● ファースト・キス 第5話~第8話
ファースト・キス 第5話~第8話を見た。
● ファースト・キス 第5話(2007年8月7日)
ファースト・キス 第5話を見た
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やっぱ、前回の第4話にあった花束のシーンは どうでも良い話だったな…^^;
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というわけで 今回は以上。^^;
● ファースト・キス 第6話(2007年8月14日)
ファースト・キス 第6話を見た

正直に言って 前回、いや今回の中盤までは 殆ど「井上真央」PV扱いになっていた。







ゆえに、こんな感じでキャプだけ並べて「…ってなわけで 今週は以上。」なんて記事で終わるはずだった。
けどね、今週は違う。
ヤラレたなぁ…
とうとう「井上真央」に貰い泣きさせられた。(ToT)
兄の行方が判り、皆がホッとする中 1人で部屋に戻り…

停電なのでシルエットだけで強がりの台詞だけが聞こえてくるが…
停電が治って パッと明るくなったら

実は 安心して涙ぐんでいた…
この演出は巧い。^^
が、それ以上に

その後の 軽く苦笑かテレ隠しの様に微笑む「井上真央」の表情がたまらない。^^
実際のところ、このシーンだけでも 今夜は満足して眠れるはずだったのだが…
圧巻は


結城先生(平岡祐太)からの電話で…










告白を聴きながら 微妙に変化していく「井上真央」の表情が 今まで見た事が無い程の巧さ、「井上真央」に惚れ込んでカテゴリーを設けて良かった…と思える満足感、なんて可愛い女の子なんだろう…と惹き込まれる魅力 それらが全て爆発した。






その後に続く、表情も実に秀逸で、思いっきり貰い泣きした。
なので、今回は 真面目にドラマの内容について苦言を呈しておこうと思う。
今回は 先にも述べた(停電明けのシーン)様に演出的に巧いと思った部分はあるが、相対的に このドラマは脚本・構成に手抜きが多いと感じている。
だから、参考までに挙げておくと…

兄が病院に薬を取りに出かけようとしている時に 上の画のシーンで男が現れた必然性(理由)は何?
それと、



この台風の中でタイヤを交換したシーンでの 別れ際に母親が「あの、お名前は?」なんて 思わせぶりな台詞をいくつか言わせたシーン
他にもいくつかあるけれど、この第6話では せめて、この二つのシーンの意味を ちゃんと7話以降に描き、伏線としているのか?って事を指摘しておきたい。
と言うのも、先週の5話までの中に 伏線かな?と思える様な思わせぶりをしておきながら、何の回収も無い放置プレイが何度もあったからだ。
現実ではともかく、ドラマにおいては 単に思わせぶりでミス・リードしようとするだけなら それは全く意味の無いモノとして ギャグが滑るよりも最悪な印象ばかりが蓄積されていく結果となる。
ゆえに、だんだんPV扱いになってきたのだ。
しかし、この第6話の「井上真央」は圧巻だった。
おそらく、この第6話の 上に指摘した告白シーンは 今後「井上真央」を語る時、私の脳裏からは離れないであろう…という程、秀逸だった。
それだけに、どうかこれからエンディングに向けて「クソ・ドラマ」にならない事を切に願う次第だ。

● ファースト・キス 第7話(2007年8月21日)
ファースト・キス 第7話を見た

先週、第6話の「井上真央」がとても良かった「ファースト・キス」だが…






部分的に良いシーンは少なく無いのだが、全体的なストーリーの構成に結局は難があるんだな^^;
なので、物語としては並、下手すると並以下 って評価に戻ってしまう。


デートのやり直しのシーンと…

手を握りにいくシーンは良かったけどね。
● ファースト・キス 第8話(2007年8月28日)
ファースト・キス 第8話を見た
このドラマのテーマ・ソングである「こころ」のイメージ・ビデオを見て以来 私の頭の中で何度も「こころ」が繰り返し鳴っている。
で、ふと思うのは 小田和正が「こころ」という曲を どんな状況で、どんなイメージで書き上げたのか?って事に 個人的に、物凄く興味がわいている。
例えば…だ。
ドラマの原案が先にあり、ドラマの制作者から その原案に見合うイメージで依頼したのか?
それとも、曲じたいが別に先にあって ちょうど手頃だ…みたいな感じでテーマ・曲にしたのか?
曲の詞に合わせて ドラマの脚本や構成を後から合わせたのか?
もちろん、それ以外の可能性もいくつもある。
で、どんな流れだったのか? 物凄く興味がある。
それは詞の一節に
「世界中で一番、大切な人に逢った。
今日までの そして、これからの人生の中で~♪」
というフレーズがある。
これって 何も考えずに聴いていた時は「彼氏による、彼女への想い」なんだと解釈していた。
でも、「こころ」のイメージ・ビデオでは「父親の、娘への想い」という表現が為され それを小市慢太郎が表情と仕草だけで見事に示して見せたのを目の当たりにして「くわぁ…、そうきたか」と唸らされた。
実際、「彼氏による、彼女への想い」でも、「父親の、娘への想い」であろうとも どっちでも良いのだ。
…というか、どっちでも充分に当て嵌まり、どっちでも説得力を感じるから どっちがどっちとも言えないのだ。
けどね、「兄による、妹への想い」というのは ちと、当て嵌まらない様な気がしてならない… という点、それに気づいた時 この「ファースト・キス」の物語に いま一つのめり込んでいけない「ズレ」の理由なんじゃないか? ふと、そういう気がし始めた。
「井上真央」の演技や設定には文句は無い。
むしろ、今までの「井上真央」の演技に 年齢や経験での成長が上増しされた姿が見れて満足している。
しかし、ドラマにおいて もう一つの主たる柱のはず「兄」 そのキャラ設定や、台詞や、行動… そこに説得力が大幅に欠けており、演ずる「伊藤英明」には ファンには申し訳ないが お世辞にもそんな設定上の無理を補いきれる演技力など無い。^^;
つまり、そこが空回りしちゃっているのだ。
で、最初に述べた好奇心に話を戻すと、
もし、「ドラマの原案が先にあり、ドラマの制作者から その原案に見合うイメージで依頼した」というのが テーマ曲の流れだとしたら…
何らかの理由で 曲を発注した後に原案が大きく変更された設定が最終的になされたのか?って事になるし…
もし、「曲じたいが別に先にあって ちょうど手頃だ…みたいな感じでテーマ・曲にした」のだとすれば 根本的に制作者側は自分たちが作ろうとしたドラマのイメージが狂っていた…って事になるし…
もし、「曲の詞に合わせて ドラマの脚本や構成を後から合わせた」というのであれば
「全然、合ってないじゃん」と呆れるばかりだ。^^;
ま、どういう流れなのか正確な事は判らないし、おそらく この先、判る事は出来ないだろう。
もちろん、残りの回の映像で「あ~、成る程」と納得出来るオチになる可能性だって充分にある。
でもね、第8話を見終えた時点での私の感想としては「こころ」のイメージ・ビデオの方が 比べ様も無い程、上質だ…って事。
そこを ドラマの制作者達は どう考えているのだろうか?
その点に、別の意味で 最終的にとても興味がある。
