● 雑感(3月27日)
ふと、憎まれ口を叩きたくなったので 記述してみる。^^;
いきなり、挑戦的な物言いだが どうか、冷静に聞いて(読んで)いただけるとありがたい。^^;
仮に、世界の人口が自分を含めて99人 つまり、全人口が100人だけだったとする。
その時、貴方は貴方以外の99人全てと仲良く過ごす事が出来るだろうか? ちょっと想像してみて頂きたい。
本当に、正直な事を言えば おそらく私には無理だ。^^;
相手の事を知ろうともせずに嫌うなんて事はしないつもりだが、中には どうしても生理的に嫌悪する人もいるだろうし、それなりの協調性は持ち合わせているけれども 学生の頃とは違って 今ではすっかりワガママなオッサンだから 気に食わない奴が1人や2人いるだろうし、一時的な事ならともかく その後も、ずっと面つき合わせるのであれば いずれ我慢も限界になるだろう。
しかしながら、気に食わないからといって わざわざ喧嘩を売りに行く気は毛頭無い。
そんな、無駄な時間を過ごすぐらいなら 新規の更新記事を記述した方が 余程。自分のためだと思っている。
ま、今回は そんな話を延々と語りたいわけじゃなく、要は「どうしても生理的に好きになれない奴がいる」って事を言いたいだけなのだが…
気がついたら、このブログのカテゴリーにて 私が個人的に好き、もしくは興味が惹かれている役者さんのカテゴリーが 随分と増えた。
実を言うと 少なくとも あと二人、「カテゴリーを作ろうかな…」と考えている女優さんがいるのだが、それを思ったまま作れずにいるのは そのどちらか1人でもカテゴリーを設けてしまうと その女優さんの出演作の記事を増やさなくてはならず、現実的には 今度の4月からの様に番組改編で 新たな出演ドラマが始まってしまうと このブログは下手すると 本当にドラマや映画の記事ばかりになってしまう恐れが高い。^^;
ゆえに、自分の中で自己制御の本能が働き カテゴリーを設けずにいる…というのが正直なところでもあるわけだ。
で、その反面「コイツだけは顔を見てるだけで不快になる」という役者さんも何人かいる。
もちろん、その「嫌い」だという役者さんと 私はプライベートで交友があり、その上でそれなりの理由があって「嫌い」と言ってるわけでは無く、あくまでも、私が見ているのはTVのモニターや劇場のスクリーンを通してであって その人達の素では無いのだ。
これは、逆も同じで 私が「好きだ」とか「惹かれている」と言ってる役者さん達の素顔をもまた知らないわけで、結局は TVのモニターや劇場のスクリーンを通して、その役柄や演じ方を通して惹かれたり、トーク番組などでの仕草や会話の内容からだったり…
言ってしまえば、役者を「好む」「好まざる」と判断するのは 彼らの素に対して人間的にどうこう…と言ってるわけでは無く、演技に対して役者としての「好む」「好まざる」と判断なのである。
ただね、強調しておきたい事は 私は偏屈だから^^;「役柄」と言っても「お嬢様役がハマっていたから」とか「笑顔が可愛いかったから」なんて理由だけで「惹かれる」のでは無い。
相手は「役者」なのである。
「演技」に惹かれるか否かが重要なわけで、「悪女」とか「憎まれ役」という役柄でも それをきっちりと演じて見せて、それが故に作品全体のクォリテイを高めたと思えば それに惹かれる事もある。
その上で、最低でも2つ以上の異なる役柄を それぞれキッチリと演じ分けて見せてくれたら どんな役柄であろうとも注目していこうと思うキッカケとなる。
けどね、私は あくまでも私の主観でそれを判断するわけだから、私とは全く異なる評価を他の方が その役者さんにする事は大いにあり得るわけで 先にも述べたように、私が特定の役者を生理的に嫌悪する様に 私が惹かれた役者を他の方が生理的に嫌悪する事だって大いにあり得る。
仮に「A」と「B」という二人の女優さんがいて 私は「A」に惹かれ、「B」を生理的に嫌悪し 別のある方が「B」に惹かれ、「A」を生理的に嫌悪していたならば その方と私とでは 真っ向から意見や考え方が対立する。
で、その時に 私とその方が議論をする必要ってあるのかな?
私が「A」にヒャッホイで その「A」を貶されたからと言って怒る必要や、仕返しに「B」の悪口を言う必要があるのかな?
少なくても私は その必要性を感じない。
だって、言い合いをして出せる結論なんか無いし、貶し合っても そこから何も得られないし意味も無い。
ところが、世の中にはいろんな人がいるもので
「へぇ… ブタネコは”A”にヒャッホイなのか」
と、知ると ただ、ブタネコを不快にさせる為だけに「A」の悪口をコメントで寄越す方がおられる。^^
全く、その熱意には感心するが そんな無駄な事に使うエネルギーがあるなら、もっと建設的な事に使えば 良い仕事が出来るのに… そう可哀相に思うばかりだ。
さて、そんな事は ともかく…
今回、語りたかったのは もっと別の話。
ブタネコ的、マニアックな考え方の一端を述べてみたくなったのだ。
今から、10年近く前の事 サントリーの「なっちゃん」というジュースのCMに出ている女の子が「田中麗奈」という女の子である事が、何故、知ったのかは覚えてないが とにかく私は知っていた。
そのCMを見ていた時に「田中麗奈」という女の子に対して 私が想った事を率直に言えば
「天下のサントリーのCMに起用されるにしては あまりにも普通の女の子だな」
である。^^;
当時、私は ある仕事の関係で間接的にサントリーと付き合いがあり、だから、余計に気を引かれたのであろう。
その後、「がんばっていきまっしょい」という映画のCMがTVに流れ それを見た時にBGMと水面を滑るように進んでいくボートの映像に引き込まれ「暇を作って見に行こう…」と、思ったまま行動し 実際に見た。
素晴らしかった。
見た後、座席から すぐに立ち上がる事が出来ないぐらい放心させられるほど感動した。
今とは違って完全入れ替え制では無かったから、座席でボーッとしてるうちに次の上映が始まり、そのまま見続けた。
2度目の上映が終わった後、ようやく座席を立ち 映画館を出る前に売店でパンフを買い求め 帰宅した後、そのパンフを隅から隅まで読んだ。
その時に 主演である女の子が「田中麗奈」で あのサントリーの「なっちゃん」だった事を知った。
つまり、サントリーのCMで見た女の子の事はすっかり忘れていた… 当時の私にとって「田中麗奈」とは そんな存在だった。^^;
で、その翌年「田中麗奈」は2本の映画に出演し、その両方を私は見た。
一本は映画版「GTO」 そして、もう一本が「はつ恋」
「GTO」は それなりに楽しめた映画だったが、これを見て「そういう年頃だ」と言われればそれまでだが、「がんばっていきまっしょい」から たった1年で随分と大人っぽくなったなぁ…という思いと共に「がんばっていきまっしょい」では「頑固で真っ直ぐな女の子」だったのに対して「GTO」では「ひねくれた暗めの女の子」という別個の役柄を演じ分けているのを見て「ほぅ」と思った。
が、もっと「ほぅ」と思わされたのは「はつ恋」を見た時だ。
この作品はベタだけど 今では私のお気に入りでもある。
「田中麗奈」の変貌や演技も秀逸だったが、この作品は映像や構成が とても印象的に感じ「篠原哲雄」という監督と脚本を担当した「長澤雅彦」に興味を持つ
で、この「篠原哲雄」の作品が封切られるのを知ると 必ず見るようになったのだが、この監督は私に言わせると作品の「出来」「不出来」のムラが激しく^^
ようやく「面白い」と思う作品が 数年後の「張り込み」であり、その作品に出演した「堺雅人」と「小市慢太郎」という二人の俳優に惹かれた。
実は、この同じ年に「堺雅人」と「小市慢太郎」は 別の作品でも共演しており、その作品が「ココニイルコト」で 監督は「長澤雅彦」だった。
ちと、長くなったが…
そもそも「がんばっていきまっしょい」で腰が抜けるほど感動した結果、その後の流れの中で
「篠原哲雄」「長澤雅彦」「堺雅人」「小市慢太郎」
という4人に 私は惹かれる事になった…という言い方も出来るなぁ…って事だ。
もしも、
「がんばっていきまっしょい」「初恋」「張り込み」「ココニイルコト」
このどれかを見ていない…とか、見たけど面白いとは思わなかった…という方とは 間違い無く、私の変遷とは違い、「田中麗奈」も含めて5人の人物全てに惹かれる可能性は少なく、私が どんなにこのブログで「良い」と賞賛しても同意してくれる可能性は薄いと思う。
しかも、役者や監督や脚本家に惹かれる…って過程において 私の場合、世間の人気なんてどうでも良く、私が自分の目で作品を見て「心が揺さぶられた」とか「大いに楽しめた」とか あくまでも自分の目と感想で決めている。
けれども、世の中には人気とか世評とか 他人の意見や感想に左右されてしまう人が少なく無い。
同時に、世の中の多くの人は 自分を基準に他人を決めつける傾向が強く、自分が 世間の評価に左右されて流行を追いかける人間だからと言って、他人も 皆、そうである…と、いう風に無意識に決めつけてしまっている事も多い。
私はへそ曲がりだから 世間で評判…というのに興味が逆に無く、普段 愛好しているモノが世間で評判になってしまうと熱が冷める傾向でもある。
ゆえに、私みたいな考え方の者は偏屈の部類に入ってしまうわけだが、それすらも 私に言わせれば どうでも良い。^^;
ただね、私の場合 そういうモノの見方や考え方をするので「きっとブタネコの考えは こうだろう…」と決めつけてモノを言われるのは あまり嬉しくなく、「皆で 一緒に盛り上がりましょう」というのも好きでは無い。
独りでブツブツ言ってるのがお似合いだし、気楽と感じる性格なのだ。^^;
だから、記事を記述する際に 社交辞令の様な表現をするのが嫌いなので 多くの場合、小生意気で不愉快に受け止められる記事が多いのも自覚しているが、それも私の性格なので 今更、直すきなんか無い。
ま、そんな偏屈ブログで宜しければ 今後も御愛顧頂けますと幸い、気に食わなければ 二度とお立ち寄り頂かなくて結構です…って感じなんだな。^^;
