● 青年は荒野をめざす’99
1999年に放送された「青年は荒野をめざす’99」のビデオを入手したので見た。

原作である「五木寛之」の「青年は荒野をめざす」を読んだのは 今から30年以上前の事であり、基本的に「五木寛之」の著作は好きになれなかった事もあって 内容を殆ど覚えていない。^^;



ただ、早稲田大学の露文を中退した「五木寛之」自身が当時の東側諸国(ソ連など)を旅して回った時の話をエッセイやラジオのトーク番組で 昔、よく話しており「青年は荒野をめざす」に書かれた事は自伝エッセイ風味の物語なんて言ってた様な記憶があるが、それが正確か否かは自信が無い。^^;
けど、唯一 ちゃんと記憶していると自信があるのは 今から40年程昔、ザ・フォーク・クルセダーズが歌い 隠れたヒット曲だった「青年は荒野をめざす」という曲が 実は「五木寛之」の作詞だった事を ずいぶん後になってから知り、「へぇ…」って思った事だ。
が、まぁ、そんな事は どうでも良い。^^;



カメラマンとして伸び悩んでいた青年(安藤政信)は ふと、昔に読んだ「青年は荒野をめざす」という本を思い出し、カメラを持たずに旅に出る。




青年はウラジオストックに行き、そこでシベリア鉄道に乗る。





で、青年は 車内で偶然に乗り合わせた女性(葉月里緒菜)と知り合う。


















青年は旅の途中で知り合ったロシアやアメリカの青年と触れ合い、


やがて、ルーマニアやサラエボへと旅の足を伸ばす… ってな感じのストーリー・構成だ。
この映像はドラマ仕立ての様で、ノン・フィクション的旅行記みたいな構成になっており、ドラマとしての筋立ては たいして面白いモノでは無い。^^;
ただ、個人的な事情で言えば「安藤政信」を存分に楽しめる… それだけが、唯一の魅力である。^^;


