● 雑感(7月28日)
昨日(今日もだけど)の札幌は暑かった…^^;

愛車の外気温計で33度と言えば、札幌じゃ充分すぎる程の夏日。^^;
本州に比べ湿度が少ないぶん、陽射しが痛く感じるのが北海道の夏だ。
大学生の姪が夏休みに帰郷すると聞き、娘が車で千歳空港まで迎えに行くのについて行った。
まぁ、私の主治医である「二代目開業医」に言わせると 人間は毎日、適度に陽の光りを浴びる必要があるのだという。
たとえば、不眠症とか 偏頭痛とか 肩こりとか… そういう人は陽を浴びた方が良いのだという。
特に不眠症の方には お奨めなんだと。
まぁ、いつも「家庭の医学大百科」を片手に まともな医者のフリをしている奴の台詞なんで どこまで、ホントなのかは判らない。^^;
「植物が光合成ってのをするべ? アレと同じよ 人間も光合成するんだわ…」
そう言い添えたのを思い出し、「う~ん」と唸る私。
が、クソ暑い日ではあったけど こういう日を味あわなければ夏が来たとは実感できないわけで…
北海道に戻ってきた姪の第一声は
「ラーメンが食べたい それも塩味の!!!」
そこで、昔から我が家が食べに行く馴染みのラーメン屋に行き

塩ラーメンを食べる。
考えてみれば 心臓を壊して以来、まともに塩ラーメンを食べるのは初めてかもしれない^^;
すりおろしたニンニクをタップリ放り込み、クソ暑い日にクソ暑い店内で汗をかきながら 熱いラーメンをすする… これぞ、醍醐味と言わず 何と言おう。^^
食べ終わって満足した姪は
「ず~っと食べたかったんだけど 東京のラーメンは食べたくなくて…
札幌に帰った時の楽しみにしてたんだ…」
その気持ちは よく判る。(ToT)
だって、私も そうだったんだ。
東京のラーメンが悪いわけでも不味いわけでも無い。
生まれ育って慣れ親しんだ「ラーメン」では無い…って事。
さて…、どうでも良い話だが ちょいと触れておく。
よく、道外から来た友人が
「美味いラーメンが食いたい。 美味い店に連れてけ」
と言う。
札幌は ラーメンのメッカだから、たしかに名店は多い。
でも、どんなに有名店であっても 口に合うか否かは その人の味覚の問題である。
個人的意見を言えば
「”すみれ”は昔は美味かったけど、今は行かない」
「”じゅんれん”は一度行ったけど、二度と行かない^^;」
「”ごじょうげん”や”さんとうか”は悪くないけど とんこつだからなぁ」
私は 基本的にアッサリとした「昔風しょうゆ味」が好きなのだ。
つまり、同じ札幌っ子として育ったとしても 何味のどんな風味が好きなのか? その結果、どこの店が美味いと思っているか? なんて事はあまりにも千差万別だって事を 札幌っ子は知っている。
だから、「美味い店」と聞かれても 他人に美味いと思わせられるか否かは自信が持てないのだ。
その場合、有名店に連れて行くのは たしかに無難ではある。
結果的に美味かろうが、不味かろうが
「俺、札幌の@@@って ラーメンの本店に行って来たぜ」
道外から来た人にしてみれば それだけでも話のタネが出来るから それも良かろう。^^
しかし、札幌っ子としては「美味い店」=「有名店」では必ずしも無いから納得がいかなかったりするんだな^^;
さて、夕方前になり 嫁から
「ネコ缶の買い置きが少なくなってきたから 買いに行きたい」
と言われ、運転手兼荷物持ちとして招集された。
「ネコ缶」とは ネコの餌の缶詰
しかしねぇ…




ネコ缶を買いに行くたびに思うんだけど 年々、種類が増え しかも、「新製品」のオンパレードなんだよね
しかも、最近はバリエーションまで凄まじく 以前の「普通の缶」に対する「幼猫用」に付随して 今では
「7歳以上のシニアキャット向け
要は「老人食」まであり^^;
その分野の新製品が 次々と増えている。
しかも「ビタミン○配合」で 年寄り向けに「内容物が軟らかい」^^;

この画像じゃ判り難いかもしれないが 上の画の4つのネコ缶の右上のものなんて
「アガリクス」入りなんです… orz
(注:アガリクスとは…

という 近年に癌に効くって噂で騒がれたキノコの事)
もう、至れり尽くせりである。
我が家の3匹の猫のうち 2匹はもう7歳をとっくに越えているので まさに、うってつけではあるのだが…
嫁が 数多ある商品群から まず、初めて見る新製品をチョイスしカートのカゴに放り込んでいく。
「もう、同じネコ缶を続けてやると すぐ飽きちゃって文句を言うのよね…
だから、まず、目新しいモノを試すの」
そして、3匹の猫 それぞれが好んで食べるネコ缶をカートのカートのカゴに放り込んでいく。
で、私は それに付き合いながら
「お? これ新製品だな 凄ぇ アガリクス入りだってよ」
と言えば
「へぇ~ じゃぁ アナタのぶんも買ってけば?」
と言う嫁 orz
「へぇ~ 緑茶成分配合でウンコが匂わないだって」
と私が言えば
「アナタ、毎日 抹茶飲んでる割には オヤジ臭いわよね」
と言う嫁 (ToT)
「焼き鰹缶だってよ 贅沢だなぁ…」
と私が言えば
「猫にヤキモチ焼いてどうすんの?」
と言う嫁 (・。・;) ぇえ?
( コイツだきゃ ホント、ああ言えば こう言う…(-.-")凸 )
そう思った時だった。
横で私達と同じ様にネコ缶を物色していた夫婦連れの旦那が
「高いなぁ… こんな高いネコ缶買わないで 飯に味噌汁ぶっかけたネコマンマで良いじゃ無ぇか?」
と言い それに対して妻の方が
「アナタがタバコ止めれば なんの問題も無いわよ」
と、一喝
セコイ話だが 1缶平均100円(90円~120円なんで)とすると、1匹につき 朝と晩で1缶づつ 3匹で一日6缶食べる我が家の場合 一日600円が消費される。
まぁ、その妻の言い分も判らなくも無いが…^^;
そう言われた旦那が
「俺のタバコと ネコの餌を一緒にするな」
と反論し、そこからどんどんと夫婦喧嘩が始まった。^^;
恐る恐るウチの嫁を見ると 嫁の瞳に怪しい炎^^;
しかし、黙々と かつ テキパキと次々に物色した缶をカートのカゴに放り込み それを終えると
「帰るわよ アナタ」
と、私を促す。
祭り好きの私としては もう少し、夫婦喧嘩の行く末を眺めたいところだったが、嫁に逆らうと我が家が「祭り」(血祭りとも言う orz)になってしまう(ToT)
帰りしなに、私が嫁に
「なにも あんなとこで喧嘩しなくてもいいのになぁ」
と言うと 嫁曰く
「あのウチが飼ってるの ネコで良かったわね」
その台詞の意味が判らず「なんで?」 と聞くと
「だって… 夫婦喧嘩は犬も食わないって言うじゃない?」
そう言って「オーッホッホ」と 独りでウケて高笑いの嫁
しかも、引きつっている私の表情を 横目で睨み
「笑えないの? ア・ナ・タ」
と、恫喝。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
思わず私は 西の空を指差し

( これ、ホントに昨日の札幌の夕陽です )
「オマエと見る夕陽って なんで、格別に目にしみるんだろうなぁ…」
すると嫁は
「じゃぁ、夕陽に向かって走るか叫ぶかすれば良いじゃん」
と言い、それに対して 表面上は最大級に優しい笑顔を浮かべ沈黙の私。
でも、心の中で
「ブログで叫ぶ事にします」
と、誓った私でもあった。
