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2008年05月16日

● やさぐれぱんだ 白・黒・金・銀


「ゆり」さんという方からメールでリクエストを頂戴したので「やさぐれぱんだ」のDVD(今のところ4枚)を入手して見た。




【白】

やさぐれぱんだ


【黒】

やさぐれぱんだ


【金】

やさぐれぱんだ


【銀】

やさぐれぱんだ




やさぐれぱんだ

やさぐれぱんだ

やさぐれぱんだ

「堺雅人」と「パンダ(声:生瀬勝久)」との一問一答の掛け合いで構成されている。


正直な感想を述べれば この4枚のDVD 最初の「白」と「黒」においては ところどころにクスッとするぐらいで「面白い」とは思わなかった。


が、「金」「銀」に至り ずんずんと効いてくるボディ・ブローの様な「笑い」がある。


「堺雅人」という役者の魅力は「エリート」と「落ちこぼれ」 その両極端を自然に演じきれる特殊性だと私は思っている。


数多な同年代の俳優陣を見回した時、「エリート」と「落ちこぼれ」その両方の役を別個のドラマで演じた役者を何人も見たけれど 総じていずれかの方に秀でて「エリート」姿が自然であれば「落ちこぼれ」姿がもの足りず、その逆も然り。


「堺雅人」の様に どちらも自然に振る舞ってみせられるというのは それだけ演技力が高い事の表れだと思う。


現在、某国営放送の大河ドラマで 彼は将軍役を演じているが、大体において奇行な振る舞いの多い「アホ」だが 実は非凡な人物では無いのではないかと思わせる瞬間が時々ある…


そんな難しい機微を自然に演じられる俳優が他に何人いるか? そういう見方で見た場合 何故、私が「堺雅人」に惹かれるかが御理解頂けると思うのだが…


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