● プロポーズ大作戦スペシャル
「プロポーズ大作戦スペシャル」を観た。

なんだろうねぇ…
せつなさと、ほのぼのとが入り混じった この気分は…(ToT)
良いドラマを観た。
それも、本当に素晴らしいドラマを久しぶりに観た。
役者の個々を褒めるドラマは よくあるけれど、ドラマの内容で ここまでヤラレるのは本当に久しぶりで 物凄く心地良い。
俺は いつもこんな風に余韻までをも愉しめるドラマが見たいんだ…
そう、久しぶりに言えるドラマを観た。



連続シリーズのラストの続きとなる冒頭の描き方も悪くない。






「長澤まさみ」が良いのは言うまでも無い。




「榮倉奈々」も マリッジ・ブルーを良く醸していたし…

「長澤まさみ」と「榮倉奈々」のシーンも 実に良く…


「濱田岳」が 相変わらず格好良く…

「榮倉奈々」と「濱田岳」の仲睦まじい姿を見ると 観ているコッチも「良かったなぁ」と嬉しくなる。
この制作者 判ってるなぁ… って言うか、このドラマの演出は 実に綿密で素晴らしい。


今回、初めて登場した「紺野まひる」は 最近の彼女が演じる役柄とは似て非なるもので、久しぶりに「紺野まひる」の佳い女という面を見た思いがしつつ、そのおかげで藤木直人が演じた教師の ともすれば同情誘う悲惨さを救って貰えた。




「松重豊」の この歌のシーンは再び度肝を抜かれたが、何よりも特筆すべきは 彼の歌唱力だ。
ここをワンポイントで盛り込んでくれた演出には深く感謝を申し上げる。
そして…


この妖精の登場シーンは 判っていながらも、目頭が熱くなった。



この「三上博史」の妖精は最高のハマり役だと思う。
良い台詞をこともなげに連発し、最後は温かい笑みで締める… 見事としか言えないね。(ToT)


礼の母親役の「宮崎美子」は 良い歳の取り方をしているなぁ…と思いつつ、願わくば 父親役は「三浦友和」に演って欲しかったと思うのは欲張り過ぎとは思いつつ^^;
年頃の娘を二人持つ私としては またも、琴線をかき乱された。^^;
さて…、「長澤まさみ」ヒャッホイとして触れておかねばならない点は…




山Pと車に乗っているシーンでの細かい表情の変化
突然、礼の両親に会いに行くと言い出す健に 最初は戸惑いながらも、嬉しそうに、見直すかの様に… 微妙な礼の気持ちの変化が見て取れて 女優としての成長の跡がうかがえて…

両親と会った後の礼は 晴れ晴れとした笑顔を浮かべている…という締めは実に秀逸。
同じ様に 表情の変化の秀逸さに感心したシーンが






ラストのプロポーズのシーンなのだが…


「よろしくお願いします」
という台詞を 回想シーンの子供の時の言い方に あえて「長澤まさみ」が似せて喋る この演出が、このSP版の中で 個人的に最高だと感じた演出場面。
もうね、これでトドメを刺された私だった。



