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2006年12月24日

● 太閤記 サルと呼ばれた男


2006年も 早いもので もう、年の瀬である。




ドラマ好きの私としては この時期になると、腰を据えて制作された時代劇が見たい


でも、何故か 今年はロクな時代劇が無い。(ToT)


ま、「大奥」も時代劇ではあるのだが、私の求める時代劇とは武士(もののふ)が暴れ回ったり、戦国武将が…、群雄割拠が… そんな筋立てのじゃないと納得がいかない^^;


で、ちょうど良い機会と思い、2003年12月27日 フジ系で放映された「太閤記 サルと呼ばれた男」を再見する事にした。


信長、秀吉、家康… 安土桃山時代の終焉の時期に象徴される3人は 過去、いろんな歴史小説で いろんな人物像で描かれてきた。


そのお陰かどうかは判らないが どこまでがホントで どこからがフィクションか それがグチャグチャになっている感がある。^^;


私が歴史小説に興味を持つキッカケは 某国営放送が1973年に大河ドラマとして放送した「国盗り物語(司馬遼太郎:著)」で  高橋英樹が演じた信長が 近藤正臣が演じる明智光秀に本能寺で討たれ、それを知った火野正平が演じた秀吉が泣いて敵討ちを誓う…


そのシーンを見て 一緒になって「そうだ、秀吉 キンカン頭(明智光秀)を討て!!」と 共に涙を流した時。


直ぐさま買って読んだ 原作の「国盗り物語」は実に面白い本で 織田信長どころか、斎藤道三をも 実に魅力的な人物像として描いていた。


それから、興味が興味を呼び 山岡荘八「徳川家康」、新田次郎「武田信玄」、吉川英治「新書 太閤記」等々… 次々と 当時、良作と言われた歴史小説を読み漁るに至る。


まぁ、いろんな作家が いろんな人物像を描いたせいか 今では、ネタ的に新鮮が失われたのかもしれず、正統な時代小説より「実は 信長は本能寺の変で死んではいなかった」とか、時代小説では無く 空想小説の方で盛んに取り上げられる様になった感もある。


私は、そんな最近の空想小説には あまり興味が無いので その辺はどうでも良いのだが…


DNAに その戦国時代を生きた御先祖様の記憶が染み込んでいるのか、戦国時代を描いた作品に出会うと それが映像であれば ついつい見てしまう。^^;




さて、


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「太閤記 サルと呼ばれた男」だが…


主人公である木下籐吉郎秀吉を演じた役者の 「良い人」というイメージを秀吉に刷り込んで筋立てような作品だから、歴史認識という点で描かれたわけでは無く、人物像や事実認識も 色々と弄くりまわしているため、ストーリー的に「何が言いたいの?」「何を どう描きたいの?」と問えば「秀吉は良い人だった」って事だけ^^;


だから、その時代を描いた作品…って事で真剣に考察しようとするのは無意味。


いわゆる、その時代の人々をモチーフに描いたヒューマン・ドラマって考えれば まぁ、とりあえずは良いか…って感じだろうか。


では、「なんで そんな”太閤記 サルと呼ばれた男”を再見したの?」に関しては 最後に述べるとして…


このドラマは 主人公はともかく^^; 個人的に とても私好みの俳優陣がキャスティングされている。


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織田信長「藤木直人」


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お市の方「宮沢りえ」


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丹羽長秀「高杉亘」


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森可成「田中要次」


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明智光秀「宮迫博之」


そして…


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蜂須賀小六「松重豊」


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竹中半兵衛「小日向文世」


実は 私は戦国時代の武将の中で「竹中半兵衛」という人物に とても興味がある。


三国志には「諸葛亮孔明」や「荀彧」など 重要な武将として軍師の存在がある。


我が国の歴史では 古きは「楠正成」という名もあるが、戦国時代に軍師として名を馳せたのは武田の「山本勘助」と「竹中半兵衛」 それに、もうひとり加えるなら「黒田官兵衛」


嘘か本当かは定かでは無いが、孔明が劉備玄徳に三顧の礼で軍師になるように口説き落とした…という逸話と 同じ様な流れで 竹中半兵衛は織田信長へと口説かれ、口説きに来た籐吉郎の家来になる。


武力がモノを言った時代に 知略で名を馳せた武将… そこに、物凄く興味を惹かれた私は 今に至るまでにいろんな書で竹中半兵衛の名を見つけるためにワクワクしながら読んできたものだが、読み重ねる毎に惹かれてやまないのだが…


その「竹中半兵衛」を 大好きな「小日向文世」が演じる。


それが実に嬉しい。^^




さてさて…


「太閤記 サルと呼ばれた男」を今回見直したのは…


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単純に「綾瀬はるか」が見たかった… なんだが^^


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こんな感じで玄関で出迎えられて「お帰りなさいませ旦那様」なんて言われた日には…


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やっぱ、良いなぁ 「綾瀬はるか」は^^


ヲタとしては 時として、「綾瀬はるか」が見たくなる。


だからと言って クソ・ドラマを我慢しながら見るのは苦痛。^^;


そんな時に、こういう作品は 気楽に見れて実に良い。




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