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2007年01月20日

● 雑感(1月20日)


気がつけば 新年が明けて20日も過ぎている。




まぁ、地球温暖化のせいか 今のところ暖冬らしい。


例年であれば 膝ぐらいまでの雪が半日の間に降り積もるような日が1度や2度あって 庭など家の周りが白一色に染まっていて まさに「真冬」の情景が広がっているはずなのだが、今年の我が家の積雪量は 随分と少ない。


体感温度的にはたしかに冬だし 我が家の猫達も 冬の行動パターンである事に間違いは無いのだが、何かが違っている。^^;


リビングと庭へのテラスを隔てている窓に向かって 一番、年長の猫がちょこんと座り、日がな庭を眺めている姿は ひとつの我が家の冬の風物詩


今年も その猫は自分の決まったポジションに座り、いつもの様に庭を眺めている


けど、何かが違うんだろうな…


目に見えてハッキリと判るのは 座っている時間が短いのだ。


そして、何やら つまらなそうに腰を上げると ゆっくりと、次の自分のポジションへと移動していく。


そんな猫に 私はソファに寝転がりながら


「おい、ニィさん 本日の庭の見張りは終了か?」


そう声をかけると 歩きながらヌメッと私を見上げて


「ナァ~♪」


と、短く一声応えて去っていく。


私は 時々、猫って人間の言葉を判ってるんだろうなぁ…と 感じる事がある。


同様に、猫も成長するに従い、いつしか自分が猫だって事を忘れてしまった様に感じる事がある。


「おい、そこ退けよ」


「奥さん そろそろ御飯を頂けませんか?」


「誰かぁ こまめにトイレを片付けてよ

 今 タップリ、クソ(ションベン)しといたからさぁ」


少なくても私には その3つだけは 独特の鳴き方なので判る。


けど、嫁はもっと猫語が堪能な様で そんな猫達と 時々、会話を交わしている事がある。


嫁「さて、Aちゃんは どの猫缶が食べたいの? これ?」


A「ナ♪」


嫁「あら、これ嫌い? じゃあ コッチ?」


A「ナォン♪」


嫁「はいはい、じゃあこの缶にしようねぇ…」


なんて会話は 日常茶飯事。^^;


(俺には 何食べる? なんて、滅多に聞かない嫁なのにぃ… (ToT))




猫ってのは黙って眺めていると 案外、自己主張するもので…


例えば、今 我が家には3匹の猫がいるが 3匹それぞれに「大好物」が違う。


Aは「煮干し」 Bは「柿の種」 Cは「スルメ」や「イカの燻製」


それが今の3匹の それぞれの大好物。^^


例えば ウチの嫁は煮干しを鉄製の蓋のついた壺に入れて保管しているのだが、その壺は 余程、慎重に開けない限り 僅かながらも「チン」と鉄の蓋の開く音がする。


すると、それまで どこにいたのかも知れない猫Aは いつの間にか嫁の足元に現れ、嫁のくるぶしに自分の頭をすりつけて 煮干しのオコボレをせがむ。


同じ様に 猫Bや猫Cは 柿の種やイカの燻製の袋を開ける音を 家内のどこにいても聞き逃さないらしく、その音がすると瞬時に現れる。


そして、大好物がある反面 特定の「大嫌い」なものもある。


Aは「バナナ」 Bは「ミカン」 Cは「タバコ」


例えば、私がバナナを食べていると 猫Aは


「旦那さん 何、アンタ1人で御馳走を食べているんでゲス?」


ってな感じで 私に近づく。


だから、私は食べているバナナを 


「ホラ、オマエも食うか?」


って感じで 猫Aの顔の前に差し出すと、猫Aは バナナに顔を近づけて 確かめる様に匂いを嗅ぎ 瞬間的に「オエッ」って感じの呻き声を上げて 逃げ去って行く。


そんな様子を見ると ウチの嫁は 逃げ去る猫Aに


「Aちゃん おいで、また あそこのオッサンに虐待されたんでしょ?

 酷いよね… DV(ドメスティックバイオレンス)だよね

 あぁ、虐待だわ絶対…

 今、ママが 煮干しをあげるからね

 それで御機嫌を直すのよ」


なんて嫌味をぬかし…(ToT)


猫Bの場合、ミカンを食べた手で頭を撫でたり 抱き抱えようとする


「フザケンナ、コノヤロウ!!」


って感じで


「フギャッ」と吠える。


そんな様子を見ると ウチの嫁は 怒る猫Bに


「Bちゃん おいで、そのオッサン

 柑橘系が”若さ”の香り…なんて勘違いしている人だから

 近寄っちゃダメよ 柑橘系の加齢臭と馬鹿がうつるから


 ほ~ら、柿の種だよ おいで…」


なんて嫌味をぬかす。(ToT)


猫Cの場合はもっと酷く 基本的に私の傍には近寄らない。


だって、ヘビー・スモーカーなんだmon♪ (ToT)




さて…


秋も深まり肌寒さが増す頃になると 猫Aの行動パターンが ひとつ増える。


それは 私が風呂に入ると、彼も私と一緒になって浴室に入ってきて 湯舟の縁にちょこんと座り、私が湯舟に浸かってお湯が溢れた後、湯舟の縁にギリギリになったお湯に 片手でチョコチョコとじゃれる様に水遊びをする。


だから、私は 浴槽の上に調度良い長さに切らせた板を一枚 蓋代わりに横渡にしておくと、猫Aは湯舟の縁よりも安定した板の上に移動し 私がゼンマイ仕掛けのアヒルを湯舟に浮かべると 猫Aは それを必死に片手を伸ばして掴もうとする。


そして、水遊びに飽きると、やがては その板の上で寝るのだ。


私は 目の前の板の上で寝ている猫Aを眺めながら 湯に浸かってまったりした時間を過ごす。


その時間が いつも一日の中で とてもほのぼのした気分になる 私にとっても欠かせない時間だ。


何故か、猫と一緒にいると和むんだなぁ…


そんな私と猫Aが 風呂で一緒に過ごしていると、時々 嫁が現れて


「あなたが煮えるのは構わないけど 猫Aを一緒に煮るのは止めてね」


なんて事を言う。


だから私は つい


「お? なんだなんだ? 猫にヤキモチ焼いてるのか? なんだったらオマエも一緒に入るか?」


と言ったところ


「アナタ、正月から何日過ぎたと思ってるの? お餅なんか もうないわよ」


冷たくシレッと言い切られ


「それとも 何? アナタが”ヤキ”入れられたいの?」


と、トドメまで刺されたよ (ToT)


嫁と 浴槽のドア越しに そんな会話を繰り広げていても 目の前の猫Aは板の上で気持ち良さそうに寝ており…


私が 風呂から上がろうとして初めて 薄目を開けて顔を上げ、


「おい旦那さん 風呂の蓋、ちゃんとしてってくれないと 寝返りうてないじゃん」


って感じで 私の背中に一声「フニャン♪」と鳴くのであった




面白いもので 家族が私と嫁と娘の3人の時は 3匹の猫がそれぞれに一匹づつ分かれて 人間と猫がマンツーマンで寝る。


ところが、昨年の秋に姪が札幌に帰ってきて これからは札幌の我が家で過ごす事になった途端、私を担当していた猫Aは そそくさと姪を担当する事になったらしく、今回の冬は猫無しで寝ている私である。


これがねぇ…


実に寂しいし 寒い。(ToT)


猫が一匹 布団に潜り込んで寝てくれると 冬は実に暖かく眠れるのだ。


なので、昨秋 シャム猫のブリーダーをしている「二代目開業医」に


「今度、子猫が生まれたら 一匹くれ」


と頼んでいたところ つい先日、4匹生まれたとの事なので 間も無く、我が家に また家族が増える。


問題は その子猫が私になついて一緒に寝てくれるかどうか?なのだが…


それを嫁に言ったところ


「アナタ 猫も若い子が好きなわけ?」だと… orz


そしてさらに、嫁は


「アナタね 猫を貰うのは良いけれど その猫に勝手に”はるか”とか”まさみ”とかって名前をつけないでね

 そんな名前は 抱き枕や膝枕で充分なんだからね」だと… orz


なので、私は 嫁に


「馬鹿だなぁ… 俺が愛しているのは オマエだけだよ」


精一杯の愛情を込めて 渋く、そう囁いたのだが


「今更、愛なんかいらないわよ

そんなクダラナイ事を言ってる暇があるなら、とっとと確定申告の書類を作りなさいよ

いつも無駄遣いばかりしてるんだから 税金ぐらい節約して頂戴!!」


ですと… (ToT)




お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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