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2008年02月11日

● 雲の向こう、約束の場所


新海誠のアニメ「雲の向こう、約束の場所」を観た。




雲の向こう、約束の場所


新海誠のアニメを制作順に観るのなら

     ● ほしのこえ (2002年)

     ● 雲のむこう、約束の場所 (2004年)

     ● 秒速5センチメートル (2007年)

という順番なのは判っているのだが、実は まだこのブログで記事にはしていないけど、「ほしのこえ」は数年前に観た事があり、「秒速5センチメートル」に関しては 数日前に観たばかりで この「雲のむこう、約束の場所」は つい、昨日見たばかり。


まぁ、なりゆきって事で御勘弁願うとして…


ストーリーはSF的な部分が どのように理解されるかで、受け止められ方は大きく変わると思うけど、単純に、「男の子と女の子の約束」を描いたストーリーだと思えば 設定描写がどうあろうとも ある意味、良いのかもしれないし。^^;


私は 率直に言って こういうアニメは大好きだ。


ただ、どこがどういう風に好きなのか? そこを説明するのが難しい。^^;


で、アニメに限らず、映画やドラマを見る際に 私が「面白い」もしくは「つまんねぇ」と評価するその評価の度合いの、私なりのバロメーターを判りやすく、簡単に言えば


  A.人生観に影響を受ける程 考えさせられた。


  B.大いに笑わされる(泣かされる)等、感情を揺さぶられた。


  C.見始めてから見終わるまで タバコを吸ったり、飲み物を飲む事を忘れる程引き込まれた


  D.見終えた直後、その作品を見て良かった…と思った。


  E.見ている最中に ストーリーや演出の粗が気になって仕方が無かった。


  F.見ている最中に「なんだそれ?」と 大いに不満、もしくは疑問を感じた。


  G.最後まで見ずに 途中で見るのを放棄する。


大きく分ければ 上記A~Gの7段階


DよりAに上がる程 評価は高く、Eが中間、Fは酷評、Gは問題外となる。


最近の事例で言えば


  A、「前略おふくろ様」「北の国から」「世界の中心で、愛をさけぶ」

  B、「3丁目の夕日」「夕凪の街(あえて”桜の国”は省く)」「君にしか聞こえない」

  C、「殺人の追憶」「プロポーズ大作戦」「赤い文化住宅の初子」

  D、「歌姫」

  E、「アヒルと鴨のコインロッカー」

  F、「ハチミツとクローバー(TV版)」「神童」「SP」

  G、「薔薇のない花屋」「冗談じゃない」


…って感じだろうか


でね、私にとって新海誠のアニメは この「雲のむこう、約束の場所」も含めて 3本ともCに該当する評価を感じている。


何て言えば良いかなぁ… 


言葉が巧くみつからないのだが、部分的に とてもせつなく感じたり、綺麗に感じたり…


ツッコミどころはあるけれど、終わってみたら全然気にならず、むしろ良かった部分だけが心地良い余韻で残る…みたいな感じなんだな。


でね、今回の「雲のむこう、約束の場所」は 津軽が舞台。


青森 - 油川 - 津軽宮田 - 奥内 - 左堰 - 後潟 - 中沢 - 蓬田 - 郷沢 - 瀬辺地 - 蟹田 - 中小国 - 大平 - 津軽二股 - 大川平 - 今別 - 津軽浜名 - 三厩


といった津軽線の駅名がいろんな形で出てくるし、ほんの一瞬のカットの中に 津軽には個人的に思い入れのある私にとって「あっ!!」と思う 見覚えのある景色があって、もう、それだけで引き込まれ度は増幅する。


例えば…


雲の向こう、約束の場所

「蟹田」「三厩」は そのものだし…


雲の向こう、約束の場所

この田舎駅のホームの感じは


クリックした大きな画像が見れるよ♪

クリックした大きな画像が見れるよ♪

ちょうど良い角度の写真が無いのが残念だが、この駅舎から見たホームの感じがとても良く出ており…


雲の向こう、約束の場所

クリックした大きな画像が見れるよ♪

風力発電の風車は まさに竜飛の丘の上の風景であり…


雲の向こう、約束の場所

クリックした大きな画像が見れるよ♪

上の画は まさに、そのものでしょ?


これはねぇ… たまんないんだよね、この地を知る者としては。^^


だから、気持ちよく「新海誠」のカテゴリーを設けて 今後を楽しみに待とうと思う。


ところで…


この作品の冒頭、オニィチャンが一人だけ出てきてモノローグが流れるが どうしてオニィチャン一人なんだろう?


続編とか、サイドストーリーとか なんかあるのかな? 御存じの方がおられたならばコソッと教えて頂けるとありがい。^^


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

カテゴリ設置ヽ(´▽`)ノ
・・・ですが、もうショートフィルムしか残りがない・・・来年以降待ち、ですね~

3作ともC評価、ちょっと驚きました。(評価が高くて)

本作の地理設定が、他作よりも琴線に触れやすいのでは、と思っておりました。
新海氏の長編作品は、物語の根底にあるものは同じ、ですので、脚色と絵などなどで、
好みがわかれるように思いますです。
(私は、雲の向こう≧秒速5センチ>ほしのこえ)

★ nov さん

記事は少なくとも6本にはなる予定なんですよ^^

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