● たったひとつの恋 第4話
たったひとつの恋 第4話を見た。
第4話にして いろいろと展開が動き出し、その結果、少しづつボロボロといろんな事が判り始める。^^
判り始めたところで いろいろとボロが出る。^^;
まさに 北川ワールドが動き出した(しかも悪い方に^^;)
ま、内容に関しては 綺麗にまとめて下さるtakuさんとこにお任せするとして…^^
兄:オマエ、人をオタクだと思ってるだろう? 生物オタク…
妹:そんな事思って無いよ 決して
このシーンを見て ごく限られた南東北の視聴地域では
兄:「takuって ”オタク”だと思ってるだろう? 綾瀬ヲタ…」
妹:「そんな事思って無いよ 結婚したい」
なんて感じで脳内補完しているらしいが…^^;
他の ごく限られた別の地域では
兄:「takuって ”オタク”の”タク”だと思っていいよ? 生物学上ね…」
妹:「そんな事どうでも良いよ 関わりたく無い」
って聞こえたよ… と明記しておく。
さて、この「たったひとつの恋」が 私にとって「綾瀬はるか」PVか、さもなくば いちドラマの作品として受け止めるか… その境界線となるのは
菜緒の父親(財津)の設定と台詞に感情移入出来るか否か?…だと思っている。
で、
この一連のシーンを眺めていて どんどん感情移入が出来なくなっていった。^^;
娘の父親が金持ちで その娘が好きな相手が潰れかけた工場の跡取り…
数人の方より 年頃の娘を二人抱える親父として「このドラマをどう思う?」と 第2話の放送後からお尋ねを頂き、そのつど「いずれ記事で御返事を…」と申し上げてきたが、今回 この父親(財津)の行動は私とは違うし、この設定そのものに違和感を抱いた…と申し上げる他無い。
たとえば、彼氏の父親が借金を苦に自殺した…なんて事は 彼氏自身とは関係無い。
重要な事は 傾いた会社を維持、もしくは立て直そうと その男が どれだけ真剣に頑張っているのか?の方だと私は思う。
とかく、ドラマでは「貧乏人とは住む世界が違う」なんて台詞や態度を用いて 貧富の悲劇を強調するが、これって 私の周りでは現実的では無く、むしろ 金持ちのボンボンの方が「娘の相手には如何なものか?」と思う方が多い。
しかしながら、ドラマの制作者達には その使い古されたパターンこそが悲劇の基としては最高のエッセンス…なんて思っているようだけど それを使い回すのは いわゆる「御約束」ストーリーのベタ・ドラマでは許される話で「現代的悲劇」なんて触れ込みで使うのは ただの「時代遅れ」と言わざるを得ない。^^;
総じて この「たったひとつの恋」の様なドラマ展開では
(A)父親の会社の経営が急に悪化し、援助してくれる人物の息子と
自分の娘を結婚させようとする…という「政略結婚」パターン
(B)散々、反対していたが 娘の健康が急激に悪化(死亡もあり)し
こんな事なら最初から祝福してやれば良かった…と「後悔する」パターン
ってな感じで 上記(A)(B)みたいな展開になる事が多い。
これが、もし違う結果で「ほぅ~、そうきたか」と意表を突いてくれるようだと それはそれで嬉しいが、脚本が「北川」だから 私は最初から期待していない。^^;
私なら 部下に彼氏の会社の経営状態を詳しく調査させ、「娘の彼氏」という視点をまず抜きにして、その会社を立て直す可能性がどれだけあるか?を考える。
その上で、彼氏が支援しても良いと思える「良い奴」なら 娘の幸せを考えて会社を建て直す協力をするか、さもなくば早々に整理させて新しい道の模索を協力する。
逆に 人間的になんの魅力も無い奴だとすれば、会社が再建の可能性があったとしても娘との交際は邪魔するね。^^
とかく、私の場合「娘の彼氏」と聞いただけで 鬼の様に振る舞うと思われているようだけど、それは違う。^^;
どんな奴かを見極めるために鬼のような真似はするが、「良い奴」だと判断すれば いつまでも鬼のままではいないよ。^^
だから、今回の財津のように 最初から偏見で判断…というのが、最も嫌いなのだ。
だが、まぁ いずれにせよ この「たったひとつの恋」は今後PV扱いとし ドラマとして見る事は無いなぁ…
このシーンでの会話で 正直なところハラワタが煮えくり返る程、このドラマの制作者に対し嫌悪感を抱いたのは この私のブログの過去ログ、特に「世界の中心で愛をさけぶ」関連の記事を御一読いただいた方々なら御理解頂ける事と思うので…^^;
