● 風林火山 第37~40回
「風林火山」 第37~40回を見た。


この第37回における特筆事項は

「長野業政」役を演じた「小市慢太郎」に尽きる。
「長野業政」という武将は一般認知度は薄いけど 織田信長や豊臣秀吉が台頭する以前の北条、武田、上杉(長尾)が争った戦国時代初頭において とても重要な武将の1人であり、とりわけ 戦国時代における北関東の情勢を知る上で欠く事の出来ない人物でもある。
それを今回、「小市慢太郎」が実に渋く演じきったのは 今後の彼の役者人生において大いなる糧となったに違いない。
次に、

この第38回における特筆事項は



「春日弾正(後の高坂弾正)」役を演じる「田中幸太朗」が いよいよ武将として輝き始めた事。
彼の所属する芸能事務所は どうも自分のところの俳優を伸び悩まさせる傾向が強く、この輝きを今後に巧く活かせて欲しいと 只々、願うばかりだ。
また、


「水川あさみ」も地味目ながらも頑張っている姿が 実に良い。
でね、腰を抜かしたのは

この第40回に登場した

「福田麻由子」だ。


微かに色気まで漂わせる姫ぶりは圧巻だ。
少ない台詞ながらも

抜群の「泣き」で圧倒して見せる様は

父親役をやってて恥ずかしくないか? と、問い詰めたくなる程だった。


