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2007年05月01日

● TWO LOVE


先日、『虎馬さんのブログの記事』を拝読して「江口のりこ」に惹かれて観た。^^




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「キャッチボール」と「君と歩いた道」というショート・ムービー2本立てで「浜田省吾」のMV仕立て


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「キャッチボール」に関しては それなりに良い作品とは思ったが、私にとっては どうでも良い。^^;


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それよりも、何よりも「君と歩いた道」だよ問題なのは^^


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「へぇ~ 江口のりこかぁ…」


そんな軽い気持ちでDVDを入手して観たのだが… ヤラレた。


感動して大泣きした…というヤラれ方では無い。


涙はこぼれなかったし、これは私には泣ける仕上がりでは無い。


むしろ、本当に 遠くを長い時間見つめてしまうヤラれ方をした。


こんなヤラれ方をする映像は久しぶりで『薄れゆく記憶の中で』以来かな…


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ある日、女の子が転校してくる。


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その女の子は ちょっと変わった子で、口数が少なく社交的では無い。


それは性格がどうこうという問題よりも、女の子自身が意識的に心を閉ざしている感が強い。


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主人公的少年は おそらく、一目惚れと言うより、その子に対する好奇心から惹かれていったのであろう


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たまたま、彼女の越して来た家が近所だったという偶然もあり、同じ通学路を歩きながら 話しかけようとしたり、彼は彼なりに努力するが、女の子は素っ気ない。


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そんなある日、女の子は嫌がらせで靴を汚されるが、


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挫けようとしないない強さを見せる女の子。


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そんな女の子が 帰り道で出会った犬と戯れ 無邪気な笑顔を見せたり…


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川に入っていって叫び、呟く言葉は 主人公が初めて聞く、女の子の心を開いた言葉


直後、


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女の子の家に 借金取りと思しき、怪しい男達が現れ…


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おそらく、母親が自殺したのであろうと思しき描写


そして、女の子は 何処かへと転校していく…


物語は まだ、この後も続くのだが 折角の良い作品をネタバレしたくないので多くは語らずにおくが…


この作品を観て、私が遠い目になってしまうのは


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もちろん、中学生だった時のノスタルジィが大きいのは事実だが、それ以上にね もっと、「せつない」思いが込み上げるのは


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この借金取りの現れるシーンなんだな。


喫茶「職安」の話』というカテゴリーにて ちょっとした昔話を 時々、掲示しているが、その中でも 特に『N専務の話』として掲示した記事を 御一読頂けるとありがたい。


この映像の制作者が どういう意味で このシーンを描いたのかは判らないが、年配の上役風の人物と それよりは若い部下の二人組、その口調は柔らかく、物腰も丁寧。


一般的に 映画やドラマでは 逃げる債務者を追い続ける取り立て屋は「コノヤロー、バカヤロー」調で乱暴に描かれるケースが多いけど、私の知る実際には この映像のように柔らかい口調の人物が案外、多い。


それは、それで不気味な印象を与えるから効果的…という理由も確かにあるが、実際には脅しつけても本当に金の無い相手からは取れない事は承知の上だから、逆に 説得して少しづつでも返して貰おう…という考えもある。


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しかしながら、上の画のシーンの様に 取り立てに行った先の娘に対して「ごめんね」と謝る取り立て屋が 私の知る人物には多いのだ。


でね、このストーリーを観て私は つい、考えてしまうのね


それは、今から30年ちょっと前 喫茶「職安」のバイトとして、何件も夜逃げの手伝いみたいな真似をして、その中には 小学生から中学生ぐらいの娘連れ…という家族のケースも何件もあった。


言っちゃぁ悪いが、見るからにどうしようも無い両親の借金による巻き添え…の女の子が 怯えながらバイト学生の我々を見ていた目は 今でもすぐに思い出せる程、強烈な印象が残っている。


中には、次の引っ越し先に移動する車の中で 色々と雑談を交わした女の子の事も覚えている。


考えてみれば その女の子達も今では40歳そこそこの年齢に達しているわけで…


その後、どういう人生を過ごせたのだろうか?…


私如きが思うのも 余計な御世話であろうけど、ついつい そんな事を思わされてしまった。



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コメント

虎馬です。

江口のりこ さん・・・

ブタネコ さんがフラッグ立ててくれなければ

他の出演作と同じように 気づかないままだったかも知れません。


それから 取り立て屋に注目なされるなんて

さすが プロの債権回収と思いましたが・・・

N専務の件があったのですね。


しかし 「真珠湾攻撃」「ニイタカヤマノボレ」 なんて

やってることはアコギ(?)なのに 洒落てるなぁ・・・^^

★ 虎馬 さん

これ教えて下さってありがとうございました。^^

GW初日に 良いモノが見れて幸せでした。

「江口のりこ」の演じた先生って 「なんか、こんな先生いたなぁ…」って感じがして良かった

それにしても せつなかったなぁ…(ToT)

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