« 紀子の食卓 | TOPページへ | Sh15uya シブヤフィフティーン DVD2 »

2007年08月17日

● キャット・シッタ-の君に。


本当は新刊で買った時に読んで記事を書くべきだったのだが、書斎の机の上の未読本の山の中に埋まっていた。^^;




キャット・シッタ-の君に。

喜多嶋隆:著 角川書店:刊 ISBN4-04-873729-5




私は、「喜多嶋隆」という作家の本が好きだ。


で、毎回 喜多嶋隆の本を語る時に述べる事ではあるけれど 彼の文体はキザで、物語はベタだ。^^;


けどね、読後感が なんか爽やか…って気持ちにさせてくれる事が多く それが良くて、彼の新刊を本屋で見つけると必ず買う。


この「キャット・シッタ-の君に。」は 主人公の女性がオリンピックの代表目前のヨット選手でありながら挫折し、ヨット整備のバイトと キャットシッターのバイトを掛け持ちで生活する中での話。


喜多嶋隆の著作の場合「CFギャング・シリーズ」を除くと 殆どが主人公は女性(女の子)で 主人公もさることながら登場人物の何人かが「挫折」した設定となっている事が多く、時には それがマンネリと映ってしまうケースが多い。^^;


ま、私の場合「毎日、喜多嶋の小説を読んでるわけじゃ無いから^^;」と その辺は割り切り、故に、新刊を見つけて買っても その時に「挫折ネタ」のDVDを見続けていたり、他の小説を読んだ後だったりすると「とりあえず、挫折はしばらくいいか…」となって 未読本の山の中に消える事となる。^^;


で、時折 その未読本の山を整理しつつ「お、そろそろ 読まないとな」なんて感じで手に取るわけで… 今回が、まさにそのケースなわけだ^^;


私は昔からペットを飼うなら「ネコ」派…なので、この本に登場するネコのエピソードはよく判る。


ネコ好きな人が愛猫に対してみせる仕草や言動も よく判る。


今、現在 我が家には4匹のネコがいるが それまでに我が家で過ごして旅立っていったネコも数多い。


その一匹一匹にそれぞれ個性があり、それぞれに思い出がある。


この本を読んで そんなかつての愛猫たちを思い出し、懐かしくなった。


考えてみれば 今は「お盆」


ペットと言うよりも、まさに家族だった猫達を思い出すキッカケを貰えた事に感謝したい。


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

 この記事への御駄賃がわりに下のバナ-のいずれかを クリックして頂けると嬉しいです。^^
 (全部、クリックしてくれると もの凄く嬉しいのは事実です。^^)

ブログランキング・にほんブログ村へ Blog Ranking 人気映画・TVBLOG blogram投票ボタン BlogPeople「自分のこと」部門にクリック BlogPeople「テレビ」部門にクリック BlogPeople「映画」部門にクリック

『喜多嶋隆』関連の記事

コメント

喜多嶋隆さんの本を読んでいないのに、コメントを書くのもどうかと思っていたのですが、お盆に実家に帰っていて、昔、コバルト文庫でも本を書かれていたなと思い出し、喜多嶋隆さんが書いたと思っていた本を探しました。
が、思い込んでいただけで、違う作者の本でした(TヘT)
ちょっと、悲しくなりました。
家にはなかったのですが、「レタスと剣」の文庫化は、喜多嶋隆さんで合っていたのは昔の文庫の広告で、確認出来ました。これは、記憶が合っていて良かったです(^^)
昔から知っている作家さんが、ずっと本を書き続けて下さることは、うれしいことです。
小説での、好きな作家さんのマンネリは、逆に安心して読めてしまう所もあるので、私は結構好きです。
確かに、毎日同じ作家さんの本を読んでいる訳ではないですから、いろいろなものを見てから、タイミングを計って読むのも楽しいですね。

★ sei さん

マンネリでも 時々、思いっきりズコンと胸に刺さる作品が喜多嶋隆の著作にはあるんです。

最近では「少女ライカ」が そうでした。

それが楽しみで 買い続けている…のかもしれませんけどね 私は。^^

そうですね。
マンネリが安心と書きましたが、やっぱり、それ以上に楽しみにさせてくれる何かがあるから、好きな作家さんの本を買い続けてしまうのですよね。
昔は、コバルト世代ですから、本の表紙とかで買う本を選んだりもしていましたが、今は、好きな作家さんだけに絞って買っています。
ただ、一人、また一人と新刊を出してくれなくなって行きます。
出していても、買って読まなくなったり…。
そういう意味では、何かを期待させてくれる作家さんが、ずっと新刊を出し続けてくれるのは、ありがたいことだなと私は思っています。
それから、過去の記事も読ませていただきましたが、喜多嶋隆さんの本の中で「少女ライカ」が最近では、いい作品なのですね。
本屋で探して読んでみます。

★ sei さん

記事でも述べましたが、「少女ライカ」はシリーズ(現時点で3冊)の1巻目です。

少なくとも 私はこの本を読んで ラストで泣きました。^^;

「少女ライカ」読みました!!
感想は、「少女ライカ」の記事に書きますね。
それで、折り入ってお願いがあります。
「少女ライカ」の2巻目は、「ライカに願いを」であってますよね?
私は、古本屋さんで、「少女ライカ」「ライカに願いを」を見つけて買ったのですが、3巻目が見つけられなかったのです。
その後、インターネットなどで、シリーズの名前を探したのですが、分かりません(; ;)
題名が分からないと、本屋では探しようがないので、教えていただけないでしょうか。
自分で探し当てられたら良かったのですが、出来ませんでした。
申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。

★ sei さん

>3巻目

2巻目は、「ライカに願いを」です。

なんかね 最近、ボケたのかもしれませんが、今でも3巻目を読んだ気がしてるんですが そのタイトルを思い出せず、検索してみたんですが該当する本が見つからず…^^;

どうも、勘違いしてるみたいです ごめんなさい。^^;


勘違いでしたかぁ…。
残念です。
ブタネコさんの頭の中の3巻を読みたいくらいですが、無理ですね(笑)
でも、あれだけシリーズものの多い著作が多い作者さんだと、勘違いもしますよね。
それに、5年も前の作品なのですよね。
あっ、でも謝っていただくことではありませんよ。
逆に、検索までしていただいて、お手間を取らせてしまいました。
すいません。ありがとうございました(^^)

★ sei さん

>頭の中の3巻を読みたいくらいですが

おぼろげに 読んだつもりの3巻のストーリーが浮かぶんですが…^^;

勘違い、というか 記憶違いのようです。 orz

【※注意!!】

この記事は『ブタネコのトラウマ』の倉庫に保管されている記事なのでコメントの投稿は出来ません。 2015年2月10日以降 このクソブログは『ブタネコのトラウマ・リニューアル版』に移転しましたので新規記事更新及び、過去記事へのコメントの受付もそちらで行っておりますので お手数ですが、そちらへの移動をお願い申し上げます。