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2007年08月24日

● 鍵がない


2005年公開の映画「鍵がない」のDVDを入手したので見た。




知る人ぞ知る、既に知っている人に言わせれば「何をか言わんや」となるのを覚悟で申し上げるが…


無名の映画(もちろん、私にとって…という意味が大きいが)を見続けていると その中に 時折、キラッと光る一本と出会う事が希にある。


鍵がない

この「鍵がない」は 久々に そんな珠玉の一本だった。


鍵がない

ある日の事。


会社の帰りに 電車を降りてみたら 駅の外は思いがけず大雨。


傘を持っていない女性(つぐみ)は どうしたものかと途方に暮れる。


鍵がない

鍵がない

たまたま同じタイミングに 駅から出てきた男を 幼い娘が傘を持って迎えに来ていて…


鍵がない

女性に「傘を貸してあげる」と声をかけ…


鍵がない

歩いてみたら 男と女性の家は偶然にも そんなに離れておらず…


鍵がない

そんなこんながキッカケで二人は恋におちる。




ちょっとお節介とは思うが、判り難いと思うので 以下に少しだけネタバレを失礼しておくので読むか否か

ご注意を…


鍵がない

この映画の冒頭のシーンの女性と


鍵がない

直ぐ後のシーンの 傘を持った幼女が迎えに来るシーンの女性は同じ女性だが、傘を持ってくるシーンは回想シーンで


鍵がない

しばらく経ったある日、同じ様に雨に遭遇した女性が振り返った回想シーンである…という事。


この点を よく見極めないと以後のシーンがしばらく混乱する。




さて、この映画は全編が80数分と長くは無い。


個人的判断で言えば、必要無いと思われる余計なシーンも少なく無く それらを整理すれば1時間弱の尺の中で もっと、すっきりと収まるとも思う。


だが、そんな事に どうこうと文句を言うつもりは無い。


まさに どうでも良いと言えるからだ。


物語中に


鍵がない

鍵がない

鍵がない

鍵がない

鍵がない

「光石研」が扮したバスの運転手と女性(つぐみ)が絡むシーンが2度ある。


これが、実に秀逸。


鍵がない

それらの積み重ねの上で築き上げたラストシーンは 私的には意表を突かれて「う~む」と唸らされた。


全編を見終えて感じた事は


鍵がない

「つぐみ」という女優さんの凄さに感じ入った…という事。


この「鍵がない」という映画だけに限って言えば 映画版「タイヨウのうた」における「YUI」に とてもよく似た女の子像を好演しているが、それだけを見れば ただ、それだけにしか感じない人の方が多いだろう。


たまたまなのだが、私は 最近、「つぐみ」の出演作を3本 たて続けに見た。


1本は つい先日に記事を掲示した映画『紀子の食卓


2本目が この「鍵がない」


そして3本目が… ま、その映画については近日中に語るとして…


3本の映画における 3人、全く違うキャラを この「つぐみ」がそれぞれ好演している凄さに感じ入った。


昔に見た「贅沢な骨」(主演:麻生久美子)で はじめて「つぐみ」を見て その時は「ちょっと気になる女優さん」程度だった彼女が 数年経って 別の作品で「へぇ~」と思う程、女優として成長した姿を見て 私がどれだけ感動したか御理解頂けるであろうか?


ま、勝手ながら 最近、私の中でマイ・ブームとなっている「近野成美」や「木下あゆ美」達なら 数年後、きっと同じ様な感動を味合わせてくれると信じているが、それを目の当たりにした時… 楽しみだなぁ…^^


あ、そうそう…


鍵がない

大森南朋』の演技も なかなか良かったよ。


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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