、思った。
この「内田けんじ」という監督の映画には 以前にも一度、腹の底から唸らされた事がある。
それは「運命じゃない人」というタイトルの映画である。
この監督は 脚本・構成・カット割りが実に巧妙に計算されており 自意識過剰の表現をお許し頂けば さすがの私も最後にどんでん返しが来る事を予測していながら その返し方までは読めず、「くわぁ~ そうきたか」と今回も唸った。
特に、常磐と堺の中学生時代を演じた二人の子役が抜群に良い。
で、サスペンス作品なのでネタバレ記述は控えようと思っているので ひとつだけお許し願えば 常磐が演じる女が出産する際、堺が何故 病院に来なかったのか…
その理由に関して 大抵の方が応える理由が二つある。
けれども、私には もうひとつ 三番目の理由が感じられ、そこまで監督は計算していたのか否か、たぶん無いとは思うけど もし機会が在れば聞いてみたいと思っている。^^
ちなみに、この映画は 私が観に行った映画館では 今月の20日までの上映だそうだ。
もし、未見の方で興味のある方は 是非、御覧になる事を強くお薦め申し上げる。
