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2007年09月05日

● ラストプレゼント DVD3


ドラマ「ラストプレゼント~娘と生きる最後の夏」のDVD3巻を語ってみようと思う。




ラストプレゼント

ラストプレゼント

前回の第5話の終盤


ラストプレゼント

父の心情を思い 夏祭りに行くのを止めると告げる歩。


ラストプレゼント

でも、心配する父親には「プール学習」と嘘をつき誤魔化そうとするが…


ラストプレゼントラストプレゼント

心は晴れず、


ラストプレゼント

その嘘を簡単に明日香に見抜かれ…


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逆に褒められ 泣き出す歩。


このストーリーは ここだけを見るぶんには 福田麻由子の演技にヤラれ 実に秀逸なんだけど、あらためて見直すと そこまで洞察力があり、優しい気持ちを見せる明日香が 元は育児ノイローゼで家を飛び出した母親…という設定とシックリこない。^^;


でもね、死期を宣告された人間は 実際、その多くが優しい事を私は知っている。


だから、あえてここには小言を言う気は無い。


この6話において 私が小言を言いたいのは


ラストプレゼントラストプレゼント

そんな明日香と歩の姿を垣間見て やはり、歩を夏祭りに行かせるべきだと考える有里(永作博美)


ここまでは理解出来るし、文句無い。


けど、であるならば とっとと歩を連れて行け。


ラストプレゼント

明日香の田舎が何処なのかは定かでは無いが、こんなに暗くなってからの出発では時系列が整合しないじゃん^^;


「祭りの終わりに花火が上がる…」


という設定も判らなくは無いけれど


ラストプレゼントラストプレゼント

ラストプレゼント

ただ、この場面にピークをもっていく為だけのお手軽設定という感が鼻について仕方が無い。


ラストプレゼント

第7話において…


ラストプレゼントラストプレゼント

明日香は倒れ、病状の悪化が深刻化する。


ラストプレゼントラストプレゼント

父親と有里(永作博美)が別れたのは 自分が父親と一緒にいるからだと思いこんだ歩は 母である明日香との同居を希望するが…

ラストプレゼント

それを言い出そうと向かった明日香の病床で 明日香に愛人がプロポーズするのを垣間見て…

ラストプレゼントラストプレゼント

自分の居場所が無いとさらに思いこみ家出する。


この歩という女の子の心情の揺れ動きを 見事に演じて見せた福田麻由子が 当時10才だったというのは驚くばかりだ。


だが、はっきり言って この家出のエピソードは全体のストーリー上において 私には蛇足に思えてならず、無くても良かったとさえ思う。


結局、このエピソードの存在意義は 明日香の病状を有里が知る…そのキッカケでしか無く その為だけに「家出」というエピソードを盛り込んだのか?と思ってしまう部分があるからだ。


ラストプレゼント

ラストプレゼント

第8話は その「家出」のエピソードを中心に 最後は「家族4人で同居」という結論へと物語は流れるが、先にも述べた様に「家出」エピソードの存在意義に疑問を抱いた私だったから、この「同居」への帰結の流れが上手く理解出来なかったのだが…


何故、そういう流れなのかは DVDの4巻を見て、私なりに理解したつもりでいるので その辺については次回の記事でまとめて述べたいと思う。


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

ブタネコさん、はじめまして。いつもこのブログを拝読させていただいております。

「てるてるあした」の記事の秋日子さんへのコメントを読んで、記事にしようとしているドラマというのは「ラストプレゼント」のことに違いないと楽しみにしておりました。

そして、この「ラストプレゼント DVD3」の記事を読むにあたり、その内容にブタネコさんが不満に思っているとの記事を読むにつけ、いてもたってもいられず失礼とは承知しておりますが、私の私見を記させて頂きます。

第6話で有里がすぐに歩を夏祭りに連れて行かなかったということについて、私はすぐにでも連れて行きたかったが行けなかったのではないかと解釈しました。
以前牛蔵屋に勝手な判断で連れて行った事の結末、そして今回歩が嘘をついてまで夏祭りを断った経緯から、聡が一緒に行かないと意味がないと、そう判断したのではないかと思うのです。ただ、聡に話しに行ったが仕事を抜けることができず夜になってしまったのではないかと。聡に会いに行ったのが昼間で出発が夜になったのも納得がいくのではないかと思います。

また、家出のエピソードですが、明日香の病状を有里が知るキッカケというよりも、4人で暮らすキッカケとしてのエピソードと感じました。(二人が歩の家出を知ったのは有里が明日香の病状を知った後ですし。)4人で暮らすという突拍子もない提案にいたるキッカケには家出くらいの大きな事件は必要ではないかと思いました。

小ネタは別として一つとしてストーリーに無駄がなく、ラストまで見事につながっていることが、私がこの「ラストプレゼント」を好きな理由の一つでありましたので、いてもたってもいられずコメントいたしました。無駄がないということは、物語をだらだらと続けないということでもあり、ラストをあの時点に持ってきたことが、このドラマが他の余命もののドラマと決定的に違うところと思っています。

福田麻由子という女優の演技がこのドラマの質を数段階上げているという感想は私も抱いています。(もともと福田麻由子が出ていた作品ということでレンタルして観たのがこのドラマとの出会いでした。)

最後に。
決してブタネコさんの意見を否定しようとかではなく、勘違いをして不満を感じているのであればと思いコメントさせて頂きました。ご不快な思いをされましたらお赦しください。

★ ふう さん

こちらこそ、はじめまして コメントありがとうございます。^^


御指摘の件に関しましてお応えしますが、前もってお断りを申し上げさせて頂きますが、私は以下に述べます事を 決して怒って申し上げるのではありません。

どうか、冷静に御一考頂ければ…と思うばかりです。


>第6話で有里がすぐに歩を夏祭りに連れて行かなかったということについて、私はすぐにでも連れて行きたかったが行けなかったのではないかと解釈しました。

<< 引用 中略 >>

>ただ、聡に話しに行ったが仕事を抜けることができず夜になってしまったのではないかと。聡に会いに行ったのが昼間で出発が夜になったのも納得がいくのではないかと思います。


私が 記事内で

『明日香の田舎が何処なのかは定かでは無いが、こんなに暗くなってからの出発では時系列が整合しないじゃん^^;』

と、記述しましたのは「何故、夜に出発したのか?」という部分への疑問ではありません。

「こんなに暗くなってからの出発では 花火の時間までに着けるのか?」

という意味で「時系列が整合しないじゃん^^;」という疑問なのです。


勘違いして頂きたくないのは、ふうさん御指摘の解釈は おそらくきっとそれが正解なのでしょうし、その部分に疑問を呈しているのでは無い…という事です。


重ねて言えば ふうさん御指摘の理由で「出発が夜になった…」として、「そんな時間の出発で 花火の時間までに辿り着けるのか?」そこに整合性を感じられず、納得がいかない…と感じている という意味なので御指摘は 申し訳ないけど的外れです。


>また、家出のエピソードですが、明日香の病状を有里が知るキッカケというよりも、4人で暮らすキッカケとしてのエピソードと感じました。(二人が歩の家出を知ったのは有里が明日香の病状を知った後ですし。)4人で暮らすという突拍子もない提案にいたるキッカケには家出くらいの大きな事件は必要ではないかと思いました。


これは言葉遊びになってしまうので応えづらいのですが…

4人で暮らすキッカケは 明日香の病状を有里が知ったからですよね?

ま、鶏が先か卵が先か…みたいな話をしても仕方がありませんから、別の角度で言えば

歩と共に家出をした少年がいましたね?

この少年は 何の為に登場したんでしょう?

この少年は その後 どうなったんでしょう?

そして、どうして この後、登場しなかったんでしょう?

言い方を変えれば、そもそも この少年は登場してもしなくても大差あるのでしょうか?


そういった事も含めて「家出のエピソード」を盛り込む事で どんな効果があったのか?

私には「無くても変わらない」という風に感じてならない…と思ったから、そう述べたのです。


思うに、ふうさんが「お気に入り」のドラマに対して 私の記事がケチをつけたように感じられたから 今回のコメントなのだろうと推察しておりますが、これまでに述べた様に 御指摘頂いているポイントが的外れである事を どうか御賢察願いたく存じます。


で、ひとつだけ苦言を申し上げさせて頂けば

>勘違いをして不満を感じているのであればと思いコメントさせて頂きました。

とありましたが、そもそも 私の記事を ふうさんが勘違いしておられますので この一言は そっくりそのまま御返納申し上げます。^^;


ブタネコさん
勝手なコメントに対して丁寧な回答頂きありがとうございます。

整合性がつかないの意味を勘違いしていたこと理解いたしました。
確かに出発時のあの暗さから考えて19時くらいにはなっているでしょうし、2時間でつけるような場所には感じられないですね。

仰られていることが理解できてすっきりしました。ありがとうございました。


★ ふう さん

こちらこそ、御理解頂き感謝申し上げます。^^


【※注意!!】

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