● プロポーズ大作戦 第6話
「プロポーズ大作戦」第6話を見た。

さて、今回は 何から語ろうかな…
このところ 毎回、「泣いた」ばかり言ってる。^^;
もちろん、今回も じんわりと泣かされた。
だが、今回は 少し冷静に ちょっと違う視点で語ってみたい。
と言うのは、今回で6話目の「プロポーズ大作戦」だが、これまでの脚本と演出に関して まず、感じた事を語ってみたい。^^
この6話目までの各話毎の筋立ては 一見、ベタっぽく見えるのだが、ベタと言い切れる程、薄っぺらではないと 回を増す毎に感じているんだな
例えば、

「松重豊」の配役は 当初は主人公達の恩師であり、高校の野球部の監督。
それが主人公達が高校を卒業するのと同時に 彼も大学生となり「陶芸家への道」を目指すと語っている。
事実、第一話の披露宴では陶芸家としてスピーチもしている。
つまりは、主人公達の成長のストーリーに並行して彼の陶芸家への道も進んでおり、それが 毎回、ほんのちょっとしか無い出演シーンの中できちんと現在進行形のスタイルが流れている。
と、同時に

もうひとつの恋愛の紆余曲折も 実はきちんと描かれている。
主人公達の話だけだと単調になりがちな中で、全体を巧く肉づける事に成功していると思うのだ。
で、今回の6話だが…

彼氏は 彼女がコンペに応募するために訪れるであろう郵便局で サプライズ演出をしようと待ち構えるが…

彼女は 病気で寝ている彼氏が心配で見舞いに行っている…
オンタイムで このシーンを見ながら、どういう展開になるのか ふと、私は 彼女が

この手紙を「10代のうちに…」と郵便局に出しに行き、郵便局の前で病でへたばっている彼氏と出会う…という筋書きを想像していた。
ところが、


彼女は手紙を紙飛行機にして川に飛ばしてしまい…

彼氏は すっかり空振りのような格好で今回の話は終わる。
その展開に へぇ…と思う。
この「プロポーズ大作戦」の これまでの1~6話って各話独立の構成の様でいて


「バース・フィギュア」や「消しゴム」として ちゃんと歴史が変わっている事を暗示している事を考えると 今回の彼氏の行動も、どこかで何かが動いているのだが、それをバレバレにしていないだけなのだろう。
今後の展開を見ないと何とも言えないけど、今話のエピソードで どう歴史が変わったのか? そこに相当の説得力があったならば…

「三上博史」がラストで語る「思い込み」の話にしても この回に限ったわけでは無く、あらためて見直すと この三上の台詞には、とてつも無い程、説得力がある。
先日、ある方から頂戴したメールに
三上さんの妖精は、山下くんの何10年後かの姿なのかな…と
という、想像を拝読したのだが、そう伺って「ほぅ」と感じた。
それなら、それも面白い、妖精が現れた理由に説得力も感じるしね。^^
いずれにせよ、伏線がいくつも張られている物語を 私は単純に「ベタ」とは言い切れない…って事だ。
ところで、この6話を見て感じた事は

今話の「榮倉奈々」も可愛いと思った…って事。^^;
フラレた後の演技は とても秀逸で、とてもダンドリだった人とは思えない。^^;
今夜の放送を見ていたら

「長澤まさみ」が手紙を読むモノローグに泣かされた。
映画版「世界の中心で愛をさけぶ」のエンドに匹敵するモノローグだったと私は感じた。
こんな良いモノローグを聞かされたら、私は もう駄目だ。(ToT)
「長澤まさみ」ヒャッホイで良かったと思う瞬間だ。^^

で、このシーンを見ていて 横で一緒に見ていた嫁に
「何かさ、この山Pって 昔の俺みたいじゃねぇか?」
と、聞いたら
「アナタは…

コッチの男の子よ!!」と言われた。 orz

その後、この記事を書くためにキャプりながら見直していたら「濱田岳」が愛おしくなった。^^;


