● 卒業
まったく、間抜けな話だが、とっくの昔に記事を書いたつもりでいた。^^;
で、慌てて語り始めた次第である。^^;
(この記事は GWだと言うのに…
初日からカメラ片手に近所の公園を徘徊するしか脳の無い南東北のアホに
謹んで捧げます。^^ with 嫌味 )
ま、体育座りで膝を抱えてDVD鑑賞でもしてろ!!…って事で Ψ(`∀´)Ψ
『卒業』(2002年公開)
主演は
不思議な女の子役の「内山理名」と
さえない大学講師役の「堤真一」
カテゴリーとしてはラブ・ストーリーなのかな…
ただ、この作品は 観た人によって、かなり賛否両論が分かれると思うのだが、否定論者の多くは 肝心な部分を気づけずに、「ダラダラと かったるいだけの映画」って結論づけている事が多い。
それは、制作者の意図なのかどうか その辺も実は私にも よく判らないのだが、私の場合、わりと早い時点で「あぁ、そうか…」と理解出来たので 逆に「いつ、告白するの?」という部分に ワクワクし、ラストで気持ち良く予想外の成り行きに「くわぁ~、そうきたか…」と ため息混じりに納得した。
堤真一という俳優は 面白いモノで、おもいっきりエリートも演じられれば 逆に、どうしようもなく さえない男の役も見事に演じきる役者だなぁ…と感心する事しきりなのだが、今回は そのさえない方を実に見事に演じている。
でも、それ以上に度肝を抜かれたのは 内山理名だ。
この娘は 実に演技の巧い女優さんだなぁ…
そう、思ったのは この作品と T○S系で放映された「かまいたちの夜」(主演:藤原竜也、内山理名)を ほぼ、同時に観て それぞれの作品で まったく別な設定の女の子を 実に見事に演じ分けたのを見せられたからだ。
演技ってさ、台詞を どれだけ情感たっぷりに言えるか?とか、泣き方や笑い方が巧いか?とかだけじゃ無いんだよね
黙って、何気ない… 仕草で気持ちや状況を表す… それを巧く出来てこそプロなんだよなぁ…
この一連シーンは なんとも言えない。
特に、笑顔なんだけど 今にも泣きそうな表情が 実に切ない。
この映画の監督である

長澤雅彦は 他に田中麗奈主演の「はつ恋」や「青空のゆくえ」など なかなか、「切ない」系の作品で 良い作品を作る人物だと思う。
次回作に 期待したいと思うばかりだ。^^

(メイキング映像より)


