● 青が散る
1983年にTBS系で放映されたドラマ
個人的に もう一度、見たいと思っているのだが 再放送の機会に恵まれず、VTR・DVD化も無いため 視聴出来ずにいる。
が、先日…
たまたま とある所でオープニングを発見したので お裾分け^^
主演は「石黒賢」と「二谷友里恵」なのだが…
私は「佐藤浩市」と「川上麻衣子」
特に「川上麻衣子」が可愛いかったのが印象的だったのだが、他に「遠藤憲一」「村田雄浩」… 今では中堅どころの素敵な俳優だが、このドラマに出演した頃は 殆ど、無名で これがデビュー作だという者も数名いる。
もうひとつ、記憶に残っている事を挙げれば…
「ガリバー」という役名で 実際に大塚ガリバーが歌う「人間の駱駝」という挿入歌が なかなか良かった事。
この曲は作詞:秋元康 作曲:長渕剛だったんだな。
で、この「青が散る」の原作は
宮本輝:著 文春文庫 ISBN4-16-734802-0
原作では関西の新設大学が舞台だが、TVドラマでは関東に変更されていたのと、TV版には数人、オリジナルキャラが登場したけれど 基本的な物語は そのまま。
宮本輝の著作は この他に数冊しか読んでいないので作風や代表作は判らないが、少なくとも この「青が散る」は 青春小説としては面白いモノだったと記憶する。
そういえば…
最近は、この手の 年代的に大学生が主人公の青春群像劇で秀逸なのを味わっていないなぁ…
この「青が散る」が放映された頃は「ふぞろいの林檎たち」「男女7人夏(秋)物語」など 青春群像劇の印象深い秀作が多かったっけ…^^
ジャンル的には適合しても 変に難病や、障害者をアイテムにするようなものばかりで、単純に 誰かを好きになったけど その子になかなか告白が出来ず…みたいな部分が柱の話ってお目にかかれない。
それだけ、世の中が複雑になったのか?
それとも、何重にもひねくり回さないと「面白い」とは言われなくなってしまったのか?
シンプルなモノが 私は一番、好きなんだけどね…^^;
