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2006年12月12日の記事

● リリィ・シュシュのすべて


映画「リリィ・シュシュのすべて」を見た。




個人的な感想だが、岩井俊二が これまでに監督した作品は とても面白いと思った物と「何だ これは?」と思う時と 両極端なのだ。^^;


だから、「また 面白い物が見たい」という期待から注目している人物ではあるが、「好きか嫌いか?」と聞かれれば 「どちらでもない」もしくは「やや、嫌い気味」と応える事になる。^^;


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だから今回、この「リリィ・シュシュのすべて」(2001年公開)を見たのは


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「伊藤歩」と「蒼井優」が見たかったから。


先日、このブログに『蒼井優カテゴリ-』を設けたところ


「蒼井優を語るなら まず、”リリィ・シュシュのすべて”からですよぉ~」


と、ある方から御教示を頂き 伊藤歩も出ているという事が判ったので早速 見る事にしたわけだが…


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「岩井俊二」らしい…と言うべきなのか 映像は綺麗だった。


ただし、「綺麗」と言っても「画が綺麗」なのであって「物語も含めて綺麗」という意味では無い。


14・5歳の少年少女の日常を題材に「いじめ」や「自殺」や「援助交際」に ひとつのテーゼを与えた…と この作品の評に語る人がおり、たしかに そうなのかもしれないなぁ…とは思ったが、素直に「うん、そうだね」とは 私は頷く事も出来ない。^^;


この14・5歳の頃が たしかに私にもあり、”リリィ・シュシュのすべて”を見ていると 幾つかのシーンから 自分のその時の事を思い起こす瞬間がいくつもあったのは事実。


でも、だからと言って”リリィ・シュシュのすべて”に描かれている日常が 私の当時の頃では無く、今の(正確には この作品が公開された2001年当時の)14・5歳の日常にとって”リアル”なのかな? そこに大いに疑問を感じたのだ。 


「いじめ」や「自殺」や「援助交際」 このキーワードは 最近、また一際騒がれたわけだが、それらを報じる報道を見ていて 特に文科省の関係者や 教育委員会や学校の関係者、そして 識者と呼ばれる烏合の衆 それらのコメントを耳目にしていて感じた事と”リリィ・シュシュのすべて”を見て感じた疑問に 自分の中で 少なからず、共通点を発見した。


それは たしかに私にも 14・5歳だった時の記憶や経験がある。


けれども、それは 今から30年以上前の時代の事。


今の14・5歳と 30年以上前の14・5歳の日常を考える時「時代」が違うのだ…という 考えてみれば簡単な話。^^;


ところがね、識者など 今の問題に発言している連中は 多少の差はあっても私と同じ数十年前の記憶に基づいて「いじめ」や「自殺」や「援助交際」を語っているのであって「今」という時代を 判っている様なフリをしているだけなんだ。


「郷に入らずんば…」


では無いけれど、「今」の14・5歳には 彼ら独特の世界があり、違う世代が その世界を垣間見きれるか?と考えると それってとても難しい。


だって、それこそ自分の14・5歳の頃を思いだしてみれば良い


「大人は判ってくれない」


少なくとも 私の世代は14・5歳の頃、よくそう思ったり、言ったりしなかったかい?


この歳になって判ったのは「大人は判ってくれない」のでは無く、「大人になると判らなくなる」のだよ 少年少女諸君^^;


なのに、「判ったフリ」をした上で 識者ぶって「今の学校教育は…」とか「今の子供達は…」等と偉そうに語るアホが 私を含めて多すぎるんだな。

( 注:私は識者では無い^^; )


で、そういう疑問というか矛盾に気づくと この”リリィ・シュシュのすべて”に描かれている事が 本当に「リアル」なのだろうか?という疑問の方が どんどん大きくなってしまい、「何かが違う」と 危険信号を感じた… というのが私の正直な気持ちである。




さて、

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「伊藤歩」は やはり存在感があり、台詞は多くはないけれど 仕草や表情は女優だなぁ…と 感心させられる事が多かった。


「蒼井優」は


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この作品が映画初出演という事もあり、年齢的な事もあって 最初は言われないと「蒼井優」だとは判らなかったが…


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1人の女優として「伊藤歩」と負けじ劣らずの存在感を見せており、初出演で これだけの姿を見せていたと思えば 今の姿が、より「成る程な」と理解出来る。


つい先日、


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Dr.コトー診療所2006 第9話で…


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なかなか良い演技を見せたのも あらためて頷ける。




● のだめカンタービレ 第9話


のだめカンタービレ 第9話を観た。




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感想を述べる前に まずは、いつもの御約束…^^;


といきたいところだが、


「岩佐真悠子」は… 出番無し(ToT)


「上原美佐」は…

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この1シーンのみ(ToT)


そのぶん「小出恵介」は…


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出番こそ少ないながらも 良い蹴りを炸裂^^


で、今週のブタネコ的見どころは


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「カニ」「ウニ」「ラーメン」「メロン」「お菓子…」


「のだめ」にせがまれて 千秋が北海道で買い漁るシーンを見ていて…


これって 南東北のアホが いつも私に「送ってくれ」とせがむ物ばかりじゃねぇかぁ… orz




貴様は”のだめか”?! > taku 


( 上野樹里みたいに可愛いく無いけど )


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つい、この前 松崎でヲタが集まるって言うから タラバ蟹を送ったのに、他の方々からは丁重な御言葉を頂戴したのに 南東北のアホだけはロクに礼も言って来ない…(怒)


あ、失礼… 「のだめカンタビーレ」の話でしたね^^;

( つい、興奮してしまいました^^; )


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この画を見て 石○製菓のアホな跡継ぎが苦い顔してるだろう事が予想出来て痛快だった。


「玉木宏」は…

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まぁ、相変わらずで^^


「水川あさみ」も

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今回は大きな変化は無かった。


が、今回は私にとっては個人的に とても嬉しい回だったわけで、それは…


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「白石美帆」が登場した事


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これは、私にとって ナイスキャスティングだったと称えたい。^^


先週の第8話の後に放送されたSMAPxSMAPで 上野樹里と玉木宏がビストロスマップに出た後


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久しぶりに「白石美帆」を見て「少し痩せたなぁ…」なんて思っていたんだが まさか「のだめ」にくるとは… 


嬉しかった(ToT)


これで、来週が 尚更、楽しみになったし 明日から一週間の元気を貰った気がするよ。^^