● ロ-ド88
このブログの常連コメンテ-タ-である「Wen」さんの薦めで見て 2005年4月30日に一度、このブログに記事を掲示したのだが…
今回、俳優「津田寛治」のカテゴリ-を作るにあたり「ロード88」を再見し 記事をリメイクする事にした。
で、以下は以前の記事
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近所のレンタル屋を ひとしきり廻ってみたが どこにも置いてない。
Wenさんが「ロード88すごい(・∀・)イイネ!!」って言うぐらいなんだから きっとイイ筈^^
ネット通販で買っちゃいましたよ。
で、観ました。
「いやぁ… 映画って ホントにいいですね」 by シベリア特急
買っちゃって良かった。^^
四国の良い風景が 綺麗に映っていて…
久しぶりに「富田靖子」と「川上麻衣子」に会えて…
実は「須藤理彩」が 好きな私で…
なんで ニコラス・ペタスが… (と言うツッコミは無しで^^)
長谷川初範だけが 独りでVシネマしてたんだけど、それが また良くて…
Wenfangさん 奨めてくださってありがとう。
「白血病」ネタに 少し引き気味だったんですが、もし この映画が 骨髄バンクを呼びかけるPR映画なのだとしたら… こういうのこそ、もっと宣伝して広く観て貰うべきだと思いました。
「白血病」が けっして悲劇のヒロインの便利なアイテムになって無い、良い作品だと思いました。
この作品を見終わって、なんかね、旅に出たくなってきました。
追記。
ここ1・2年の間に いろんな作品に登場するようになった役者さんで 3人ほど個人的に注目している人がいます。
「寺島進」「小市慢太郎」「津田寛治」
そのうちの一人「津田寛治」が 良い味、出してました。
(映画版「世界の中心で、愛をさけぶ」サクの同級生で寺の跡を継いだ坊主役)
----------------------------------(前回の記事は ここまで)
この作品の主人公は
「村川絵梨」(彼女はこの後、某国営放送の朝ドラに主演し注目を浴びるが、この頃は無名^^;)
他の主な出演者は
「小倉久寛」
「須藤理彩」
「津田寛治」
「黒田福美」
「川上麻衣子」
「ニコラス・ペタス」
「高松英郎」
「富田靖子」
「岸谷五朗」
「寺脇康文」
「長谷川初範」
「神山繁」
物語は 母親と幼い頃に別れて祖母の元で成長した主人公が白血病になり、骨髄ドナーがいつ現れるかも判らない… そんな日々の中で TVで見た「お遍路」と 四国八十八箇所巡りのコースの途中に母親の住む街がある事を思い
スケート・ボードを片手に旅に出る。
いっぽうでは、
落ち目の芸人に 金を道端で芸を見せて稼ぎ、自転車で八十八箇所巡りをさせる…という番組を制作するチームがあり…
主人公と芸人が 旅の途中で出会う。
まぁ、ハッキリ言って この作品はベタなロードムービーだ。^^;
けどね、日頃 難病ネタにケチをつけまくっている私ではあるが、この作品の「主人公が白血病」という設定には 腹が立たなかった。^^;
もちろん白血病における「寛解」についても 私は個人的に知っているつもりだから、物語中の病状や内容に 一部、疑問を感じる点もたしかにあると感じた。
けどね、この作品は 患者を絶望させるストーリーではなく、希望や夢を与えるストーリーだと私は感じたから 腹は立たなかった。
また、この作品に関する記事を このブログに掲示した後、DVDを観た八十八箇所巡りを実際に行ったある人から頂いた感想に
「お遍路のコースには難所が沢山あり、そこを自転車 ましてやスケボーでという設定には無理がある。」
という御指摘があった。
実は 今年の春に瀬戸内を巡った際に「いつか 私もお遍路がしたい」と思っていたので松山の近くの第51番「石手寺」に行ってみたのだが…
そこで、お遍路の途中の方々と色々と話し、参考書も入手したところ 中には百数十km離れたお寺があったり、標高7~800mの登山をしなければならないルートがあるのを知り、御指摘は正しいと私も思った。^^;
だから、この作品のストーリーには御都合が山盛り…と酷評する意見を無視するわけにはいかないと私も思う。
でも、それでも 私は この作品は良い作品だと評価したい。
例えば、
落ち目の芸人がヤケを起こした時、主人公の姿に励まされて頑張ろうと決意
その芸人に 酷な真似をするディレクター(津田寛治が好演^^)の真意も素敵
ワケアリの男が 主人公に
同じ病気で亡くした娘の姿を見出して更生しようとする。
こういうストーリーはベタだけど素敵な話だと私は思うからだ。
不意に現れる神山繁が 実は弘法大師なんじゃないか?と この作品を観た人の中に語る人がおり、私も その解釈に賛成するのだが…
それが気に入らず、「弘法大師をナメてんじゃねぇか?」と怒る知人もいる。^^;
私は これもファンタジ-としてアリだと思うのだ。
まぁ、賛否は両論だとは思うけど 私の感想は以上の通り。
尚、参考までに…
