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2006年08月08日

● 裏ピーナッツ


まぁ、簡単に言えば 映画「ピーナッツ」のメイキングDVDである。




私は基本的に 朝(?)起きて 新聞に目を通し、その際にラテ欄を眺めて その日のテレビ番組をチェックし、余程 目を惹かれる様な番組が無い限り テレ朝系とTBS系の番組は見ない。


なので、「内村P」なんて番組は 正直言って名前すら知らなかったぐらいである。^^;


さて、今回 良い映画だと感じた「ピーナッツ」は その「内村P」という番組と 割と関わりがあって制作されたなんて事は もちろん知らず…


ゆえに、


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この「裏ピーナッツ」なんて宣伝DVDがある事も知らなかったわけだが…


そのおかげで、本編を見る前にネタバレせず(ま、ネタバレしても さほど影響のあるストーリーでは無いが^^;) 本編を楽しみ、その後に この「メイキング」で楽しむ事に繋がったのは これ幸いと言うべきなんだろうね。^^;


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で、出演者が…


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昔、私は野球少年だった。



小学生の頃、夏の日は 授業が終わって放課後になると他のクラスと日が暮れるまで試合をしていたものだ。


その頃は 3番ファースト(王)か、4番でサード(長嶋)か 人気が分かれていた時代。


殆どのチームメイト達が 順番にそれを争う横で 私はひっそりと2番でセカンド… そこを頑なに固守していた。(土井の渋さが好きだったんだ^^;) 


高校野球が始まれば 見れる限りの試合をTVで見たし、札幌の円山球場で試合があると聞けば それをよく見に行ったものだ。


懐古的発言で恐縮だが その頃の野球は本当に面白かったんだ。^^;




自分で言うのもおこがましいが、そんなにヘタクソでは無かったと自負しているが 中学生の頃の野球部のチームメイト達が 当時、札幌市内の4強と呼ばれていた私立高校に野球の特待生で進学し、その殆どが3年生になった時にベンチ入り出来ずに高校野球生活を終えた…という話を 以前、ある記事での述べたが 率直に言って、そんなチームメイト達は 私よりも野球の技量は上だった。


だから、そんな彼らの様を見て 間違ってもプロや、大学野球への挑戦は夢にも思わなかったけど…


大学に入りはしたが、私は野球部には入らなかった。


でも、心の中の片隅で


「例えレギュラーになれずとも 4年間頑張ってみるのも良かったかも…」


そんな事を思う事も 実を言うとあった。


で、そんな時 たまたま、札幌に帰札した際に、東京6大学から明治大学、首都リ-グから東海大学が 札幌に遠征してきて拓銀と大昭和を交えて試合を行う機会に巡り会えた。


当時の北海道の社会人野球は華やかなりし頃、なかでも「北海道拓殖銀行」(通称:拓銀)と大昭和製紙白老は、都市対抗や日本選手権で優勝するなど 物凄く強かった。


しかしながら、当時の明治と言えば 猛将島岡監督が元気で 後に、巨人に入った鹿取と中日に入った高橋が2枚看板で、六大学では江川を筆頭にスター揃いの法政と互角に戦っていた強豪。


東海大学と言えば その数年前に東海大相模高で甲子園を沸かせた原(現:巨人監督)津末、村中をはじめ 後にヤクルトに入った高野、ロッテの井辺など 投手も粒ぞろいの強豪チ-ムだった。


今でも思うけど、この試合ほど 無理矢理チケットを手に入れて見に行った甲斐のある試合は未だかつて無い。


当時は大学野球が 今では想像も出来ないほど人気があり、東京六大学や首都リーグの試合をNHKが 土曜や日曜の午後、中継して放送していたもので 原や鹿取の凄さはTVでよく見て知っている。


しかし、「強い」という評判は聞いてはいても 社会人野球の試合は見た事が無く、そのレベルは知らなかったのが実状だ。


だから、都市対抗で優勝した大昭和製紙白老は社会人の強豪ではあったけど 東海大打線にメッタ打ちにされ その看板打線の威力の凄まじさをファンに見せつけたのだが、圧巻だったのは 拓銀vs東海大。


山口と言う名の全国的には知名度が薄かった投手が ストレ-トとフォ-クという2つの球種だけで その東海大打線を完封し、「オッサンの実力」を見せつけたのである。


この時の山口の投げるボールの早さと伸び、それに見るからに重そうな球質、本当に度肝を抜かれたものだった。


その後、明治の高橋や鹿取の投げる様も見たけど この山口のボールを見てからは霞んだものだった。


後に、後輩が拓銀の野球部に入り その縁で拓銀の選手達と親交を得たが、その頃には山口は引退して都内の支店に転勤した後の為、個人的な親交は得る事が出来なかったが、山口と共に試合に出ていた選手達の話によると ボ-ル半分単位で上下左右に投げ分ける 恐るべきコントロ-ルの持ち主で ストライクゾ-ンぎりぎりのところを 微妙にストライクとボ-ルを投げ分ける、しかも、時には速球、時には スピ-ドを抑えた緩いボ-ル、いわゆる「球の出し入れ」と「緩急」だけで 強豪打線を封じる事が出来るピッチャーだったそうだ。


そんな彼が何故、プロに行かなかったのかは判らないが…


カッコ良い言い方をすれば その山口の投げた試合を見たおかげで、


「野球部に入っていれば…」


なんて未練がましい気持ちは失せ、朝野球などで楽しむ野球に専念する事にキッパリと気持ちが切り替わったものだ。


まぁ、そんな私の事は 他の人にとって、どうでも良い話である。^^;


けどね、私にとっては どうでも良い話では無い。


昨日から夏の甲子園が始まり、熱戦が続いている。


でも、昔みたいに 見入ろうとしたくなる気持ちに私はならない。


高校球児の情熱は昔も今も変わらない。


しかし、それを放送する人々が なんか、昔と違って ショーアップされた様な放送に走りがちで それが、とても耳障りなのだ。


例えば、


「レフトを守っている@@君は つい、10日前にお母さんを亡くし そのお母さんの為にも 今日の試合は…」


等と 選手の身内の不幸話を持ち出す事が 今では日常茶飯事で…


それは、当事者である選手自身には かけがえない話だと思うし、それを馬鹿にするつもりは無い。


しかし、相手のチームの選手にとっては 精神的に複雑な想いを抱かせる話になりかねないとは思わないのかな?


試合が終わった後に聞くのなら良い。


でも、試合の前に聞いてしまうと…


中継放送のアナウンサーやリポーターなどが 試合前や試合中に そんな話を語る必要は無いし、高校野球を「お涙頂戴話」に 無理矢理、仕立てあげなくても良い。


もし、それが より熱を入れて放送を見るために必要と思っているなら 全く、余計な御世話だとすら感じる事が多いのだ。




ま、話を戻すが…


プロ野球がつまらなくなり、社会人野球が不景気を理由に崩壊し、大学野球が なかなかTV中継されなくなり、高校野球には 純粋さが翳るような事件が頻発し…


少子化で子供が少なくなった事もあるだろうし、子供が 昔と違って、いろんなスポーツへの選択肢が広がった事もあり…


都市部の乱開発で「広場」が激減し 野球のグラウンドが併設された様な公園が少しづつ姿を消し… という理由もあるだろうけど 例えば、今時期のような夏休みの午後に 試合とまではいかなくても キャッチボールしている子供の姿を見かけなくなって久しい。


で、何を言いたいかと言えば…


今時の小学生 特に男の子は 午後の昼下がりを どの様に過ごしてんだ? って事が まず、第一。


部屋に閉じ籠もってPS2でもしてるのだとしたら 少しは外に出て光合成しろ!!と言いたいのね。

(部屋に篭もって PS2でオンラインゲーム… なんて真似は30過ぎてからにしとけ!!! とも^^;)


別に、野球に拘る必要は無く サッカーでもなんでも良いのだけど、子供の時に友達と遊ぶ…って事は 知らず知らずのうちに いろんな事を学ぶものでもある。


確かに「悪い友達」との遊びはロクな目に合わない事が多いけど 最低限の社交性を身につけるのは まさに、その時期なんだよね


で、良い友と出会い、共に過ごし チームメイトとして思い出を共有する… それは、直ぐには意味を理解できずとも 40歳や50歳過ぎたら その思い出が ひとつの宝物になったりする。


そう思うと 今の子供がオッサンになった時、どれだけの思い出を持ってるんだろう? なんて事を思ってしまうわけで…


まぁ、けっして 私が「正しい大人」だとノボセ上がった事を言うつもりは無いが、少なくとも 今のところ、自分の人生は楽しく実り多かった…という自負だけはあるので、ついつい「君達、楽しいの?」って 今の子供を見てると思うのだ。




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コメント

ブタネコさんの記事を読んで、自分の小学生時代を思い出しました。

私もよく野球したなー。

広島の大野の投げ真似、巨人の淡口の打つ前にやる腰振り、角のサイドスロー、山田のアンダースロー等々・・・
いろんな選手になったつもりで遊んでました。

私の近所もホント最近、というか近年、子供の遊ぶ姿を見かけません。
近所の窓ガラスを割って「コラー」って怒られるなんて、今の子供は分かんないのかな?

そういえば今開催中の甲子園、私の住んでいる千葉県の代表がどこなのか知らないや。

★ うごるあ さん

大野、淡口、角、山田…^^;

じゃぁ、小林(巨人-阪神)や江夏もやったんじゃない?^^


>小林(巨人-阪神)や江夏

いや、ちょーっとずれてますねー。

彼らだと最晩年ですね。江夏は日ハムからです。いや、西武かな?21球は知らないです。

まあ、あと八重樫、梨田、掛布あたり・・

それより小林の「(巨人-阪神)」にブタネコさんの妙なこだわりを感じたのは気のせい?

江夏なんかもっとなのにねぇ。

ブタネコさんへ
家からそう遠くないところに明治大学の野球練習場があるのですが(島岡監督の写真がロビー?に飾ってあり外からも見えます)、今そこにマンションを建てています、少し前日照権の問題でその付近がもめていました。練習場がどこに行くかは知りません。
僕の学生時代にも野球部の友人がいて五月蝿いくらいに’応援に来いよ、応援が誰もいないと張りが無いとぼやくので、彼女と一緒に神宮の第二の方によく行ったものです。そこで驚いたのは相手チームの応援団の厳しさでした。可哀想に下級生が上級生よりビンタの嵐を食っていて、彼女の目がテンになっていたのを懐かしく思い出しました。僕がプロ野球になじんだのは小学校の頃で当時広島のバッターでは小鶴、大和田のホームランに興奮していました、投手では長谷川ですね、近所のおじさんにスコアーブックのつけ方を教わってラジオにかじりつきながらつけたものです、古すぎますかね。(因みに小鶴選手は王選手に抜かれるまでホームランの記録保持者でした)

★ うごるあ さん

>いや、ちょーっとずれてますねー。

そんなとこで さりげなく「若さ」をアピールされるとは… orz


★ タンク さん

>小鶴、大和田のホームランに興奮していました、投手では長谷川

判ってしまう自分が… orz

 

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