● たったひとつの恋 第1話
たったひとつの恋 第1話を見た
私は「綾瀬はるか」ヒャッホイである。
けど、言葉は同じ「ヒャッホイ」でも 盲目的な「ヒャッホイ」にだけはなりたくない。
まぁ、簡単に言えば「へそ曲がりなヒャッホイ」である。
「綾瀬はるかがカワイイ」
そんな事は 今更、あらためて言う必要は無い。
しかも、いくら私がヒャッホイでも 画面で見る度に「カワイイ~」とキュンキュンしていては 私の心臓がまた いつ壊れるか判らないし、単に誉めるだけの耳障りの良い感想は 余所のヲタ・ブログにお任せするとして 私は余所じゃ触れない部分を触れる事にする。
私は 以前より、「野島伸司」と「北川悦吏子」は嫌いだ…と 過去にいくつかの記事で述べた。
二人とも、まだ若く 脚本家になって間も無い頃に手がけた作品は とても面白く秀逸な作品があったのは素直に認めるし、それも含めて非難を述べるつもりは無い。
ただ、この二人に共通して感じ、嫌な部分は それぞれ、大ヒットした作品を手がけた後、人が変わった様に 脚本に込める情熱というか「想い」の部分が汚れてしまい、純粋に物語を磨くのでは無く、ただ「数字を稼ぐ為に…」とか「話題性を高める為に…」を目的とした様な無意味なエピソードのテンコ盛り…という手法や 病気、事故、身障者を安易に盛り込み 社会性を問う様に見せながら 実は単なるアイテムにしか用いていない…という手法 そして、過去の他の作品のストーリーを さもオリジナル・ストーリーの様に盛り込むオリジナリティの欠如 等々…
近年、この二人の作品は 口を揃えて「純」を説きながら、やってる事は「不純」なのである。
まぁ、そんな事は… どうでも良くない^^;
さて、「ロミオとジュリエット」は 誰もが知っている名作である。
でも、「ロミオとジュリエット」のストーリーを アナタはちゃんと覚えてますか?
「おお、ロミオ アナタは何でロミオなの?」
月明かりの下、屋敷の二階の窓から ジュリエットが身を乗り出し、窓の外で 窓を見上げているロミオに そう問いかける台詞のシーンぐらいは誰でも知っているだろう。
で、記憶を頼りに「ロミオとジュリエット」の あらすじを語ると…
イタリアの とある都市にモンタギュー家とキャピレット家という二つの名家があり、両家は仲が悪く、死人まで出るような喧嘩を続けていた関係だった。そんな ある日に モンタギュー家の跡取り息子のロミオは、仲間と共に好奇心からキャピレット家のパーティに潜り込み ふとした事からキャピレット家の一人娘ジュリエットと出会い、たちまち二人は愛し合う様になった。
ってな感じだったと思うのだが、いつの間にか ロミオは貧乏人の倅で ジュリエットはお嬢様で ジュリエットの父親が「家柄が違う」と ジュリエットにロミオとの交際を認めず、二人の仲を裂こうとした… なんて話で記憶している人が多いらしい。^^;
いずれにせよ、潰れかけた会社の跡取り息子と 貴金属チェーンを順調に経営する家庭の娘…という構図に そんな影を まず見てしまう私は へそ曲がり。
しかも、何気に聞こえる音楽は なんか何処かで似た様な曲を聴いた様な気が…と思っていたら そう「タイタニック」
「タイタニック」も 貧乏絵描きと 落ちぶれたとは言え、名家の娘が沈没するタイタニックで 僅か数日の間の悲恋の話。
さすが、北川悦吏子 相変わらずのテクニックだな…^^
以前、どこぞの局が「風と共に去りぬ」を 体よく利用していた番組を ふと、思い出し
夜空の月を見上げて つい、呟く私
「なぁ? 雪穂…
君は 菜緒みたいな女の子を見たら
”ヤッちゃって 亮…”
やっぱり、そんな風に言うのかなぁ?…
でも、雪穂が本当になりたかったのは 菜緒みたいな女の子だったんだよね?」
まぁ、そんな事は どうでも良い。^^
ロミオとジュリエットでは…
密かに二人は結婚するが、その直ぐ後に ロミオはキャピレット家の関係者に親友を殺され、その仕返しに ジュリエットの従兄弟を殺し、その罪を問われたロミオは街から追放され、残されたジュリエットに 父親は別の男との結婚を命じる。
まぁ、「たったひとつの恋」の今後が どうなろうと知った事では無いが…
・菜緒の病は 腎臓とか心臓の疾患で 死んだヒロトの臓器を貰う…
・実は 菜緒は養子で…とか、ヒロトと異母兄妹で…とか、兄の達也(要潤)が横恋慕…とか
・ユウコ(戸田恵梨香)は アユタ(平岡祐太)を好きになるが、
アユタは菜緒を好きになり、嫉妬からユウコと菜緒は仲違い、
ヒロトは親友アユタの手前 身を引こうとする…
まさか、そんな話にならないだろうとは思うけど 北川だからなぁ…^^;
何かの理由でヒロトが死んだと思い込んだ菜緒が 持病の発作で死に…(逆もアリ)
それぐらいの安易さは 北川ティストだしね。^^
ま、妄想を膨らませても仕方が無いので 甘口な発言もしておくと
余さん ホントにありがとう^^ アナタの魔女っぽさのおかげで
こっちの魔女が ホントに可愛く見えました。^^
で、最期に もう一言添えると…
「オマエに感情移入できる日が来るのか? 財津!!!」
それさえあれば 私は満足なのだが…^^
