« 北朝鮮が核実験 | TOPページへ | 新しい風 »

2006年10月10日

● 俺は、君のためにこそ死ににいく


「ローレライ」「男たちの大和」等々… ここ数年、和製の戦争映画が制作されたのは 個人的に嬉しい事ではある。




けどね、それらの作品について述べた記事を御一読頂ければ それらに対する私の感想や評価は芳しくないものばかり^^;


ストーリーの内容的な部分に許せない部分が少なくないのも その大きな理由だが、ティストの甘さも大きな理由である。


特に 最近はCGの技術が上がり、作り物とは思えない(見えない)映像が作れる事から、実物を使用しなくても さも、実物の様に見える映像が可能となりつつあるわけで、「男たちの大和」に至っては わざわざ艦首から艦中央部までの実物セットを組みながら、映像内で迫力有る「大和」を感じさせるのは むしろ、CGの「大和」だったりする。


ただ、それらの映画の製作者には申し訳無いけど センスという意味と、描こうとする船や飛行機への愛が 全く足りない。


「ローレライ」のB-29や 「男たちの大和」で描かれているアベンジャー雷撃機やドーントレス急降下爆撃機は 見るからに作り物のCGがモロバレで興醒めだった。


以前、義弟から聞いていた 義弟がお世話になっている『MILITARY MOVIE MANIACS』さんで知った事なのだが、ひとつ御紹介申し上げたいサイトがある。


  参考URL:『Suppon』さん


上記サイトの動画を御覧頂ければ たぶん、一目瞭然だと思う。


興味の無い方には 軍用機ヲタのサイトと思われる事だろう。


でも、私には 単なる軍用機ヲタではなく 飛行機に対する拘りと愛情を感じずにはおれない。


レシプロならではのエンジン音、離着陸する際に 動体に引き込まれた車輪が片方ずつ上下する様子、機銃が タン・タン・タンと発射される様子 細かいディテールひとつずつに 物凄い拘りがある。


戦争映画を作ろうとする制作者は こういう動画を是非、見習うべき… そう思っていたら、来年公開予定の


  参考URL:『俺は、君のためにこそ死ににいく』公式サイト


という作品の スーパーバイザーに 上記サイトの運営者殿がなっておられるという。


上記公式サイトの「予告編」動画を見たら 「隼」が実に良い、というか 物凄くリアルなのだ。


原作者が「石原慎太郎」で『知覧(鹿児島県)』が舞台で、陸軍の特攻隊… 


今度こそ、キッチリした慰霊の映画を作ってくれる… そう私は信じている。




お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

 この記事への御駄賃がわりに下のバナ-のいずれかを クリックして頂けると嬉しいです。^^
 (全部、クリックしてくれると もの凄く嬉しいのは事実です。^^)

ブログランキング・にほんブログ村へ Blog Ranking 人気映画・TVBLOG blogram投票ボタン BlogPeople「自分のこと」部門にクリック BlogPeople「テレビ」部門にクリック BlogPeople「映画」部門にクリック

『戦争関連』関連の記事

コメント

ブタネコさんへ
このサイトの紹介有難う御座いました。すばらしいですね、こういう絵を見ていたらどうしても日本製の飛行機を見たくなります。あの当時の日本のプロペラ機の水準は世界一級でしたよね。この映画も必ず拝見します、今から楽しみです。
このコメント書いている時に月別ログ数を見て気がついたのですが、昨年の10月に病気になられたのですよね、1年が経ちましたが体調は大丈夫ですよね。昔先輩が言っていた’人間長生きしたものが勝ちよ、いくら稼いでも楽しめなくちゃーな’という言葉を思い出しました。’憎まれっ子、世に憚る’でお互い頑張りましょう。

私は数年前、日本テレビ系の「知ってるつもり」という番組で、この鳥濱トメさん
の回を見、ずぶずぶに泣き濡れたものです。思えばあの番組をきっかけに、
自虐的歴史観からの脱却が図られたように思います。

特攻が良い悪いなんていう結果論はともかくとして、そこまでしてでも守りたい
家族や友達が彼らにはいたということ、そのためにまだまだ続くはずの命を
投げ打って出征されたということ。それを後世の私たちが感謝しないで誰がする!
と、いまだに国会で歴史認識がどうたらこうたらゆってる阿呆どもに言いたいです。

っていうか、隣の国の自己中政府が核持ってるっていうのに、いまだに首相の歴史認識
について国会でだらだらくっちゃべってること自体がおかしいだろ! 今は与党だ野党だ
なんて関係ない、一丸となって国と国民を守り通そうという考えは野党側にはないのか?
と、大変不思議な気持ちになります。

そういうわけで、私は現在の内閣と首相に陰ながら応援を送っています。


Tochyさんご本人によると「公開まで10ヶ月もあるので、今ははっきりと言いたくない」そうですが、
無重力空間を飛ぶ飛行機(爆)にだけはならないと確信しています。
ただ、様々な制約もある事でしょうから完璧というのは難しいのかも知れませんね。

個人的には航空機シーンだけ良い映画でも良いのですが、出来れば内容も伴ったものであって
欲しいです。。。(笑)

そうそう。。Tochyさんと言えばHPにもバナーのある「有人ロケット戦闘機秋水 海軍第312航空隊秋水隊写真史」の
付録DVDの映像も良いですよ!!
列線に居並ぶ実施部隊塗装の秋水。
先に上がって行く零戦52型。
零戦を尻目に一気に上昇していく秋水。
30ミリで大爆発するB29(これが見たかった。。B公ザマーミロ(爆))。
直衛P-51の追撃。。。。
秋水初飛行再現も良いですし、未見でしたらオススメします(^_^)。

★ タンク さん

>すばらしいですね、こういう絵を見ていたらどうしても日本製の飛行機を見たくなります。

ですよねぇ…

本当に そう思います。


>この映画も必ず拝見します、今から楽しみです。

ええ、私もです。^^

温かい御言葉ありがとうございます。^^


★ しき さん

>それを後世の私たちが感謝しないで誰がする!
と、いまだに国会で歴史認識がどうたらこうたらゆってる阿呆どもに言いたいです。


ですよね、何が腹が立つって 私は そこが最も腹が立つんです


★ ラヴァ さん

>ただ、様々な制約もある事でしょうから完璧というのは難しいのかも知れませんね。

ええ、それが邦画ですからね^^;

でも、予告編の 編隊が飛び抜けていく様は 実機で撮影した「トラ・トラ・トラ」に匹敵する見事さと思いました


>個人的には航空機シーンだけ良い映画でも良いのですが、出来れば内容も伴ったものであって
欲しいです。。。(笑)

まったく、同感です。^^;


>「有人ロケット戦闘機秋水 海軍第312航空隊秋水隊写真史」の
>付録DVDの映像も良いですよ!!

早速、発注しました。^^

御教示ありがとうございます。


それにしても…

複葉の水偵が着水し その背後に高雄級の重巡

渋い!! 渋過ぎですね Tochyさんの動画は

ブタネコさん、はじめまして。おそらくはブタネコさんと同年代の主婦でございます。
ひと月ほど前から頻繁にお邪魔して過去記事拝見しております。このカテゴリーは、ブタネコ先生の講義を受けるつもり、で拝読しております。
少し前、スマステ5でのこと、市川海老蔵さんがゲストで映画「出口のない海」の紹介をしていた時、司会の香取慎吾くんが言いました。「この映画を見ながら何度も、今の時代に生まれてよかった~、と思いましたよ~」と。戦時中に生まれないでよかった~と言う意味であり、それはたとえば小学生が、アフリカの栄養失調の子どもを見て「日本に生まれてよかった~」と言うのと同じレベルの感想に聞こえて、とても悲しく思いました。まず感じたことがこれ、であるような映画の出来なのかもしれないし、時代が時代なら人間魚雷に乗っていたかもしれない年頃の青年の素直な感想と言えばそれまでで、香取くんの見識が特に低い訳でもない。これが多くの青年に共通する感想かもしれない、という点に、日本の歴史教育のダメさが象徴されているような気がしました。大げさですかね?
ちょうどその頃ブタネコさんの戦争関連のカテゴリーの記事を拝読し、大変心に響くものがありまして、ほんとに何も知らない、持論もない私ですが、コメント書かせていただきました。いきなり長文ですみません。
現在「昭和史」を読んでいます。その前は「東条英機 宣誓供述書」を読んだのですが、いきなり読むには文章などちと難しかったです、私には。現代人が読みやすいように書き直してもっと一般に広く読まれるようになればいいのにと思いました。
この映画のHP、予告編だけで泣いてしまいます。大体、特攻隊、と聞くだけで涙がでますし。
本当に長くなりました。今後も楽しく拝見させていただきます。肌寒い折、ご自愛ください。

★ フー さん

こちらこそ、はじめまして コメントありがとうございます。^^

>「この映画を見ながら何度も、今の時代に生まれてよかった~、と思いましたよ~」

現代の青年が そう思うのは あながち間違いでは無いと思いますけど、重要な点は 当時の若者達が
何をどう考えていたのか? とか、当時の史相を それなりに踏まえた上での発言であれば…

私は そういう前提条件が満たされた上での発言であれば 違和感を覚えません。

けどね、「当時の日本国民はマインドコントロール(洗脳)されていた」なんて 安易な解釈で語るアホが
殆どなので 大抵の場合、私もフーさん同様 ガッカリする事の方が多いです。^^;

>東条英機

ある学者や 大手新聞社の論説委員は「東条は日本のヒトラーだった」と言い切ります。

その言を 私は なんと偏見と狭い視野しか持ち合わせないアホか?と鼻で笑います。

東条自身を弁護や擁護する気持ちもありませんが、ほんのちょっとだけでも 東京裁判の記録や戦犯に
関する記事に触れるだけで 東条という人物像が 一般的に言われている姿とは違うんじゃないか?と
疑問を抱きます(決して、100%正しい人とは言えませんが^^;)

まぁ、こんなへそ曲がりのブログではございますが 今後もよろしく御願い申し上げます。

あの時代の人達が、毎日何を思い、何を感じ生きていたのか・・・・・
それをまったく除外した昨今の歴史認識はを、いつか根底から改めなければいけない時代がきっと来るものと、思いたいですね。

またそうでなければ、日本が本来に日本に立ち戻れないですからね。

こういう事を書いて、右だとか思われない、当たり前の時代が来る事を願う次第です。

石原氏の映画、舞台が知覧で、鳥濱トメさんも登場するとの事で・・・・・
石原氏は鳥濱トメさん生前中には何度か知覧を訪れお会いになっておられますね。

そういった意味でも、渾身の作品になるのでは?と密かに期待しておる所です。


出口のない海に関しては、未見なのでなんとも書けませんが
私の母方の祖父が、戦中は呉の海軍工廠で人間魚雷の設計をしていた事は、以前もどこかで書き記した事ですが
やはり自分が設計に携わった兵器に、生きた人間を乗せ、またそれを見送った人間としては
いつまでも笑って逝った一人一人のが若者の顔が終生忘れられなかったそうです。

最初に慰霊なくして、なんの歴史的反省でありましょうや。


そういえば、去年の今頃は我々の間でブタネコさん、行方不明扱いでございました。

復活した時の記事では、本当にヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・って泣きました。
(ガラでもないのですがw)

また来年の今頃もいやまだまだその先何年も、同じ様な事が馬鹿らしくかければなぁ~と思っております。

ブタネコ党ヽ(´ー`)ノバンザーイ
(食いしん坊じゃないんだからw)

★ Wen さん

>また来年の今頃もいやまだまだその先何年も、同じ様な事が馬鹿らしくかければなぁ~と思っております。

何年経っても お互いが「馬鹿」なのは変わり様が無いですけどね Ψ(`∀´)Ψ ケケケ

>複葉の水偵が着水し その背後に高雄級の重巡
>渋い!! 渋過ぎですね Tochyさんの動画は

私もそれでなくとも零観好きなのに、着水した後に重巡がフレームイン。
零観のロールした後の修正舵も含めホント憎いっ!!
トップヘビーだろうが何だろうが、高雄級はカッコイイですよね(笑)。
(モデルは確か鳥海と仰っていたような。。)

追加情報ですが、Tochyさんは来春双葉社発売のDVD本用に、坂井三郎さんと岩本徹三さん(珊瑚海海戦)の空戦ムービーを作っているそうです。
「秋水本」のように5分程度の短い作品らしいですが、完璧に近い零戦21型の、それも坂井さんと岩本さんの再現空戦が拝めるとあっては買わない訳には参りますまい!(`^´)/(笑)

★ ラヴァ さん

鳥海ですか… やっぱ、渋いなぁ…

>坂井三郎さんと岩本徹三さん(珊瑚海海戦)の空戦ムービー

絶対に買います そりゃ、買わないとダメですね^^

>「秋水」本

私、ホント B-29の動画で泣きましたよ

記事も この後、掲示します 

いや、まさに「慰霊」で「鎮魂」動画でした 素晴らしかったです。

【※注意!!】

この記事は『ブタネコのトラウマ』の倉庫に保管されている記事なのでコメントの投稿は出来ません。 2015年2月10日以降 このクソブログは『ブタネコのトラウマ・リニューアル版』に移転しましたので新規記事更新及び、過去記事へのコメントの受付もそちらで行っておりますので お手数ですが、そちらへの移動をお願い申し上げます。