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2006年12月18日

● サヨナラCOLOR


2004年公開の 竹中直人が監督・主演の映画



いくつかの映画サイトやブログで この映画の記事を目にし、賛と否が両極端なのを見て興味が惹かれていた。


で、私は 竹中直人が監督…という部分に 竹中特有のアクの強いギャグ満載映画…という先入観を勝手に抱き、先日まで見ずに過ごしてきたのだが、数名の方より この映画の感想を聞かせろ…という御要望を頂いた事と それに伴って、この映画に 二人、私の大好物とも言える女優さんが出演している事を知り、見るに至った。


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物語は 江ノ島の近く、


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主人公の竹中直人は医師で 


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彼の務める病院に原田知世は入院する事になるのだが、


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設定としては 原田と竹中は高校の同級生で


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竹中が一方的に原田に対して片思いを募らせていた…というもの




さて、この映画を見よう… 私に そう思わせた女優の1人が


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竹中と ふとした事から電車の中で知り合いになる女子高生役の「水田芙美子」


「え? 水田芙美子って 何者?」


そう思われた方には


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「スィングガールズ」でベース役の娘…と言えば 判るだろう。^^


スウィングガールズ 再見』という記事の中でも述べたが、その映像の中に数多いる女子校生役の女優さん達の中にあって 個人的に 際立った様に目を惹かれた1人だったのだ。^^


なので、その「水田芙美子」は「スィングガールズ」以後、いろんな作品に出演しているのであろうけど、私にとっては「スィングガールズ」以来の再会となるわけで…


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大人っぽくなったなぁ…と思いつつ


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笑顔の魅力的な娘であり、今後 もっと活躍して欲しいと祈る。




さて、気を惹かれた もう1人とは


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「原田知世」である。


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「原田知世」って 最近、TVや映画で見る度に思うのだけど、本当に この女優さんはいつ見ても あどけない表情が変わらない。


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これは 最近、彼女が出演しているCMだが、特に下のコーヒーのCMのシリーズを見ると 我が家の嫁と娘を見るようで いつもホンワカとした気持ちになる。^^




それと…


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この「サヨナラCOLOR」を見て つくづく思ったのは「原田知世」のナレーションの秀逸さ


「木村多江」や「綾瀬はるか」を語った時に 私はナレーションの巧い女優さんが大好きだと述べたが、「原田知世」も 実に良い。


単に巧いだけでは無く、声質が とても私には癒し効果が大で、物凄くシットリと惹き込まれる魅力があるんだな


その上で


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こんな笑顔を見せられると… もうダメだ。^^


物語の内容的、というよりも 竹中直人をどう見るかで この作品に対する評価が大きく分かれるようだけど、私には この作品は とても秀逸な一本だと思える。


要するに、これは せいぜい30半ば過ぎか40代以上のオッサンにしか判らないノスタルジィなのだ。


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好きな女の子の下駄箱に手紙を入れたり…


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好きな女の子の帰り道をつけたり…


今、こんな真似をしたら どんなにその子が好きだから…と言っても ストーカーだとか、バカじゃない?と アッサリ、片付けられて別の話になってしまうのだろうけど 昔は そんなのが学生時代の微笑ましいエピソードで普通の話だったのだ。


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そんなマドンナ的存在が 病に冒され、医者である自分の前に患者として現れたら…


しかも、数十年ぶりに再会した その子から好意的な言葉を貰ったら…


オッサンとしては とても感情移入できるストーリーに ついつい遠い目をさせられてしまうのだ。


あと、忘れずに述べておけば…


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この上の画だけを見れば ギャグコント(小須田部長?^^)ですか?と思われるかも知れないけど、「内村光良」が 実に渋い演技を見せている。


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それは 充分に個性的な俳優としてのポテンシャルを 彼が持っている証だと私は確信する。


そして、


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少ないシーンではあるけれど「三浦友和」や「中島みゆき」も 良い演技を見せてくれる。


これは、本当に 良い作品だと お薦めする次第である。


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コメント

コメントありがとうございました。

あの高校時代に手紙を渡して「好きだ~!」と叫ぶエピソード、竹中監督の実体験らしいですね。

「笈川未知子」というヒロインの名前も、ほんとにその人の名前を使ったんだとか。

監督の思い入れたっぷり、ノスタルジーたっぷりのはずですよね。^^;

★ あかり さん

へぇ…

興味深いお話 ありがとうございます。^^

そうなると、ますます 遠い目にさせられるのが理解出来ます。^^


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