● 僕の生きる道 1~3
2003年1~3月期にフジ系で放映されたドラマ。
ま、このドラマに関しては 深く語ろうと思えば いろんな部分に可能なのだが、正直言って 今まで語る気にはなれなかった。
それは 主人公が余命宣告を受け その日が来る迄の話なので、人生観や死生観や いろんなものが主題になっている事が その最大の理由であり、制作者も わりと真剣に、視聴者に対して いろんな問題提起を話の中で投げかけ、その作り方には好感を抱く。
おそらく このドラマは多くの視聴者の「記憶に残るドラマ」になるんだろうなぁ…とも思うわけだが、何故か 私は真剣に語りたくなる意欲が湧かない^^;
その理由については 私自身の中で感想はまとまっているのだが、そんな事は どうでもいいと思うわけで だから、語らない。
で、今回 記事をまとめようと思ったのは「綾瀬はるか」ヒャッホイを自認する者としては 一度は触れておくべきなんだろうなぁ…という点と、それ以上に「小日向」ヒャッホイとしては 触れなくてはいけない作品だな…と思ったから。^^;
で、まずは「綾瀬はるか」から…
【第1話】より
【第2話】より
実は このドラマを見るまで「綾瀬はるか」の存在を私は知らなかった。
というか、知っていたのかもしれないけど 全く注目はしていなかった。
で、この作品をオンタイムで1話から最終話まで全部見ており、「可愛いい子だなぁ」とは思ったが、名前を覚えるまでにも至っていない。^^;
とりあえず3話までの時点で言えば、40人弱の生徒の中で カメラの焦点をあてられる ほんの数人のうちの一人ではあるが、台詞は そんなに多くは無いので 演技が巧いのか下手なのかもハッキリしない。
ただ、他の生徒役の者達の中で なんとなく異質の雰囲気を持っていることだけはハッキリと判るところが 後々の違いなんだろうね。
役柄としては クラス内の殆どが進学を考え 勉強している中にあって、一人だけ 志望校を明示せず、進学に対して興味なさそうな仕草を示すところと 他の生徒は 生物の授業なのに英語や数学の勉強をしている中にあって、たぶん、この娘だけは主人公である生物教師の「生物」の授業を真面目に聞いている。
その辺の理由に関しては 後の回で描かれていく事なので語らずにおくが…
このドラマの しばらく後で出演したTV版「世界の中心で愛をさけぶ」で よもや、この娘に壊れた様に泣かされるとは これをオンタイムで見ている時には夢にも思ってなかったし、TV版「世界の中心で愛をさけぶ」を見て どっぷりと「綾瀬はるか」に惹き付けられて初めて「あぁ、”僕の生きる道”に出てた あの娘だったのか…」と 名前と顔が一致した…という経緯でもある。^^;
ゆえに、体育の授業で走る姿を見ていると、やっぱ どこかに部活系の走り方を身につけているのが判るあたりに、後の12秒91への思いにつながる。^^;
で、「小日向文世」に関して触れると…
この姿を見ると 映画版「いま、会いにゆきます」でも 同じ様に医者役を演じていたのを思い出す。
で、映画版「いま、会いにゆきます」でも そうだったが、とても味のある 慈愛溢れる医者を見事に醸し出しており、「小日向文世」ヒャッホイの私としては もし、「僕の生きる道」という作品が素晴らしい作品だとするならば その「素晴らしさ」を醸した大なる部分は この「小日向文世」が演じた医者の「素晴らしさ」が殊勲大なんだ!!と強調したい。
もし、映像を御覧になった方 もしくは、これから見てみようか…と言う方は この作品の小日向を注目して頂きたい。
その上で 「本当に”瑠璃の島”の”照明”を演じたのは この”小日向”なのか?」を確認して欲しい。
これだけ、違うキャラを見事に演じ分ける俳優は 今、現在 そう何人もいない。
ゆえに、私は「小日向文世」が大好きなのだ。


