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2007年09月13日

● ホタルノヒカリ 最終話


「ホタルノヒカリ」の最終話を見た。




ホタルノヒカリ

今年の夏、私にとって最も楽しかったドラマが終わった。


こういう「夏の終わり方」もあるんだな… と、思った。^^;


結局、原作の漫画は見ていないので ストーリー的にどうこうという部分に関する予備知識は無いし、もちろん比較検討する気も無い。


というか、私は ちゃんと物語の根幹を念頭に置いて見たとは言えた状況では無い。^^;


ま、最終話を見終えた事だし、個人感を好き勝手に言わせて貰えば…


結局、私は「セカチュー症候群」から脱却出来ていない。


だから、「綾瀬はるか」の演じる「ホタル」が いつの間にか「世界の中心で、愛をさけぶ」の「廣瀬亜紀」が「もしも白血病を克服していたら…」の姿に映ってしまっていたのだ。


亜紀の病が癒えて、サクとは自然消滅的に別れ、独り東京で就職して社会人となり…


そう考えると、ジャージ姿で寝転がって尻を掻いたり、新聞紙にくるまってねている姿をしていても そこに笑顔やまったり感が漂えば


「亜紀ちゃん 元気になって良かったね」


そう思うと泣けてくる。


こう言うと、「いい歳をこいたオッサンが 今更、セカチューですか?」と 小僧共から気持ち悪がられるのであろうけど、そんなのは どうでも良い。^^;


笑いたければ笑えば良いし、気持ち悪いと思うなら 二度とこのブログに来なくて結構。


私の「セカチュー症候群」は もう、どうしようも無いのだ。


「白夜行」や「たったひとつの恋」を見て「綾瀬はるか」のファンになった…という人が少なく無い。


御承知の通り 私は その二つの作品そのものに対する評価はボロクソである。


たしかに「女優:綾瀬はるか」という視点で見れば 違うキャラを見事に演じて見せた姿は大したもんだと思うし 批判したつもりは無い。


「綾瀬はるか」のファンではあっても それと脚本や演出・構成の出来・不出来の評価は別物として語ったつもりであるが、それが「白夜行」や「たったひとつの恋」で「綾瀬はるか」のファンになった…という人とは相容れないとしても それはそれで良いと思っている。


だって、私は「綾瀬はるか」のファンでありながら「セカチュー症候群」なのだ。


仮に 私と似た様な「セカチュー症候群」を患っている人が ほんの一握りのごく少数派であったとしても その人たちならきっと判ってくれると思うのは 「セカチュー症候群」を患っている者達が一番見たかった「綾瀬はるか」が演ずるキャラは 朗らかに笑う女の子の姿なのだ。


病に倒れ、夢半ばに逝く…のでは無く、不幸を背負って 何かを恨んで成長する…のでも無く、なかなか幸せになれないお嬢様…でも無い。


元気で、天真爛漫で 恋に恋する女の子… そういう姿なのだ。


考えてみて貰いたい。


「世界の中心で、愛をさけぶ」の後、ポカリスエットのCMに起用され その最初のバージョンで電車と競争するかの如く懸命に走っていた姿… 同級生(彼氏?)のポカリをぶんどってグビッと飲み、ケラケラと笑う姿… たったそれだけの姿を見ただけで


「あ・亜紀が 元気に走っている…」


「亜紀が 無邪気に笑ってる…」


何気ないCMを見て ポロポロと泣いた日があった事を。


「綾瀬はるか」が女優であり、「廣瀬亜紀」とは別人だって事は百も承知である。


けど、「セカチュー症候群」を患った身には 「綾瀬はるか」=「廣瀬亜紀」なのである。


もちろん、この先もずっと「綾瀬はるか」=「廣瀬亜紀」と被せて考えるのは女優:綾瀬はるかに対して失礼だと思っているし、どこかできちんとケジメをつけなくてはいけないと思っていた。


ホタルノヒカリ

ホタルノヒカリ

だからこそ、元気で、天真爛漫で 恋に恋する女の子… そういう姿を見たかったのだ。


ホタルノヒカリ

ホタルノヒカリ


ようやく、これで 心の中に一区切りがつけられる。(たぶん、無理だけど^^;)


そういう意味で 私は「ホタルノヒカリ」に心の底から感謝したい。


ホタルノヒカリ

ホタルノヒカリホタルノヒカリ

ラス前に このシーンをもってこられたのはヤラレたなぁ…(ToT)


で、別視点で もう少し語れば


ホタルノヒカリ

マコトという青年は 今風の所謂「優しい」好青年像なのかもしれない。


けど、もし 娘の彼氏としてこういうタイプの男が現れたら 私は認めない。


「君の幸せを思えば 別れよう」


ふざけんな、バカヤロウ…と、思う。


「君の幸せの為に 僕は頑張る」


なのである。


だから、私は今でも嫁の為に頑張っているのだ。^^;


俺の人生を否定された様で 最終話のこの青年像は まったくもって腹立たしい。^^


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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『ホタルノヒカリ』関連の記事

コメント

綾瀬はるか=広瀬亜紀 であるからして AH病なんです。

この症状のトンネルの出口に ホタルノヒカリがいざなってくれたんですね。

なるほどです。

ああ、終わってしまいましたね。本当に、この夏は幸せでした。

ず~~っと見たかった、綾瀬はるか姫の元気で明るくて、愉しい、ハッピーな姿!
ぶちょ~との掛け合いも、ちょいとした言葉尻や、しぐさ!よかったなぁ~~。。。

今、関西ではセカチュー再放送中です。見てはいけないと思いつつ、やはり見てしまいます。
亜紀が、ホタルになってくれたと本当に本当にうれしかった。涙なくしては見れませんでした。もう、これに関しては、変えられないのかもしれません。ええねん。そんなことは。
言葉に出さなくとも、心の中ではそうなってしまいます。亜紀が幸せで、楽しく、生きていてくれたらね。

ああ、この夏、素敵でした。いろいろ乗り越えられたのも、このドラマのおかげでした。
私は幸せでした。

ブタネコさん こんにちは!
エントリー楽しみにしていました。

なるほど・・・深い考察です^^
>だからこそ、元気で、天真爛漫で 恋に恋する女の子… そういう姿を見たかったのだ。
やっと元気な亜紀に会えましたね^^
こういう視線で見ていればまた違った思いがよぎったんだろうな。
自分は単純に『ホタルノヒカリ』を楽しんでいました(^^;)

セカチューが終わった後のAH病の発症・・・
ポカリCMに2年間癒されてきましたが完治はならず
いつも次の作品に期待していました。

綾瀬はるか=廣瀬亜紀 と被せて考えるのは私も一緒。
セカチュー症候群を患った同じ身体であれば
ブタネコさんの思いも納得であり、同じ思いだと思います^^

『一区切り』なのかどうかはわかりませんが、
これからは亜紀だけでなく、ホタルにもいつでも会えることが嬉しいです^^

ラスト前のモノローグ・・・
これ生で見ながら絶対ブタネコさん やられたなって思っていました(^^;)
冒頭だけでなく、最終夜の本編に持ってきてくれたのが何よりも嬉しかったです^^

さて、全然関係のない話なんですが、
以前『ムスメノカレ』というエントリーにコメントを頂きました。
来週の17日にそのムスメノカレが我が家に再度やってきます^^
今回は妻がいるので何の心配もしていませんが、
「君の幸せの為に 僕は頑張る」そういう男であることを祈っています(^^;)

御大・・・全くもって、同感であります。

永らく見続けている夢から、覚めることはないとわかってはおりますが、
ひとつの区切りを打つことの出来た、いい夏でした。

失礼します。

>けど、「セカチュー症候群」を患った身には 「綾瀬はるか」=「廣瀬亜紀」なのである。
って、ワタクシもわかります。

話はちょっとずれますが、ワタクシ的には「忍成修吾」=「ワルいヤツ」です。

『リリィ・シュシュのすべて』では援交させたり、『Dr.コトー診療所』ではDVで暴力を振るっていたりしていたからです。
『山田太郎ものがたり』でも、いつ多部ちゃんに悪さするんだとか、やっぱ危ないのは大塚ちひろの方かとか、最初はハラハラしていました。

でも、蒼井優がいないからか、別のキャラになっていて意表をつかれ、ちょっとほっとしていました。

ただ、『人のセックスを笑うな』ではまた蒼井優と共演するということで、密かに彼女の安否を気遣っています。


あと、『HERO』はやっぱり見逃せないのでしょうね。
でも、「泉谷りり子」は出番が少なそうな感じがして・・・・

こんばんは! ブタネコさん
お邪魔させていただきます m(__)m

先日 虎馬さんのところでは お互いに肩を組ませて頂いた様な気持ちになるコメント。。
とても嬉しかったです。

ここにも いたか 重病人。。 って感じで 私も 久しぶりに熱くなりました。

今回のブタネコさんのコメントも びっくりするくらい ダブってますよ(^^)

>私の「セカチュー症候群」は もう、どうしようも無いのだ。

全ては ここですよね (^^♪

私は もうどんなドラマや映画を観ても ダメだと 本気で!思っていますから。。。
直そうとも思いませんし直ってほしいとも思いません。

私の「セカチューばか(おやじ) 症候群」は もう、どうしようも無いのです。

★ 虎馬 さん


>トンネルの出口に

トンネルを出ると そこはまだ雪国でした。(ToT)


★ kotetsu552005 さん


また、幸せな気持ちになれる時が来ると良いですね^^


★ Nob さん


>ムスメノカレ

我が家にも 近々、そんな日が来そうで…

御心中をお察し申し上げます。


★ nov さん


ですよね…


★ wansama さん


>「泉谷りり子」

出番は けっして多くは無いけれど、とても印象に残るシーンでしたよ。


★ ふなむし さん


やはり、そうですか… 

そうですよね、それで良いんですよね^^


ブタネコさんの思想感に共鳴するひとりです。
ホタルノヒカリを見ていて、最近ふと思ったことがあります。
1.H2の雨宮ヒカルとホタルノヒカリのアホ宮こと雨宮が同姓なのは意図的なのでしょうか。
2.H2での初めてデートのシーンがマコトのデートと重なるのは私だけでしょうか
3.BGMがH2とよく似ているのは私だけか
ふと疑問に思ったので投稿させていただきました。
ぜひご感想を

★ かべちょろ さん

はじめまして、コメントありがとうございます。^^

>1

ホタルノヒカリの原作を読んでないので なんとも言えませんが、原作の名前のままじゃ無いのですか?

>2

う~ん 言われれば そんな気もしないでもありませんが…

>3

これも 2と同様^^;


ただ、ひとつだけ言える事は H2もホタルノヒカリも 放送局は違うけど、制作会社はオフィスクレッシェンドで同じなんですよね

演出などのスタッフが どれだけ重なっているかまでは判りませんが、その辺に かべちょろさんの感じられた「似たもの」の答えが隠されているんじゃないでしょうか


はじめましてブタネコさん。
綾瀬はるかなる日々からこのHPにたどり着き、セカチュー関連と綾瀬はるか関連の記事はほとんど拝見させていただきました。私は今年45になります。オリジナルの赤い疑惑を視聴されていたのが高校生とありましたので私とは4歳くらい年上なのかと推察しました。
拝見したところで、私と症状がとても近いのに驚きました。

・流行り物がきらい。ゆえにセカチューのオンエアを見ていないこと。
・おっさんであること
・綾瀬はるかが好きであること
・家族構成が同じこと。妻(中学の同級生)。娘

私が、セカチューに感動したのは最終回の最後の20分でした。放送されているのは知っていました。が、流行ものの嫌いな私は、娘の、「セカチュー録って」の言葉にもろくに反応せず、時折、妻と娘が見ているのを横目に、あの娘はちょっとかわいいなぁと言っていた程度でした。

それが、最終回の20分を見た後、録画してなかったことが後悔に変わり、偶然録画してあった7話をみて涙し、即DVD-BOXの購入を決意したのです。DVDが来るまでの間はTBSのBBSを見て想像し、涙し、そして期待を膨らませておりました。DVDが来るまでの3ヶ月間の長かったこと。そして期待は裏切られるどころか、当時42年生きてきて”最高”と感動するまでになり、そしてそれは今でも変わっていません。最初は赤い疑惑に涙しました。ブタネコさんは嫌いかも知れませんがオリジナルの高校教師も私は涙しました。その後の野島作品は嫌いなので、この点はブタネコさんと共通しているかもしれません。そして、それ以来の、というよりそれまでの作品を忘れさせるほどのものがセカチューでした。

ただですね、いい年こいたおっさんが、セカチューに涙したとはあまり言えず、会社でもあまり言っていません。でも言いたいんです。そんな時にこのHPにたどり着いたんです。

ただ、私は、どちらかというと綾瀬はるかにやられたのではなく、綾瀬はるかが演じる廣瀬亜紀にやられ田と思っています。特に後半の演技。9話でのウェディングドレスと丸坊主には何度見ても泣かせられます。あんなのが自分の嫁でそして余命いくばくもない とわかっていたら と思うと・・・
そんなわけで、こんなに夢中になったドラマについて自分は異常ではないのか?しかもいいおっさん。それを理解できる人はいないのか?誰かに言いたい でも 恥ずかしい(ホタルみたいですね)という状態だったんです。

セカチューで、綾瀬はるかは可愛いと思いました。でもその後の白夜行やたった一つの恋や赤い運命では、セカチューと超えられるものではなかったと思っています。綾瀬はるかの可愛いところ見たさに見ていたに過ぎません。(こんなところも共有したいんです)

それが、今年ホタルで、別の一面を見られた。セカチューを超えたとは思っていませんが、でも同じくらい
いいものを演じた綾瀬はるかを、なにより別の面をもった綾瀬はるかを見れることができてとても幸せでした。ブタネコさんと同じように、私も綾瀬はるかの笑顔が大好きです。セカチューの最初の頃にみた笑顔がもっと見たいと思っていました。やっと念願かなった重いです。そんなことを誰かと共有したい。話したい。そんな時にこのHPに出会いました。そして嬉しくてこうして書いています。

でも、意外に多いんですね、中毒おやじが。そしてまた、綾瀬はるかの笑顔がみたいですね。

★ セカチュー中毒 さん


こちらこそ、はじめまして コメントありがとうございます。


>高校教師

私は野島嫌いを公言しておりますが、「高校教師」は面白いドラマだったと思ってます。


>いい年こいたおっさんが、セカチューに涙したとはあまり言えず

お気持ちお察し申し上げます。^^;

でも、開き直って公言すると とてもスッキリしますよ(経験者談^^;)


>綾瀬はるかの可愛いところ見たさに見ていたに過ぎません。

同感でした。


>でも、意外に多いんですね、中毒おやじが。

ええ、ですから 隠れキリシタンみたいな真似はされずとも大丈夫です。

壊れたオッサンは一杯いますから。^^


【※注意!!】

この記事は『ブタネコのトラウマ』の倉庫に保管されている記事なのでコメントの投稿は出来ません。 2015年2月10日以降 このクソブログは『ブタネコのトラウマ・リニューアル版』に移転しましたので新規記事更新及び、過去記事へのコメントの受付もそちらで行っておりますので お手数ですが、そちらへの移動をお願い申し上げます。