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2006年08月30日

● 一年前・・・


この記事を 最近、「他人のMLを利用して自分ブログの宣伝に必死」と誹謗されている

takuさんに捧げる。 Ψ(`∀´)Ψ ケケケ




そうだ… ちょうど1年前の今頃、私は空を見上げて泣いたんだ。


自分で言うのもナンだけど 40歳過ぎて こんな泣き方出来るのか…って自分でビックリしたものだ。


TV版「世界の中心で愛を叫ぶ」のDVDを何度も繰り返し観て 「亡き友」や「亡き友の親父さん」を思い出し、高校生の頃のいろんな思い出や その後の自分の生き様を振り返り、ふと人生を立ち止まって見上げた空… 


今思えば、そして、カッコつけて言えば そんな瞬間だったんだ。


ポカリのスカイメッセージ、最初は 言ってるほど真剣には受け止めて無かったんだ。


これまでに見た いろんなCMやアトラクションや そんなものと同様だった。


子供の頃、いつだったか忘れたが 大きな飛行船が空を飛んでいるのを偶然見つけて 物凄く長い時間 その飛行船が はるかかなたへ飛び去り、点になり その点すらも見えなくなるまで妹と眺めた事がある。


当然、帰りは遅くなって 理由も聞いてもらえず、親父にゲンコツもらったけど


「しこうしぇん(飛行船)みたんだお(見たんだよ)

 しゅんごい でっかかったんだお(凄く大きかったんだよ) 

 まうで、くじやみたいだったんだお(まるで鯨みただったんだよ)」


と、妹はそれまで鯨なんか見た事なんか無いくせに目をキラキラ輝かせて喋り、 親父は そんな妹には


「ほうか? そりゃ良かったな」


と、優しくニコッと笑って頭を撫ぜてた。


その対応の違いが なんか納得いかなくて腹立たしかったけど、そんな親父も妹も 今じゃ もうこの世にいない。


札幌の空にスカイメッセージが現れる日が近づくにつれて そんな幼い頃の思い出を夢で見たりして いつしか、「どんな手段を用いても 絶対に見るんだ!!!」 そんな気にすらなっていた。


だから、予定日が雨で 誰が見ても実施なんかされない…


そんな当日の空を見上げて 失望による脱力感で なんもする気になれず、まるで「あしたのジョー」の最終回のジョーの様に 真っ白な灰になってしまった様に 私も居間のソファでデレンと気が抜けていた。


ま、その後 実際に見て写真も撮ったわけだけど…


その時の気持ちは 過去ログで述べたので割愛するが…


  参照:『ポカリスエット関連 カテゴリ-


少しネタばらしをすると 事前にtakuさんと電話で話し 口では


「ま、飛んでたら見てやるか… そんな感じだね」


なんて、私は言い


「俺も 会社を休めるか判らないからな…」


と、takuさんも口にしてたが 実際は そんなんじゃ無く、私の場合で言えば


「丘珠空港を xx時にテイクオフしたとして…

 小樽経由だと 札幌上空の進入は西からで東に抜けるのが常套だな…

 でも、気象予報だと南から北への風だから…」


なんてフライトコースを予測し、実際に陸自の現職ヘリパイロットの義弟に飛行コースの参考意見を聞いたり、カメラのレンズ磨いたり いろんな準備を必死にしてたわけで それは多分 takuさんも同じはず^^


ほんと学生時代を終えてから こんなに何かのイベントにワクワクなんかした事無い。


嫁との結婚式だって ドキドキもワクワクもしなかったし、強いて言えば 娘が産まれる時は 違った意味のドキドキ、ワクワクはあったけど 40歳過ぎて ここ数年は全く忘れていた感覚だった。


だから、過去ログでは優しい口調の様に書いたけど スカイメッセージを見るために駆け上がったマンションで 私を追いかけ、注意しに来た管理人に対する私の気迫は 今思い出しても笑えるぐらい ホントは凄まじかったんだ^^


もうちょっと四の五のと管理人が言ってたら ブッ飛ばすか、さもなくば呼吸が出来ないぐらい襟首を締め上げて脅していたと思う。^^;


でもね、そんな奴が 飛行機雲が空に浮かび始めた途端 掴まえてた管理人なんかほっぽって、シャカシャカ写真を撮り、風で流されながら滲んで消えていく「POCARI…」を見ながら感極まって泣いてたんだよなぁ…


あの時ね、字が滲んで消えていく空に いろんなものが見えたんだ。


「亡き友」「亡き友の親父さん」「妹」「親父」 そして世話になった喫茶「職安」の常連さん達や 我が家で苦楽を共にして永眠していった数匹の猫達…


その瞬間に見えたいろんなもののおかげで 心が洗われ、身を清められてシャキッとした気分になれたんだ。

(おかげで 数ヵ月後に 一度、心臓が停まったのにはビックリしたけど…^^;)


その晩、takuさんと電話で話した事を覚えてる。


「いやぁ、ありゃ良いモノ見せてもらったよ アンタも見なきゃ駄目だよ」


私は そう言ったけど、それ以上は あえて言わなかった。


だって、電話の向こうでtakuさんの「俺も絶対見るぞ」という気迫が受話器を通して判ったから^^

(コイツ、絶対に会社を休むな…^^; とも。)


で、takuさんが観た日の晩に 再び、電話で話したんだけど…


「いやぁ、もう泣けたもんね…」


そういう彼の言葉に「ああ、コイツも やっぱり俺と同じだ」と実感した。^^


もともと、あるオンラインゲームのコラムサイトだったものが TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」を観てしまった事でブッ壊れて こんなブログになってしまったのが この「ブタネコのトラウマ」だが、単純に純愛ドラマに感動して…なんて程度の理由なんかじゃ無い。


「綾瀬はるか」という女優が演じた亜紀という少女と その周囲の人々の姿に 自分の記憶が混同してしまい 多感だった時期にトラウマの様に影響を受けた事が あらためて物凄く新鮮に蘇らされた事での感動であり、反省であり、ほんのちょっとだけの後悔だったり…


そんな気持ちを良い意味で揺さぶられたからこその絶賛なのだ。


で、いろんなTV版「世界の中心で、愛をさけぶ」に関する記事を掲載したブログやサイトを 片っ端から検索して読んだけど、率直に言って 言葉では「感動」しましたと、「感動」という 同じ熟語なんだけど 私とは意味の違う「感動」ばかり けど、唯一「あ、コイツは俺と同じだ」 そう感じたのが takuさんのブログだったのだ。

(takuさんとこの 過去ログをちゃんと読んでる人なら判ってくれるよね? その意味)


だから、ポカリの空を見て泣いたのも 勝手ながら 似た様な気持ちだったんだろう…と思ったわけで 実際、聞いてみたら そうだった(爆)


こんな言い方をしたら失礼かもしれないが 去年のスカイメッセージは「綾瀬はるか」がCMを担当してのモノだったから特別なのだ。


だからと言って、それを単純に「綾瀬ヲタ」という意味で括られては 正直言って不愉快だし、物凄い勘違いと言っておく ^^;


文字の浮かんだ空を眺めている 私の耳には幻聴のように


「サクちゃん、青い空が見たい」


という 綾瀬はるかの声の 亜紀の台詞だって聞こえたけど、その声の 本当の主は 私やtakuさんにとっては 綾瀬はるかの声の様で 実は それぞれの「亡き友」の声だったのだ。


だからこそ、ただの「綾瀬ヲタ」や「セカチュー・ヲタ」とは似て非なる涙が流れたのだが、その触媒になってくれたのが「綾瀬はるか」だったから 彼女は私にとって特別な存在なのだ。


ゆえに、それだけの気合を込めて眺めて撮った写真だもん 


「たまたま見上げたら 空に字があったんで写メしました」


みたいなモノとは気迫やのめり込み度が全く違うのだから、一緒にされては困る。^^


けどね、まさか、そんな馬鹿二人が それぞれ賞を貰ってしまったのも きっとその異様な気迫に審査員がビビッたからだと思うのね。^^


だから、後日 なにかの祟りがあったら困るんで「表彰状」みたいなものはくれなかったのかもしれない。

( 必要以上に関わりたくなかったんだろうな…>その担当者  そして、それをいまだに根に持ってる>俺^^; )


でもね、もう一度言うけど 40歳過ぎて こういう賞を貰うってのも なかなか感慨深いし、嬉しいものです。


札幌市内の高級額縁店に行って 引き伸ばした写真を入れる額を何時間も吟味して買い、実際に写真を入れたその額は 私の書斎の一番目立つ場所に掛けてある。^^;


実際、私の書斎に入る客などは誰もおらず、たまに嫁や娘が本を物色しに現れるぐらいのもので 誰かに自慢したくて掛けているわけでは無い。


これは私の誇りであり、その写真を見るたびに その写真を撮った時の 見上げた空に映ったいろんな記憶や 空を見上げながら聴いた幻聴を思い出し、初心に還るための 今では重要なアイテムなのだ。


と同時に、おそらく そんな気持ちと同じモノを抱き、真の意味を理解しあえるのは 世界中で たぶん、たった一人と思われ…


それが南東北のtaku氏だという事が いろんな意味で幸か不幸か意見の分かれるところとは思う。(苦悩^^;)


ま、たぶん、来年も そして再来年も…


この時期になると 額の写真を眺めて同じ事を思うんだろうな…


と言うわけで…




私信:takuさんへ


「いつまでも仲の良いお友達でいてね」

( 私は自信ないけど^^;)




お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

>「いつまでも仲の良いお友達でいてね」

( 私は自信ないけど^^;)

無いのかよ!(;´Д`)

>無いのかよ!(;´Д`)

無いッ!!!(キッパリ)

ブタネコさん こんばんは!
こちらのエントリー コメント残しても構わないのでしょうか?
もし、まずいようなら読まれた後 削除して下さい。

takuさんへの熱い思いをたくさん感じました^^
お二人の関係にちょっと嫉妬するぐらいいい関係なんですね(笑)
私にとって、あの方との関係に似ているような雰囲気が感じられて
大変興味深く読ませていただきました。

ポカリスエットのスカイメッセージ・・・
今年は残念ながら 追いかけることが出来ませんでした。
夏の風物詩のようになればいいのになあって去年思いましたが、
毎年行なわれると あの感動も薄れてしまうのでしょうか。
あのソラに広がる雄大なメッセージ 本当に感動しました。

綾瀬はるかを知ることがなければ出会えなかったもの
私にとっても どれだけの数になることか・・・
そう考えると 本当に彼女に感謝しなければなりません。

飛行船・・・私も何度か見たことがあります。
ぶぅ~んという小さなプロペラ音とあの大きな機体が飛んでいる姿は
ゆっくり空を泳ぐクジラのようですね。
そういう私もクジラは見たことがありませんが(^^;)

今回のエントリー記事 たくさんいいお話が聞けてすごくよかったです。
ブタネコさん どうもありがとうございましたm(_ _)m

★ Nob さん

ども、御無沙汰しております。^^

>takuさんへの熱い思いをたくさん感じました^^

フザケタ野郎ですからね 熱くもなります。^^

>私にとって、あの方との関係に似ているような雰囲気が感じられて
>大変興味深く読ませていただきました。

その方か否かは判りませんが 先日、Nobさんが御自身のブログの中で ある方について書かれた記事を拝読しました。^^

同じブロガーとして 実に見事な文面と感服したものです。^^

>ポカリスエットのスカイメッセージ・・・

>ブログ

>綾瀬はるか

それらから広がった友達の輪…

まぁ、こんな広がりになるとは夢にも思ってませんでしたが、これはこれで実に有意義で かつ、貴重な世界になったと思います。

ゆえに、その輪を大切にしようと書かれた記事は ある意味、ブログとしての ひとつの形を示されたと そう思った次第です。^^

ベタベタと上辺だけで仲の良いフリをする必要はありませんが、同じタレントを好んでおきながら 派閥意識みたいなものを醸す人達には 時に不愉快千万すら覚えるところではありますが、Nobさんのブログをはじめとして 集っておられる方々の楽しみ方も素敵だなぁ…と 私は草葉の陰の一歩手前で 羨ましく思いつつ応援する次第です。^^

今後もお互い頑張りましょうね。^^

スカイメッセ・・・結局飛んでこなかったOTL

ブタネコさんにとっては、あきらめてた矢先の奇跡のスカイメッセでしたね。
あの時の写真は、その後大事にアルバムに収蔵してあります。

1年、されど1年。
また来年も「あんな事あったよね~」なんて語りあえればいいですね♪

あっ連載1000本達成おめでとうございます。
4次元ポケットの様な、無限の引き出しがあるようで・・・・・
いつも感服しております、今後も体調には十二分に配慮していただいて、
ブタネコ節で宜しくお願い致しますm(__)m

冥界の一歩手前なんて言わないで・・・?
あれれ・・・(;・∀・)ハッ?
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
|彡サッ


羨ましいです、色んな意味で。

1年前、私はポカリのスカイメッセージを見られませんでした。見たくてたまらなかったのに・・・
見られなかった理由は、入院中だったからです。
病院のある街の空では、スカイメッセージが実施されたんですが、病院は山の裏手にあり見られなかったんです (T_T)
それもよりによって、病院の近くに空港があるんですが、その空港にポカリの編隊が一晩駐機してたんです。
朝、スカイメッセージのために、編隊飛行で飛び立って行くのを、病室の窓から指をくわえて、悔し涙で見送っていました。
だから、退院後、ブタネコさんやtakuさんのブログを見て、更に悔し涙を流しました (^^;)

ブタネコさん同様、私も「世界の中心で、愛をさけぶ」を観て壊れた一人です。

本放送時、某掲示板では、現代朔は不評でした・・・
「あんなボロボロの姿はみたくない、興ざめだ、高校生の朔だけでいい、あんなに17年間も引きずるか?」
・・・なんて意見が多かったです、特に若者に。
でも私は逆でした。
私には、あの現代朔の気持ちが痛いほど分かったんです・・・私の過去のトラウマから。

あえて言わせてもらえば、
「世界の中心で、愛をさけぶ」の本当の良さは
若造なんかには分からないよ。
オッサンにしか分からないよ。
と言いたい。 

それにしても、ブタネコさんとtakuさんを見てると羨ましい。
私もブログを立ち上げたくなります。

★ Wen さん

>スカイメッセ・・・結局飛んでこなかったOTL

ドンマイです。^^

>あの時の写真は、その後大事にアルバムに収蔵してあります。

あ、それに直筆サインするの忘れてた^^;

>また来年も「あんな事あったよね~」なんて語りあえればいいですね♪

もし、生きていれば 爺ぃになっても アナタ達「徒然一座」を相手に「ワシャ これ撮ったんじゃ」って自慢してあげます。

>あっ連載1000本達成おめでとうございます。

ども^^

>4次元ポケットの様な、無限の引き出しがあるようで・・・・・

4次元ポケットより どこでもドアが欲しいyo


そちらは残暑厳しいですか? こちらは このところ雨続きで少しずつ冷えてはいるようですが、何故か湿度が高いんだなぁ…orz


★ goboten さん

>1年前、私はポカリのスカイメッセージを見られませんでした。見たくてたまらなかったのに・・・
>見られなかった理由は、入院中だったからです。

あらま、私も 足をギブスで固められるわ、心臓の毛を剃られるはで 似た様なもので…(ToT)

たまたま、スカイメッセの時はピンピンしてたものの それで運を使い切ってたのかもしれません。

>だから、退院後、ブタネコさんやtakuさんのブログを見て、更に悔し涙を流しました (^^;)

お気持ちお察し申し上げます。^^;

>ブタネコさん同様、私も「世界の中心で、愛をさけぶ」を観て壊れた一人です。

あれ見て壊れない奴は 二度とこのブログを読みに来なくていい…とまで 私は言いきったものです。^^;


>本放送時、某掲示板では、現代朔は不評でした・・・
>「あんなボロボロの姿はみたくない、興ざめだ、高校生の朔だけでいい、あんなに17年間も引きずるか?」
>・・・なんて意見が多かったです、特に若者に。
>でも私は逆でした。
>私には、あの現代朔の気持ちが痛いほど分かったんです・・・私の過去のトラウマから。


スイマセン、管理人権限で一部の記述を変更させて頂きました^^;

検索キーでヒットして欲しくないものですから…^^; どうか気を悪くしないで下さいね^^


あの緒形サクは あれはあれで良かったと思いますよ。

多分、若い世代には理解出来ない人が多いのでしょうね、でも、有る程度の年齢になると 痛いほど判る。^^


>あえて言わせてもらえば、「世界の中心で、愛をさけぶ」の本当の良さは若造なんかには分からないよ。
>オッサンにしか分からないよ。と言いたい。 

そう、私も そう思う部分が大ですね。^^

>それにしても、ブタネコさんとtakuさんを見てると羨ましい。
>私もブログを立ち上げたくなります。

試しに やってみるのも一興ですよ^^

taku爺は怪我しなかったけど。。。誰かさんは怪我して大変だったような気がするのは気のせいか??
松葉杖ついてたような人が北の方にいて。。。ポカリを買いまくって呑みまくって治したとかtakuさんに聞いてます。。。
Ψ(`∀´)Ψケケケ

★ ピエロ さん

>誰かさんは怪我して大変だったような気がするのは気のせいか??

怪我したお

>松葉杖ついてたような人が北の方にいて

松葉じゃないけど 杖ついたお

>ポカリを買いまくって呑みまくって治した

安酒飲みまくってる奴の話なんか信用しちゃダメだお

【※注意!!】

この記事は『ブタネコのトラウマ』の倉庫に保管されている記事なのでコメントの投稿は出来ません。 2015年2月10日以降 このクソブログは『ブタネコのトラウマ・リニューアル版』に移転しましたので新規記事更新及び、過去記事へのコメントの受付もそちらで行っておりますので お手数ですが、そちらへの移動をお願い申し上げます。