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2007年01月13日

● 拝啓、父上様 第1話


「拝啓、父上様」第1話を見た。




正直言って、私の心中は とても複雑だ。^^;


単に ひとつのドラマとして見る限り 悪くない、いや これといって目を惹かれるドラマが見当たらない今クールにあっては かなり上質な部類に入る。


たぶん、若い世代の方々には 味のあるドラマに感じられるのではなかろうか?

( この作品が、そういう世代に向けられて作られているのならばね )




でもなぁ… 私は 素直に、のめり込む事が 少なくとも第1話を見た限りでは出来ずにいる。^^;


以下に述べる事は けっして「拝啓、父上様」を今のところ批判するつもりで述べるのでは無い。


あくまでも、私(ブタネコ)の個人的事情による感想である。




かつて、昭和50年頃 日テレ系で放映された「前略おふくろ様」というドラマがあった。


主人公・三郎(萩原健一)は 山形から単身上京し深川の料亭で板前修行中の青年で 板場の先輩・後輩(梅宮辰夫、小松政男 等)や 近場の鳶の渡辺組の面々(室田日出男、川谷拓三)、仲居の一人で恋人でもある”かすみ”(坂口良子)達との日常を綴った青春劇であり、従姉妹の”海”(桃井かおり)や三郎の兄弟や叔父叔母との関わり、そして 根本には母親(田中絹代)想いの三郎による 親への情を見事に描いた珠玉の一本だ。


私は つい、先年 TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」で壊れた。^^;


40数年という我が人生の中の記憶を甦らされ 反省する事も多かったし、残りの余生に向けて 様々な事を考えさせられた。


ゆえに、私の壮年期のバイブル… そう思える一作となる。


で、ちょっと人生を遡ると 大学を出て社会人となり、札幌を離れ 東京に住んでいる いわば私の青年期に 私のバイブルとなった一作は「北の国から」である。


と、考えた時 では、私の少年期のバイブルは?と言えば 間違いなく「前略、おふくろ様」だった。


毎週、「前略おふくろ様」が放送される日は バイトを入れずに帰宅してTVの前に座り、私の両親と妹 4人そろって「前略、おふくろ様」を見ながら 共に笑い、共に泣いたものだった。


この最初のオンエアーの時 私はまだ高校生だった事もあり、毎週欠かさず見ていたとはいえども、今の様にビデオで録画しておく…なんて真似は出来ず(家庭用のビデオが売って無かった^^;)物語の底部にまで理解する事は出来ておらず、ただ単に「面白いドラマ」としか受け止める事が出来ていなかったと知ったのは 後年になってビデオが一般家庭に普及されるのと同時に「前略おふくろ様」のパート1と2のビデオが発売され 全部をレンタル店から借りてきて見直した時だ。


「このドラマは 深い」


本当に 心のそこから痛感した。


家族で笑いながら見た記憶ばかりが強かったのに 見直した時は泣けて仕方が無かったのだ。


今、その頃の事を考えると…


高校生の時、とても辛く悲しい事があった。


それを忘れていられるのは 悪友達と喫茶店でたむろ(バイトもしたけど)したり、部活をしている時だったり、要は「ひとりぼっち」じゃ無い時だけ


「ひとりぼっち」の時でも本を読んだり、TVを見ていれば その悲しい事を思わずにいられ、特に「前略おふくろ様」を見ている時は笑っていられたのだ。


でも、後年になってビデオを再見した時は…


私には嫁も娘もいたけれど…   一緒にオン・エアーを笑いながら見ていた両親や妹は もう、この世にはいなかった(ToT)


だから、「前略おふくろ様」を今見ると いろんな事を思い出す。


家族4人で笑いながら見ていた事ももちろん、高校の時の悲しい事… つまり”亡き友”の事、そして ビデオを再見してボロ泣きした時に思ったいろんな事…


だから、「前略おふくろ様」「北の国から」「世界の中心で、愛をさけぶ」の3本は 私にとっては「ただのドラマ」なんかじゃなくて 大事な想い出のつまった 意味は違うかもしれないけど、私にとってのパンドラの箱みたいなものなのだ。


それだけ思い入れを 勝手に込めちゃってるからね…


「拝啓、父上様」に対して いろんな意味で冷静に見れる自信が無い。^^;


なので、この「拝啓、父上様」に関しては 極力、番宣を見ないようにしてきたつもりで…


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「拝啓、父上様 第1話」を見た。


今風の 小洒落た表現を用いれば、


「料亭という特殊だが、伝統的な世界の中で 家族や仲間や地域の人情を しっかりと地に足をつけたタッチで描いている…」


ってな表現がされるんだろうね。^^

(ザ・テレビジョンとか、TVガイドの提灯記事なら特にね^^;)


その点について このドラマだけを考えるならば間違いとは思わないし、きっと そうなんだろう。


でもね、


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立ち上がりの映像…


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板場の風景…


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大女将と若女将のキャラや 親子ながら、対立構造という構成…


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何かと一波乱起こしそうな女将の娘…


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高層マンション建築による立ち退き騒ぎ…


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花板と女将の ワケアリ設定…


これらは全て「前略おふくろ様」のパート1とパート2をミックスした焼き直し…としか私には思えない。^^;


神楽坂から 飯田橋-市ヶ谷間のお堀が近いからと言って わざわざ、「前略おふくろ様」の隅田川の風景と似たカットを用意する必要は?


八千草薫は大好きな女優さんだが、前略パート2と同じ役柄で持ち込むのは何故?


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もちろん「梅宮辰夫」の花板も、そうだし…


首都高建設と高層ビルを置き換えただけの立ち退き騒ぎという設定…


で、これが最初で最後にするけれど 心の底から大声で聞いてみたいのは


「これって”前略おふくろ様”のリメイクなんですか?


という事。


もしかしたら、既に番宣等で「リメイクです」と明言されているのかもしれず、それを私が知らないだけかもしれない。


だから、「リメイクなんです」と明言されてるならば 素直に「あぁ、そうなんですか、だからなんですね」と納得する。


でもね、


第1話の放送を見た後に 公式サイトやフジテレビのサイトなどをぐるっと一回りしたけれど「リメイク」という言葉や表現はひとつも見つからず、あったのは


 大ヒットドラマ『前略おふくろ様』の流れを汲んでおり



今のところ その一言が、フジテレビ広報部の案内にあっただけなわけで…


第1話を見る限り


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”前略”で小松政夫が演じた中堅板前というポジションを「高橋克美」が演じ、それを若女将の亭主という設定に変更し


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「高島礼子」が主人公の母親で、もしかしたらタイプの違う”前略”の海ちゃん的キャラになるのか?


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”かすみちゃん”に代わり、今回のヒロイン的存在は シャンソン風バイリンガルなのか?


…って事だけ^^;


つまり、私が感じた事は 「リメイク」ならハッキリと「リメイク」と宣言して制作すればいいのに 白々しくすっとぼけて さも、全く新しい別の企画で…という制作姿勢で シチュエーションの大半を焼き直しみたいに利用したものを見せられているのは 何か、不自然というか 妙な体裁の繕い方や小賢しさという風に、嫌らしさを制作姿勢に感じてしまう…という不愉快さなのだ。


これが、かつて 私にとってクソ・ドラマだと感じた作品ならば それはどうでも良い事であり腹も立たない。


けれども、少年期のバイブルとさえ思っている「前略、おふくろ様」とあっては 倉本聰への敬愛すらも瓦解しかねない仕儀だと感じている…という事。


おそらく、これは多くの倉本フリーク達、とりわけ私と同年代か上の世代のフリークにとって「受け入れる」人と「拒絶する人」が大きく二分すると思う。


で、もし「倉本作品なのだから、フリークとしては 温かくヒャッホイすべき」みたいな理由で「受け入れる」人が多いのだとするならば へそ曲がりで偏屈な私としては「老いたのか?倉本!!!」と「拒絶する」側にまわり、如何に敬愛する倉本聰とはいえども、不満を呈示するしかないなぁ…^^;


久しぶりに、「前略おふくろ様」のパート1の1,2,3話を 今日の昼間見たのだが…


オープニングの井上堯之バンドのテーマだけで泣けた。(ToT)


室田の半妻と 川谷の利夫さんで また泣けた。(ToT)


このコンビネーションの妙というエッセンスが「拝啓、父上様」では描かれるのだろうか?


第1話では登場しなかったようだが、芸者「浮葉」こと「木村多江」が そこを補ってあまりを与えてくれるのだろうか?


私の興味は もう、そこしか無い。^^;



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コメント

まず「前略おふくろ様」ですね。タイトルに「前略、」の「、」はありません。
以前から気になっておりました。

自分もブタネコさん同様、「前略」はバイブルです。
お棺まで持っていききたい、シナリオであるし、DVDであります。

「拝啓」の企画情報を初めて掴んだとき、正直「よしてくれよ」と思いました。
リメイクならHPを閉じる覚悟さえしておりました。中途半端な部分焼き直しの作品なら、
こんなに残念なことはないなと思っていました。

まさか、優しい時間における過剰なまでの「for 富良野塾」の明らかな失敗を
もう一度繰り返すつもりなのかと、とても不安に感じていました。

キャストが少しずつもれてくる度に、これは誰のポジション、コレは誰の代わりと、
勘ぐり出したもんです。

ただ、この番組は、当初萩原健一出演で企画されたものであり、倉本氏は最後の最後まで
強硬にその出演を望んだそうです。

思えば「優しい時間」の「森の時計」は、本来大滝秀治演じる老マスターのお店だった。
ただその企画は通らず、「富良野塾生中心案」も当然通らず、妥協案として書き直され
たものがあのドラマであった。

いろんなものを沢山、とても沢山いただいてきた一人の名シナリオライターが、その
最後の何本かを確実に自ら意識しつつ、創作を終えようとしている感じがします。
自らの思い出深い町を舞台に、シナハンしながら、70年代からの戦友の如き縁深い
役者さんの芝居を思い浮かべたのだろうか。どんなことを思い描いたのだろうか。

「祇園囃子」(ぶたねこさんは「くだらない」と評されましたが、そうではない部分を、
自分の場合は感じ取りました)にしろ、今回の「拝啓」にしろ、どう評されるか、どう
言われるか、たとえば今回なら、「前略」との比較されることを、ファンならそうする
だろうことを、承知の上で書き上げていると思います。自分はその部分に打たれます。
つい最近、「老害」といわれているそうですから...と静かに笑いながら、今回の執筆へ
の経緯を話しているインタビューを見ました。

若き日の、ご自分で「北の国から」以前に最も燃えて書いた作品であることをお認めに
なった、そういう作品に、あえて立ち向かおうとしている気概を感じられました。
杖をつきながら、神楽坂を歩き、そして何を思い描かれたのか。それを少しでも知りた
くて、つかみたくて、昨年暮シナリオを買い求めました。

面白かった。とても面白かった。倉本さんのシナリオを一気読みしたのは、実に久しぶり
です。確か「北の国から」の連続以来だと思います。

自分は今回のドラマを、熱い思いで支持したいと思います。

それと、これは枝葉末節な部分であるんですが、補足として...

>大女将と若女将のキャラや 親子ながら、対立構造という構成
前略の浅田ぎんさんと光子には、対立構造があったのではなくて、
入り婿平吉をめぐる、むしろ夫と母の間の娘って構図でしたね。

>何かと一波乱起こしそうな女将の娘
冬子お嬢さんの場合は、芝居が出来ない押しつけのアイドルタレントを、
座敷牢に置いた様な設定にして、ただ利用しただけの感じでした。
今回のこの役は少しだけ重要ですから。

>花板と女将の ワケアリ設定…
四十前半の秀治と光子。70を越えた二人。違いすぎます。それに今度の場合は、
大女将の旦那への報われない愛情を描こうとしているのは、1話の段階ですでに
見て取れると思います。

>小松政夫が演じた中堅板前というポジションを「高橋克美」が演じ、
政吉は向板といってもサブ同様修業中のボジションでしたからね。
そして嫌な部分が沢山ある最も人間臭い役でしたよね。今回の
高橋さんの役とはほぼ対局に近い人物設定だと思いますね。

>「高島礼子」が主人公の母親で、もしかしたらタイプの違う”前略”の海ちゃん的キャラ
海ちゃんは倉本聰が生み出した無二のキャラクター。あの時代あの頃の桃井かおりに
当て込んだキャラクターですからね。かなり違うと思いますね。「陰」「陽」合わせ持つ
キャラクタ−という共通性はありますが。

とにかく、二度と揃えられない最高キャストの「前略おふくろ様」でしたからね、
下手なキャラクターの焼き直しや置き換えはするわけがないと思いますよ。

少し距離置いていた昔の仲間の何人かと、これまた距離を置いていた、そもそもの
ホームタウン東京を舞台にしたドラマを書いておきたくなっただけでしょう。

★ WILL さん


>「熱い思いで支持したい」


成る程、了解です。^^

でも、コメントを頂戴する場合 ほどほどの熱さにしていただける事を期待したいです。^^;


>タイトルに「前略、」の「、」はありません。


気づかぬうちに 大きな間違いをしておりました。

御指摘ありがとうございます。(感謝)

とりあえず、判るものから順次、修正しているところですが、完全に修正できるかどうかは 時間がかかる事と思われますので どうか御看過願います


>以前から気になっておりました。


なら、以前に指摘して下さればありがたかったなぁ…

(ええ、言えた義理ではありません^^;)


>「拝啓」の企画情報を初めて掴んだとき…

>まさか、優しい時間における過剰なまでの…

>キャストが少しずつもれてくる度に、これは誰のポジション、コレは誰の代わりと、
勘ぐり出したもんです。


成る程、まさに 今の私は その状態ですね。^^


で、WILLさんによると…


>ただ、この番組は、当初萩原健一出演で企画されたものであり、倉本氏は最後の最後まで
強硬にその出演を望んだそうです。

>思えば「優しい時間」の「森の時計」は、本来大滝秀治演じる老マスターのお店だった。
ただその企画は通らず、「富良野塾生中心案」も当然通らず、妥協案として書き直され
たものがあのドラマであった。


成る程、そういう背後事情があったのですね…


ところで、WILLさん 私の気になっている事、 つまり…


「これって”前略おふくろ様”のリメイクなんですか?」


という部分 そこはどうなんでしょう? 

WILLさん御存じの背後情報では その点はどうアナウンスされてるのでしょうか?

残念ながら、私の今現在、得ている情報には「リメイク」を肯定する情報どころか あたかも、「新作である」とする表現しか得ておりません。

私の気に入らない点は まさに そこなんです。


私の述べた感想は

「私にはリメイクにしか見えないが、リメイクとしての制作とは言わない姿勢は変じゃないの?」

って事でして…


それ以外に述べた事は まさに「枝葉末節」なんです。


要は、「リメイク」と宣言されてるのなら文句なんか言わない、けど、宣言されていない「リメイク」を「創作」と好意的に受け止める事は出来ない…って事です。^^;


かつての倉本聰は 局と対立してでも信念を通そうと持論に拘った人だったはずですよね?

そんな経緯を 倉本氏のエッセイや好演で見聞し、感動すら覚えた身としては…


>いろんなものを沢山、とても沢山いただいてきた一人の名シナリオライターが…


と、仰られても、敬愛する氏を 必要以上に老いた身に置き換えて好意的に受け取る気にはなれず…


>前略」との比較されることを、ファンならそうするだろうことを、承知の上で書き上げていると思います。


もし、そうなのだとしたら 御期待に添うように酷評します。^^


ただね、記事にも書きましたが まだ第1話ですからね。

私は 大きな疑問を一つ問うただけで 酷評はしてるつもりありませんよ^^; > WILLさん


で、一応 その「枝葉末節」の部分について頂戴したコメントについてなんですが…^^


私は先入観を持たずに「拝啓、父上様」を味わってみようと思い 今回は番宣も含めて事前情報を耳にしないようにしてきたわけで、当然、シナリオ本も読んでおりませんので キャラ個々は あくまでもポジションについて想像を述べただけです。

なので、この時点でお知らせ下さるのは 大いなるネタバレ 御馳走様です…としか申し上げられません。^^;

「拝啓」は「前略」のリメイクではありません。
全く別の話です。シナリオを読んでそれを確認でき
ましたし、自分の場合は、オンエアーを観てリメイクと
感じることはありませんでした。

「守ルモ攻メルモ」と「二丁目三番地」。
「二丁目三番地」と「三丁目四番地」。
「おはよう」と「前略」。「前略」と「あにき」。
「前略」と「祭がおわったとき」
挙げたらきりがないくらい、設定・エピソード、手法が
かぶるケースは、過去倉本作品の中にはいくつもありました。
おまけに、座付き作家のごとく同じ俳優さんをキャスティ
ングするから尚更です。
座骨神経痛を患い、杖をつきながらのお身体に変わってし
まわれたようですが、神楽坂シナハンの結果生まれた今回の
作品に、そういう部分がまた出たという風にしか思いません
でした。
シナリオ巻末のあとがきに、三十年前の「前略」にも触れて、
このドラマの執筆の経緯が書かれていました。

観方は人によっていろいろでしょうが、
梅宮さん、八千草さんをキャステイングしたこと。
ショーケンをキャスティングしようとしたこと。
それが東京の料亭を舞台にした話であったこと。
ライスカレーの企画段階で衝突して以来疎遠の日テレを、
また怒らせてしまっているようです。

自分にとりましては、
だから、三十年もあけずに、地方発のドラマにこだわらず、
もっと前からいろいろ書いておいてくれれば....って感じが
正直一番強いです。

長くなってすみませんでした。
ふんだんに余計なお世話のネタバレ要素も挙げてしまい...

自分の所だけにしときます。

最後に、
>かつての倉本聰は 局と対立してでも信念を通そうと...
それが現在のドラマ制作においては敵わぬことなのだと、
分ってもらえないのだと、「優しい時間」の製作準備段階
を通して、倉本さん自身が痛感させられたそうです。

こんにちは。samuraiでございます。
私にとっても「前略おふくろ様」は思い入れが非常に深いドラマで、脚本を何度も繰り返して読んだ程の大切なドラマです。理由はいろいろあるのですが、「拝啓、父上様」は「拒絶」する事にいたしました。
時間が経過したらDVDとかで見るかも。(笑)

★ WILL さん


>「拝啓」は「前略」のリメイクではありません。
>全く別の話です。シナリオを読んでそれを確認でき
>ましたし、自分の場合は、オンエアーを観てリメイクと
>感じることはありませんでした。


はい、その点は 前回のWILLさんのコメントを拝読した時点で、WILLさんの御感想として充分に認識しているつもりです。^^

私がお伺いしたかったのは「その点を 制作側や倉本聰氏は どうアナウンスされてるのですか?」なのですが…^^;


>…挙げたらきりがないくらい、設定・エピソード、手法が
かぶるケースは、過去倉本作品の中にはいくつもありました。
おまけに、座付き作家のごとく同じ俳優さんをキャスティ
ングするから尚更です。


ええ、その点はファンのはしくれとして いくつも過去に感じた事です。

でも、それを 今までは私は批判した事も しようとも思った事はありません。

但し、「優しい時間」を見てからは 批判的な気持ちが強くなったのは事実で だから、「優しい時間」について述べた記事では 多分に批判的内容が強いと自覚もしております。


ひとつの好意的解釈として


>座骨神経痛を患い、杖をつきながらのお身体に変わってし
まわれたようですが、神楽坂シナハンの結果生まれた今回の
作品に、そういう部分がまた出たという風にしか思いません
でした。


と、お考えになるのは理解出来ますし、そう理解したい気持ちも僅かながら こんな私にもありますが、現時点では まだ そんな気にはなれません。


>シナリオ巻末のあとがきに、三十年前の「前略」にも触れて、
このドラマの執筆の経緯が書かれていました。


成る程、ドラマの最終回を見終えたら(もし、見続けたら…の話ですが^^;) きっと、シナリオ本を読むでしょうから その時に その記述に説得力を感じるか否か 楽しみにとっておきたいと思います。^^


>観方は人によっていろいろでしょうが、
梅宮さん、八千草さんをキャステイングしたこと。
ショーケンをキャスティングしようとしたこと。
それが東京の料亭を舞台にした話であったこと。
ライスカレーの企画段階で衝突して以来疎遠の日テレを、
また怒らせてしまっているようです。


と言う事は、そこまでして描きたかった脚本だった…という事ですね

だとすれば、「信念を通す」という部分に いまだ意気盛んでおられると拝察し、敬意も表したいし嬉しくもあります。

と、同時に 腰が…とか、杖が…なんて話を持ち出し、情をひこうかとする解釈は 倉本聰氏に対して無礼と思われるので 私は同調しかねます。^^;


>自分にとりましては、
だから、三十年もあけずに、地方発のドラマにこだわらず、
もっと前からいろいろ書いておいてくれれば....って感じが
正直一番強いです。


ええ、その御指摘は 深く同意します。

もちろん、北海道に住む者として「北海道発…」という部分には深く感謝もしつつ… です。


>それが現在のドラマ制作においては敵わぬことなのだと、
分ってもらえないのだと、「優しい時間」の製作準備段階
を通して、倉本さん自身が痛感させられたそうです。


(最後の この部分について WILLさんに対し 一度だけ、ちょっと強い口調をお許し願います。^^;)


そんな事は 重々承知しております。^^

だから、私の記事の批判的な部分の矛先は 倉本氏より、制作者側に向けてます。

それを「シナリオ本では」と述べつつ、老体にも関わらず…と 倉本擁護に徹されるのはファン心理としては理解出来ますが、冷静な意見交換の域を越えかねません。

どうか、ちょっとだけ御冷静に その点、お気づき願いたく存じます。


★ samurai-kyousuke さん


そうですか、「拒絶」ですか…^^

【※注意!!】

この記事は『ブタネコのトラウマ』の倉庫に保管されている記事なのでコメントの投稿は出来ません。 2015年2月10日以降 このクソブログは『ブタネコのトラウマ・リニューアル版』に移転しましたので新規記事更新及び、過去記事へのコメントの受付もそちらで行っておりますので お手数ですが、そちらへの移動をお願い申し上げます。