● ブタネコの「ブログ考」
この「ブタネコのトラウマ」Blog版を始めて ほぼ1年半
「頑固で偏屈なオッサンが 好き勝手な事を吠えるBlog」
というサブタイトルをつけて まぁ、本当に好き勝手な事をほざいてきたもんだ^^;
先日、とある新聞を読んでいたところ「ブログ」なるものが昨年、大流行だったらしく相当な数のブログがオープンしたらしいのだが、その多くが3日坊主じゃないけれども、記事が更新されず放置されたままになっているのだそうだ。
と、同時に その記事によると「ブログは本来、運営者の公開日記として…」と記述されており、それを見て「なんだかなぁ…」と思う。
ブログって 本来は日記として作られたシステムじゃ無いのです。^^
アメリカやイギリスの 討論好きの連中が 自分の意見を公にする…とか いろんなモノに対する批評を述べる場… という使い方が主だったの。
つまり、ミニ・マスメディアとでも言うべき形を取り、判りやすく例えるなら「ブタネコ新聞」と言う名前で ブタネコが持論を展開する場…みたいな感じで。
だから、仮にtakuという方が「世界の中心で、愛をさけぶ 第1話」を見て抱いた感想を taku氏のブログに記事として発表したとする。
それを読んだピエロという人が taku氏の記事を読んで感銘を受け ピエロ氏のブログの中で「takuという人のブログには ~な記述があり、深く感銘しました」と記事を引用したり、記事に感想を述べたとする。
その時に、ピエロ氏は taku氏のブログにトラックバックを送信する。
それは ピエロ氏からtaku氏に対して
「アナタの記事の ~の部分を引用した」
とか
「アナタの記事に触発されて書きました」
みたいな意味でである。
また、別なケースとして taku氏のその記事を読んだ Wenという人が taku氏の記事に関して反論を抱いたとする。
で、Wen氏はWen氏自身のブログに それを記事として掲示し、taku氏のブログへトラックバックを送信する
その場合は Wen氏からtaku氏に対して
「アナタの記事を読んだけど 私は~思う」
とか、もっと具体的に
「アナタの記事の~の部分は ~であって、あなたの解釈は間違いだ」
みたいな意味である。
つまり、ブログ特有のトラックバック(TB)とは 当初は そのための機能として付加されたのである。
しかし、システムが 本来、その様な意図で設計・開発されたものであっても そのシステムを他への応用で利用するのは よく有る話。
日本の場合は 討論では無く、日記としての利用の方が圧倒的多い…というだけの話で TBも
「実は 私も同じ話題について ~ってな記事書いたんで よければどうぞ」
みたいな意味で送信されるのが圧倒的だったりするだけの事。
デザイン等にこだわらず、標準的なシステムだけを使ってブログを行おうとするのであれば HPを自作するのに必要なHTMLやcgiなどの知識が深くなくても充分に個人サイトを構築できる手軽さが インターネット初心者に「さぁ、アナタもブログを始めよう」みたいな雑誌の記事やマニュアル本で 最初から日記として使う事が前提のように覚えるのが一番、お手軽…という流れでもある。^^;
で、多くのブログを見回すと「カテゴリー」という欄がある事に気づくはず。
これは日記として利用している人には 実は無くても困らない。^^;
この「カテゴリー」が存在するのは ブログ本来の設計意図によるもので、要するに ブログの運営者が記事を掲示する際に その記事が何を主題に記述したかを分類別に仕分けしておく事により、読む人の利便性につながれば…という意図である。
つまり、私の このブログを例に取れば「横溝正史に興味のある人」「世界の…に興味のある人」等々 それぞれが興味のある過去記事を探しやすくなれば…というもの
ところが、書き手と同じで 読み手も「ブログって日記でしょ」と思い込んでいると 別に、昔の日記まで遡って読むのは暇な時で良いや… みたいな気持ちになり、実は その記事は連続モノの一部である事に気づかなかったりする。
が、まぁ、そんな事は どうでもいい。^^;
たしかに私の記事の中には「雑感」というタイトルのついたモノのように日記風の記事もある。
だから、このブログを日記だと思って読んでおられる方も多いだろうけど 実は、
「頑固で偏屈なオッサンが 好き勝手な事を吠えるBlog」
なのだと 再確認頂けると、とてもありがたい^^
で、そんなBlogでも 続けていると嬉しいことや「あぁ、良かった」と思う事がある。
しかも、最近は そんな風に思える事が頻繁にあり、本当に嬉しい。
例えば、つい先日 御丁寧なメールを頂戴しリンクのお誘いを頂いた
というサイトさん。
拝読させて頂いたところ 倉本聰フリークの私としては見習うべき事が多く、とても素敵なサイトさんで 特に運営者でおられるWILLさんのコラムは 本当に素晴らしい。
この様な素敵なサイトさんから リンクのお誘いを頂けるのは 本当に光栄な事だと感じ、只々 嬉しい。
また、以前の事なのだが…
というサイトさんとリンクを結ばさせて頂いているのだけど、このサイトの運営者の方からコメントを頂戴した時も 物凄く嬉しかった。
大げさに言えば、私の人生を振り返る時 今の私の性格や考え方や生き方に 多大に影響を頂戴したものはいくつかある。
そんなバイブルのひとつが「喫茶「職安」の常連達」であり、「亡き友」であり、「同級生でバイト仲間で腐れ縁の友人達」であり、「嫁」なんだけど…
同じ様に影響されたのが「横溝正史」なので、横溝作品については 随分と語らせて頂いたが 時々、述べた事はあるけれど「倉本脚本のドラマ」と「渥美清の出演作品」 この二つも 実は物凄く私にとってバイブルなのだ。
で、上記二つのサイトさんは それぞれに関して、とてもよく研究された成果をサイト上に反映されておられ ついつい時間を忘れて読みふけってしまう。
そんなサイトさんと リンクを結ばせて頂ける… これを光栄と言わず何と言えばいいのだろう。^^
なので、皆様にも御紹介申し上げ 今後ともよろしくお付き合い頂ける事を御願い申し上げる次第です。^^
