● 時をかける少女(アニメ版)

2006年に公開されてたのね 知らなかった。^^;

私は 基本的にアニメが嫌いでは無い。^^;
考えてみれば この「時をかける少女」の様なストーリーは アニメの方がシックリくるとも思える。

さて、見終えた感想を述べると…
どうしても私は


「時をかける少女」と聞くと 1983年に公開された「原田知世」が主演だった「角川映画」の「時をかける少女」を思い浮かべてしまうのは仕方が無い。^^;
まぁ、それだけ


「原田知世」が可愛いかったんだ。^^
そんな事はさておき…
アニメ版の「時を駆ける少女」を見終えて感じたのは いくつか消化不良な点はあるけれど、なかなか面白い作品だった。
「筒井康隆」の原作や1983年版の映画の内容と 基本的なコンセプトは踏襲しているけれど、微妙にアレンジされた内容で それはそれで新鮮さがあった。
ただ、1983年版もそうだったんだけど、映像版のストーリーには いくつか辻褄の合わない点があり、それが非常に惜しい。^^;
このアニメ版は satominnさんもコメントで「前半はドタバタコメディーで」と述べられているけど、時を遡る能力を身につけた少女が それを何度も試みる部分、それは心理描写としては とてもよく判るのだが、そのメリハリがアップテンポすぎて 何度も同じ時間を繰り返されていくうちに 基本の話が判らなくなってしまう部分があり、そこをスッキリさせてくれていれば 後半の緊迫感がもっと増しただろうにと思う次第だ。
が、合間に登場する「魔女おばさん」は 当初は神秘的だが、見終えた今となっては とっても存在の感のある 良いキャラに思えてならない。
涙を流すほどでは無いが、タバコの灰が伸びているのに忘れてしまう様な瞬間があった。^^;
ひとつ余計な事を言えば…^^;
(注:ネタバレ含みです)
1983年版もそうだったのだが、「時をかける少女」に共通して感じる事に「主人公の女の子は その後、どうなってしまうんだろう?」という疑問と 未来人は「その能力を使って 何度も少女に会いに来れるんじゃないの?」という疑問が残ってしまい、特に少女のその後が気になって消化不良みたいな気持ちが残る。
(1983年版には ほんの少し、補足してくれるシーンはあったけどね^^;)
