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2007年02月18日

● 花田少年史


2006年公開の映画「花田少年史」について考えてみる。




サブタイトルに「幽霊と秘密のトンネル」なんてついてるから「ハリー・ポッター」みたいな話か?と 一瞬思ったが、まぁ、ファンタジーである事には違いない。


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物語は 主人公である少年が


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車に撥ねられ


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本来は即死で 


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そのまま、天に昇るはずだったところが…


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謎の女子高生によって引き留められる事により、幽霊の姿が見え、会話が出来る様になり…


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その為、いろんな霊と会話をし 頼み事をされる様になる。




さて、この映画の原作は まだ読んでいない。


だから、原作では どういう風に描かれているのか判らない状態で私は以下の事を語る。


というのは、この映画は とても、良い事を描こうとして7割方 それに成功しているのだが、残念ながら もう一息のところ 最後の仕上げを怠っている様に感じた。


これは決して批判では無い。


「惜しかったね」


と、言いたいだけだ。


よく、「息子は 父親の背中を見て育つ」と言われる。


まぁ、息子に限らず 子供は親の生き様を知り、理解する事で 大人へと一皮、それも厚い皮が剥ける。


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父親(西村雅彦)と


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母親(篠原涼子)の 若かりし頃…


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一度、死にかけた事で 主人公である少年は垣間見る。


この部分が 


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「北村一輝」や


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「安藤希」とのエピソードへのウェイトの大きさで陰に隠れてしまっている感がある^^;


それは、全く描いていないわけでは無く この映画からも、充分に汲み取れる量ではあるんだけど、もう少し、ほんの少しでいいから濃くしてくれれば…


つまりは、そんなもどかしさを感じるのだ。


まぁ、「美味しんぼ」に例えて言えば「あと、耳掻き一杯ぶんの塩を足せば…」って具合。^^;


で、この映画を見た個人感を言えば…


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「篠原涼子」は 主役よりも脇の方が輝くなぁ…と 実感した。


「アンフェア」「ハケンの品格」と 主役の作品での演技も決して悪くは無いのだが、「有頂天ホテル」や この「花田少年史」での輝きは格別なんだよね。


もちろん ひとたび道を極めようと志す者は頂点を、役者にとって それが主役だというのなら それも理解出来るのだが、勝手な想像で言えば 脇役で見られる「気楽さ」みたいな柔らかさが 主役の時には無く(役柄だ、と言えばそれまでだが、私の言いたい意味は別の部分) なんか、輝き方が違うんだな^^


それと…

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この記事を記述するために調べるまで、私は上の画の女優を「小松彩夏」だとばかり思い込んでいた^^;のだが、「安藤希」という女優さんだったのね


この娘の存在感は とても良かっただけに、次回出演作に注目したいと思っている。




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コメント

安藤希さんですか。。。
ラマンは外せないでしょう。
田口トモロヲ、大杉漣、村上淳
この人たちだけでも見る価値がありやすぜ(くどい

★ やじ さん

「ラマン」ですか 了解です。

近々、見てみます。^^

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