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2007年08月28日

● 怪談


映画「怪談」を見てきた。




「キャンタマ袋がキュンとなるような怖い話が見たい」


最近、私が切に望んでいる事のひとつである。


たまたま そんな話を主治医である二代目開業医と話していたところ


「そういえば… ”怪談”って映画が上映中だったなぁ

 麻生久美子と木村多江と井上真央が出てるってよ」


そう聞いちゃぁ 黙っていられない。


主治医同伴で見に行くしかあるまい。^^




怪談


というわけで、見てきた感想を述べようと思うのだが…


私と二代目開業医という 2人のオッサンが「怪談」を見ようと赴いた映画館は 館内に大小様々な客席規模のスクリーンが複数あって 同時に10本前後の映画が上映されている。


「怪談」が上映されるスクリーンは 座席が40人分しか無い小ぶりな部屋だが、入ってみたら 最後列の中央に女の子が1人座っているだけで 私たち2人合わせて3人以外に客がいない。^^;


「おいおい、いくら平日だからって こんなに客がいないんじゃ ツマンネェんじゃねのか? これ」


私以上に辛口な二代目が そう言った。^^;


でもね、結論から先に言うと映画「怪談」は なかなか面白い作品だった。


主演は(おそらく)「黒木瞳」と


怪談

「スケキヨ(尾上菊之助)」


しかしながら、この2人は どうでも良い。^^;


だって、以前はそうでも無かったのだが、最近の「黒木瞳」は 歳を重ねる毎に彼女の演技に宝塚調が強く感じる時があり それが私は気に入らない。


ま、それが良いという人も世の中にいる事は知っているが(ウチの嫁の様に^^;)


私には どうでも良い。


「スケキヨ」に関して言えば「煙草」の売り口上が とても良い声だと感心した。


でも、歌舞伎役者系特有の 歌舞伎口調の台詞回しと TVや映画の様な映像系には必須の表情が欠落しており、まさにゴムマスクのスケキヨそのもの^^;


なので、そんなもんを役者として評価する訳にはいかない。


特筆すべきなのは まず、「井上真央」


町娘姿がなかなか堂に入っているのもさる事ながら、この映画の中の彼女は 本当に今までの彼女とは想像もつかない演技をいくつか要求されており、それを見事にこなしている。


「ファースト・キス」や「花より男子」のキャラのイメージが強い人には 良い意味で効果的である。


次に「夕凪の街」で大泣きさせられたばかりの「麻生久美子」


彼女もまた 彼女らしいと言えばそれまでなのだが、実に巧い演技だった。


そして、とどめは「木村多江」


産休という事で しばらく彼女の姿をテレビやスクリーンで見れないのが寂しいが、お目出度は文字通り、お目出度い事でもあるので、素直に 母子共に健康である事を祈りたい。


で、そんなしばしのお別れの姿としては やっぱ、「木村多江」は最高だ。


儚げな女性を演じさせたら最高の女優は「木村多江」だと私は思っていたのだが、奇しくも「夕凪の街」で麻生久美子を見た後、「木村多江」と「儚げ」で対抗出来るのは「麻生久美子」だなと確信したばかりの時に 二人の共演を見るのはなんとも感慨深いものがあった。


願わくば、その二人と共演した「井上真央」が 二人の良い所を吸収してくれれば… 余計なお世話とは知りつつ、私は勝手ながら そう願う。


ところどころに、ツッコミどころはあるけれど、監督の「中田秀夫」は「リング」や「らせん」を撮った監督だけあって怪談モノをよく心得ており、少なくとも3度程 キャンタマ袋がキュンとしたから良しとする。^^;


さて、エンドロールが流れ終わり、室内が明るくなったのを期に 帰ろうと立ち上がった私たち二人だったが…


ふと、二代目開業医が


「あれ? 最後列の真ん中に女の子が座っていたよな?」


と、呟いた。


見ると、最後列には 誰の姿も無い。


上映中、人が出て行った気配や音など記憶に無い。


二代目開業医と 一瞬、見つめ合った私。^^;


「ま、こんな時に アレだ^^; とっとと帰ろう」


そう言って 逃げる様に足早に後にしたのは言うまでも無い。


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

黒木瞳は女性に人気ありますよね。
>ま、それが良いという人も世の中にいる事は知っているが(ウチの嫁の様に^^;)
ブタネコさんの奥様が良いといっているのかと、うれしかったです。
ブタネコさんと同様に奥様のファンですから。
ホラー映画館に3人きりっていうのがうらやましく、そして
キャン○○袋はありませんが、ヒャッとナマ体験うらやましい。><

★ カルチェ さん

ウチの嫁は 無類の宝塚狂いですからね^^;

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