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2006年08月26日

● 映画版「電車男」 再考


ちと気が向いたので 以前(2005年8月11日)に掲示した 映画版「電車男」という記事をリメイクする事にした。




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正直に言わせて貰えば 原作、映画、TVとあって 私は「映画」が一番面白いと思った。


「映画」が一番面白いと思う… 最近の「原作」「TV」「映画」という3本立て作品にあって 私の感想の中では 極めて希有な作品である。


まぁ、それぞれを比較するのは乱暴とは思うけど、私の場合は TV版は「陣釜PV」&「オマケ堀北」だと思っているし、原作より映画の方が面白かった… ここが最近の作品の中で特筆すべき点なので あえて指摘してみたい。


で、まず冒頭にてお断りしておきたいのは あくまでも個人的な事なのだが、


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私は 中谷美紀が好きでは無い…という事。


女優としてのテクニックが素晴らしいという事は認める。


映画「電車男において、年上の女性という設定のエルメスが 優しく電車男を包むように話す語り口は とても秀逸だったとは思う。


ただ、私は個人的に 中谷美紀に限らず、痩せすぎの人間を見るのが 男女を問わず、もの凄く嫌なのである。


体質的なモノと言ってしまえば それまでなのだが、頭蓋骨が浮き上がっちゃってるんじゃないか?という痩せた顔や あばら骨が 洗濯板(死語ですか?)の様に浮き上がっているボディを見ると もの凄く、精神的に引いてしまうのである。


これは 病気で その様な姿になって亡くなってしまった方を数人知っており、それが故のトラウマなんだろうと 自分で解釈してるので けっして中谷美紀を誹謗するつもりは無いのでお許し頂きたい。


なので、中谷美紀=エルメスに関してのコメントは避けたいと思う。




さて、原作よりも映画の方が面白い…と個人的に感じた 最も大きな理由は 原作の中で つまらないと感じていた部分を 思いっきりカットしてくれていた点である。


特に 原作の ラストの、告り終えた後の電車男とエルメスのエピソ-ドは やっかみ半分と言われれば それまでだが、全く映像で見たいと思って無かっただけに嬉しい。


2時間という枠の中に どこまで原作の面白さを詰め込むか…


そういう制作者に最も要求され期待される部分が「電車男」は成功で「亡国のイージス」は大失敗 その典型的な例とも言えるのじゃ無かろうか。


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(緑のジャンパーが山田 オレンジ色のジャンパーが田中幸太朗)

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冒頭の山田孝之のオタクぶりは 秋葉原辺りでは今では自然な姿なのかもしれないが…

(私の場合は 某国立大学理工学のとある研究室には ゴロゴロいるが…^^;)


会社勤め…という点では 少し酷すぎるんじゃないか?なんて ちょっと思ったけど そんな事は まぁ、良い。^^


それよりも 山田孝之の演技は やはり巧者だなぁ…と今回も唸らされる部分が多く、特に それを感じたのは


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 エルメスと初めて食事をした時の表情が 何とも言えず おそらく母性本能を刺激するフェロモンが醸し出されていたんじゃないか?と感じたとこ。


年上の それもキャリアウーマン系をキュンとさせる顔とは こんな感じなのかな…と思うと まぁ、私には無理な相談と理解出来た。^^;


エルメスとの抱擁シーンは 必要以上にウジウジ感があったけど、それだけに


「がんばって」


と声をかけてからのエルメスの演技が 巧くカバーして相乗効果をもたらした様な気がする。


なので、あえて一言お許し頂けば 中谷美紀というキャスティングは原作通りなのであろうけど、ちと ババァ過ぎないか?と感じた事。


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それは、それだけ山田孝之が幼く見えたから…かもしれないけどね。


で、この映画版が 個人的に気に入った理由は 映画版のキャスティングが… 木村多江、西田尚美、白石美帆…って 私にとっては 大御馳走ばかりの女優陣だったのね。


もうね、実は それだけで殆ど満足してた。


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「西田尚美」


「白石美帆」(陣釜に進化する前^^;)


そして…


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「木村多江」


それと、特記すべきなのは


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「三宅弘城」「岡田義徳」の二人


とても良いオタクぶりだったし、特に「三宅弘城」の

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「さわやかに鬱にしてくれてありがとう」


という台詞は 耳に焼き付くほど笑わせて貰った。




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 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

御無沙汰しております。ただいまバカンス満喫中でございます。

ブタネコさんの指摘されている点に何度もうなずきながら
今回の記事を読ませていただきました。

僕も映画版が一番好きですね。
どうもドラマはメインの役者に魅力を感じないというのもあるし、
殊更に面白おかしく描きすぎていて「おいおいそこまでしなくても…」と思って見ておりました。

山田孝之の「雨にぬれた仔犬ちゃん」演技にジーンとしてしまったのは内緒^^;

かなり昔の記事ですがTBさせていただきます。

★ うんぼぼ さん

TBどもです。 記事拝読しました。^^

感性が似てるのでしょうか、似たような感想になっちゃいましたね^^

「雨にぬれた仔犬ちゃん」

巧い表現ですね それ^^

こんにちは、ブタネコさん!

> 山田孝之の演技は やはり巧者だなぁ…
ブタネコさんから、お褒めの言葉を頂き、女子は安堵してます。

>エルメスと初めて食事をした時の表情が 何とも言えず、おそらく母性本能を刺激するフェロモンが醸し出されていたんじゃないか?

そう!そうなんですよ!その調子!もっと語って~!(もういい!って言わないで)

★ リンダ さん

>ブタネコさんから、お褒めの言葉を頂き、女子は安堵してます。

私が褒めても体制に影響は無いかと…^^;

ブタネコさん今晩は

 外から入る風が、今日は寒いくらいでクーラつけなくても大丈夫な一日でした。
秋の訪れを感じます。
 木村多江さんカテゴリーを見ながら、あれ?GTOに、客室乗務員で、赤い車運転して
奈々子さん演じる冬月先生のお友達として、2話ぐらい出ていた時の多江さんがいないなと思ったんですが、
まだ、見ていないですか?
女子あこがれの制服を着て素敵でしたね。ちなみにブタネコさんが好きな(嫌いでないと)航空会社だからもう見ていたかも・・既に出てたらすみません~
多江さんて、演じ分けが出来ていて見ていて飽きないですよね。
 
 最近特に強くw思うに、頑固で偏屈なオッサンが、好き勝手に吠えているブログ!とありますけど、実によく考えて書かれてるブログだなぁと思う次第です。(今更ですけどw)私のようなものがいえた柄ではありませんが・・・
だから、偏屈王のブタネコさんに、褒められたり、エントリーされて意見されたりすることって、ファンは単純にうれしく思うのです。
単純だからこうしてすきな役者さんの演じたものが、ここはいい!と言ってくれるだけで、想像のブタネコさんを、中谷エルメスのように抱きしめます(殴)・・・・雨にぬれた仔犬ちゃんを!(爆)
お寒い事言って、身もこころも寒くなったでしょうから、お体には充分気をつけて風邪などひかれませんように

今晩は、ブタネコさん。巧者と誉めていただいて一ファンとして嬉しかったです・・・でも、大御馳走の~~大満足~~で、やっぱりそこが、大事ですよね^^と笑わして頂きました。では、また。

こんばんは。
この映画、大好きです。予想外に落ち着いた、ストレートなラブストーリーだったと思います。電車男の純粋さとエルメスさんの母性に癒される映画です。

この中での山田君のベストな表情は月を写メしてるところ! というのが私めの主張です^^;

そして、私的な木村多江さんのベスト演技は、「そおよお。女って、土壇場で手のひら返すから」っていうところの表情の演技(細かすぎ?)

駄文ですみません^^;

★ エメラルド さん

>秋の訪れを感じます。

「今は もう亜紀~♪」トワエモアが聞こえました^^(亜紀は変換ミスではありません^^)

>GTO

おさえてないわけが無いでしょ^^ 秘蔵です。(スッチーだもん ルン♪)

>最近特に強くw思うに、頑固で偏屈なオッサンが、好き勝手に吠えているブログ!とありますけど、実によく考えて書かれてるブログだなぁと思う次第です。(今更ですけどw)

ほう、深読みですね^^ 判りますか? クリープが入ってる事に…

>私のようなものがいえた柄ではありませんが・・・

いえ、エメラルドさんのコメントは傾聴に値します。^^

>だから、偏屈王のブタネコさんに、褒められたり、エントリーされて意見されたりすることって、ファンは単純にうれしく思うのです。

そう仰られると 半分、木に登ります。(豚猫だけに^^;)

>単純だからこうしてすきな役者さんの演じたものが、ここはいい!と言ってくれるだけで、想像のブタネコさんを、中谷エルメスのように抱きしめます(殴)・・・・雨にぬれた仔犬ちゃんを!(爆)

ネコなんだけどなぁ… orz  抱き締めるフリして「鯖折」はやめてください(懇願)

>お寒い事言って、身もこころも寒くなったでしょうから、お体には充分気をつけて風邪などひかれませんように

御心配頂き ありがとうございます。

takuは風邪ひかない… あ、失敬 バカは風邪ひきませんから^^


★ おがっち さん

>でも、大御馳走の~~大満足~~で、やっぱりそこが、大事ですよね^^と笑わして頂きました。では、また。

すいませんでした。^^


★ しき さん

>木村多江

ええ、ほんの僅かな瞬間に いろんな表情を交えますよね^^

>山田

お薦めシーン こんど、よく見てみます。^^


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