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2006年04月08日

● SHINOBI


映画「SHINOBI」を見た。




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昔から「忍者」モノの映画は 毎年1本ぐらいの割合で制作されており、邦画のネタとしては格好の材料なのかもしれない。


特に、CGやワイヤー・アクション等の技術が発達すればするほど 忍者アクションがさらに大がかりにリアルっぽく見えるのも その辺の所以かもしれない。


しかしねぇ… 脚本・キャラ設定がイタダケナイ物が多いのも 哀しいけど忍者モノに多い。


さて、この「SHINOBI」 主役は


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伊賀の「朧(おぼろ)」役の「仲間由紀恵」と


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甲賀の「弦之介」役の「オダギリ・ジョー」


まぁ、伊賀と甲賀の忍びが代表を5人ずつ出して闘い合う… 残念ながら「あらすじ」は その一言で終わってしまうところに この映画の薄っぺらさが表れる。^^;


サブタイトルに「愛し合う運命、殺し合う宿命」なんて大げさなコピーをつけてるが 制作者共は よく恥ずかしくないもんだな?…と その面の皮の厚さに恐れ入る。


結局、邦画における戦争映画もそうなのだが、邦画の制作者達には「戦闘」には「愛」が盛り込まれていないと駄目だ…という「馬鹿のひとつ覚え」みたいな呪縛から離れる事が出来ず、結果的に「戦闘」も そして「愛」も「中途半端な物語」しか作る事が出来ていない。


「京料理」が和食の最高峰…という和食の料理人を何人か知っているが、その中で「この人の料理は美味い」と思えたのは二人しかいない。


何故か?というと その二人以外は、馬鹿のひとつ覚えのように「柚子」を散らし、「タレはポン酢で召し上がって下さい…」と言う。


どんなに新鮮で、どんなに旨味のある食材であっても 柚子やポン酢なんか使ったら せっかくの素材の味や香りまでフッ飛ぶだろうに? そのくせ「食材にはこだわってます」って胸を張るんだ この人達は。^^;


「本当に美味い」と思った料理人は まず、素材の香りと味を楽しませる。


しかし、これは料理人だけを責める問題では無い。


柚子やポン酢にまみれた料理を「美味い」と言って 褒め称えるアホが多すぎる事こそが問題なんだと私は思う。


だから、そこに大いに苦言を呈したいのだが…




さて、素材(キャスト)について語ると…

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伊賀の長老ババァ役、最初「まさか?」と思ったら「りりィ」だったのには驚いた。^^


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「椎名桔平」も こういう芝居をさせると本当に巧い。


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最初は河村隆一かと思ったんだけど、「坂口拓」という役者さん なかなか中性的でありながら、アクションが素晴らしい。


そして、演技がどうこうと語れる程、登場シーンは多くないが


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「沢尻エリカ」が出演しており、


最も、特筆すべきな点は

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ケバくて妖艶な「黒谷友香」


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太股もあらわに 飛び跳ねて「毒の霧」を口から吐く…


そんな「黒谷友香」が見れたから この「SHINOBI」をボロクソに貶すのは辞めようと思った。


素材はなかなか良いんだけどね… タレも味付けも最悪だったよ薄口で^^;




お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

借りてこようか、と迷ってました。で、マスマス迷ってしまいました。こんなコメント困ります^^100円で借りれる時にしようかな~。ボ~~としてる日に借りてきましょうか。では、また。

★ おがっち さん

>こんなコメント困ります^^

すいません。^^;

100円で借りれるのなら 御の字でしょう^^

私は380円で借りましたから(ToT)

暇潰しには 調度良い作品です。

【※注意!!】

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