● 目の鱗、ぽろり
日本テレビシナリオ登竜門2004大賞受賞作「目の鱗、ぽろり」のDVDを入手したので見た。


主演は「水川あさみ」と言いたいところだが

父親役の「泉谷しげる」と言った方が正解の様な気がするけど そんなのはどうでも良い。^^;

母「伊藤蘭」との親子三人家族で

娘「水川あさみ」は就職を期に「自立」と称して実家を離れて住んでいるが たまに遊びに帰ってくる。


父娘の関係が 巧く描かれており、このドラマは新人脚本家の応募による作品だから物語としてはベタなのが玉に瑕だけど なんとも言えない良いドラマに仕上がっているのは単に演出の賜だと思う。
特に、個人的に惹かれるのは




父母が自転車に二人乗りして海に行くシーンがある。
その流れの中に



なんか「セカチュー症候群」をくすぐる何かがある。
で、ちと調べてみたら…

この父母が海を眺めたシーンは千葉県安房郡鋸南町保田
そう、昨年の秋に私が旅した場所の中のひとつで
(参考記事)
・ 『HERO特別編 追加分ロケ地検証』
・ 『2007年秋の旅(夢島編)』
・ 『2007年秋の旅(百瀬駅編)』
とても思い入れがある地。
しかも、映像内に登場する…

鉄道と

駅舎が「あれれ?」と目を惹き これも調べてみたら… 「小湊鐵道の上総鶴舞駅」


だから、何かが… と、思うのは当然で かの「月崎駅」と物凄く雰囲気が似ている。
そんな背景を持ち出されては 私はもう惹き込まれるに決まっている。^^;
その上で




「水川あさみ」が実に良い。
このドラマは「水川あさみ」ヒャッホイは必見だと薦めたい。
と、同時に「泉谷しげる」ヒャッホイにも お薦めしたい。^^;
なんていうかなぁ…
父親、そして母親、それに娘 この3人の人物設定がそれぞれ実に素晴らしい。
ゆえに、嫁を愛し、娘を持つオヤジの私としては この「泉谷しげる」が演じた父親がとても良く感情移入が出来るのだ。
