● 真珠郎(古谷版)
古谷一行が金田一耕助を演じた78年版「真珠郎」を語ってみる。
この作品のラストには
という風に「お断り」が流れる通り、本来の原作には 金田一耕助は登場しない。
以前、同じ様に原作では金田一耕助が登場しないのに、それをあえて登場する設定に変えて映像化された『仮面劇場(古谷版)』では その変更に苦言を呈したが、この「真珠郎」では 逆に私は迎合したいと思った。
それは、「真珠郎」に「金田一」を融合させる努力や配慮が 映像通して制作者側の姿勢が感じられたからに他ならないと思う。
主な出演者は
「大谷直子」が若い^^
「中山仁」と言えば 「サインはV」なんだが…^^;
「原田大二郎」が まだ、脂まみれじゃ無いんだ…^^;
「岡田英次」が不気味
「加藤嘉」がオチャメ
で、最終的には
「早川絵美」こと「真珠郎」がね 良い雰囲気を出してるんだ^^
ドラマの構成や物語的には「なんじゃ、それ」的要素は たしかにいっぱいある。
しかし、横溝独特の「怪奇ロマン」や「御伽草子」的雰囲気を 古谷のテレビ・シリーズの中では最も巧く表現できている作品かもしれないと思った。
最後に、
こういう時代を感じさせる絵は良かったよ。^^
