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2007年01月02日

● メールで届いた物語


ホントは昨年末にDVDを入手し、観ていたのだが、なんとなく 2007年最初に記事にするのは このDVDにしようと思って 温めていた。^^;




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2005年公開のこの作品は 4つのショート・ストーリーによるオムニバス構成になっている。


で、4つの作品のストーリーには 横の繋がりを持たせるような携帯メールのエピソード・ショットが盛り込まれているが、あまり効果的では無いけど そんなのは気にする必要は無い。^^;


ちと、順番は違うけど 2番目の物語から紹介すると


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「CHANGE THE WORLD!」


主演は


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「吹石一恵」


それと、もう1人 重要な登場人物が


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「多部未華子」


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「多部未華子」には個人的に興味があったので見たけれど、


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「吹石一恵」には個人的に興味が無いので「面白い」とは思わなかった。^^;




そして3番目


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「アボカド納豆」

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主演は「岡田義徳」と「大倉孝二」 この二人は同じ会社の先輩・後輩で 居酒屋で酔っぱらってチェーンメールをイタズラで送る事から… って感じのストーリー


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「奥貫薫」が出ているので ちと目を惹かれたが、可もなく不可もない作品。^^;




そして4番目

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「やさしくなれたら…」


この作品は…


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「架空請求詐欺」が物語のひとつの柱で


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「渡辺哲」「津田寛治」「北村一輝」は 詐欺グループ


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「原沙知絵」は 引っ掛かってしまうOL


この作品は 一般的では無い部分に、個人的に引っ掛かる設定というか描写を感じるけど、ショート・ストーリーとしては 良く出来ている。


特に 最近はわりと悪役系が多い「北村一輝」が 


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わりと「良い奴」を好演しているのと…


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「津田寛治」の ちょっとギラついた目に怖さがあって秀逸。




で、今回 このDVDを買って本当に良かった…


心の底から そう思えたのは4本の内の 最初の作品


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「MAIL」


主演は


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郵便局の配達員役の「加瀬亮」と


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病気で入院している女の子役の「相武紗季」


物語は


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仕事に飽きを感じている配達員が いつもの様に受け持ち区域を周りながら 手紙をポストに入れていたら…


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配達員をアパートの住人(尾美としのり)が呼び止め、住所は合っているが 自分宛では無い手紙が混ざっていると手紙の束を渡す。


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その手紙の封筒には差出人の住所・氏名が無く、


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郵便局に持ち帰って調べたところ 宛先の人物は引っ越し先への転送届けを出していないので 手紙の束をどうしていいか判らなくなる。


手紙は その後も新たに投函され続け…


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ある日、配達員は魔が差した様に その手紙を


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開封して読んでしまう。


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すると、手紙の差出人は女の子で…


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最近、入院している病院が変わった事と その手紙は おそらく恋人に宛てて書かれたと思われる内容で…


配達員は さらに魔が差したかの如く、その女の子に会いに行ってしまう…


ってのが冒頭のあらすじ。




私は日頃、病気 それも難病をアイテムにしか使用せずに「お涙頂戴」を図るドラマは手厳しく罵る事にしている。


その点では…


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この物語に登場する「相武紗季」は 物語の中で病名は定かにされないが、「入院して1年」「耳が聞こえない」など 少し、普通の病では無い設定にあり「むむむ」と 私の目は厳しくなったのだが…


結論から先に言えば これはヤラレた(ToT)


まず、第1に


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「相武紗季」が巧すぎる。


「耳の聞こえない女の子」という事で


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会話は筆談。


だから、女の子の気持ちや感情は 表情や仕草でしか表せないのだが…


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それが実に巧い。


と、述べると「元々、ブタネコは相武ヒャッホイだから評価が甘いんだろ?」と思われそうだが、もし そう思うのなら この作品を見てから言え^^;


そして、2番目は


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これは あくまでも個人的感情だが、「編み物」


これはねぇ… 私にはマイク・タイソンのストレートよりも強烈なパンチだ。^^;


で、3番目は 意味が判る人にはネタバレ気味なのを許して欲しいが…


「綾瀬はるか」と「長澤まさみ」が それぞれ過去に出演した作品の中で、私にとって それぞれの最大の魅力と感じさせたモノ、それを この作品で「相武紗季」が観せた事。


これはねぇ… 本当にヤラレた。(ToT)


正直に言えば 後でDVDの特典映像を見て その中の「相武紗季」のインタビューを聞いていて 演出家に「やっぱ、そうか コノヤロウ」と不愉快に思う部分があったけど、それはあくまでも演出上の指導表現であり、作品中には含まれてないので良しとした。


従って全体的には4本のオムニバス構成だが、最初の「MAIL」単体だけで 私にとっては充分に購入代金は惜しくなく、他に3本オマケがついていると思えば買い得感すらあるDVDとなった。




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 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

いやー、やられたやられた。やられましたよー。

もう、相武紗季の魅力満載ですね。

>「元々、ブタネコは相武ヒャッホイだから評価が甘いんだろ?」と思われそうだが、もし そう思うのなら この作品を見てから言え^^;

そうそう、その通り。私も身の危険を感じるほどの(?)ヒャッホイだけど、それを差し引いてもお釣りがくるでしょ。

車中での笑顔とかシーサー見るときの表情とか、ホント素晴らしいですよね。

アタリ役っていうのとはちょっと違うかもしれないけど、今までで一番の相武紗季が観れました。

やっぱり今年も注目せざるを得ないなぁ。

新年早々良いものを観させてもらいました。

こんな相武紗季のためなら轢かれても悔い無しです。

★ うごるあ さん

やられましたか^^ やられますよね^^ コレ

>今までで一番の相武紗季が観れました

ですねぇ… 私も、そう思います。

あけましておめでとうございます!今年も読ませていただきます!
てうわ~、つい最近『mail』のことを考えていたんです。なんでかわからないんですけど、
ふと、一番上の郵便屋さんがポストに手紙を入れている画面が頭に浮かんで、
『あ~あれ加瀬亮だったよなぁ、いい映画だったなぁ。でも映画のタイトルなんだっけ?』って
ずっと考えてたんです。これでしたね!あ~スッキリした。
他の3作があまり印象に残ってないから忘れてました。あはは。

★ くうあ さん

こちらこそ、今年も宜しくお願い申し上げます。^^

>あ~スッキリした。

そりゃ良かった。^^


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