● 不死蝶(古谷版)
古谷一行が金田一耕助を演じた78年版「不死蝶」を語ってみる。
私は帰って来ます。
蝶が死んで 翌年には また甦るように…
私は帰って来ます。
いつか… きっと…
洞窟の奥底にある古井戸で 男性の死体を残したまま そう言い残して姿を消した女が23年前にいた。
そういう物語のベースからして、横溝ワールド爆発である。^^
竹下景子
江木俊夫と栗田ひろみ
植木等
小沢栄太郎
その他に…
今回の舞台は
信州の射水という町
そこに、ブラジルの移住して大成功を納め莫大な財産を築いた日系人の娘が ある目的で問題の「射水」に訪れ、滞在する事から事件が起きる。
その娘を演じているのが…
竹下景子なわけだが…
これが実に綺麗というかカワイイというか… そうチャーミング(死語?^^;)なのだ。
それと、私にとって もう一つのお楽しみが
この栗田ひろみである。
可愛かったなぁ…(現在は シラネ^^;)
植木等も 実に渋く良かった。^^
江木俊夫は 残念ながらマグマ大使を呼んではくれませんでした… orz
まぁ、なかなか映像化してもらえない横溝作品の秀作の中で この古谷版「不死蝶」は そんなに悪くなかったが、どことなく2時間ワイド化への凋落観が漂い始めている感もあった。
やっぱり古谷版は78年のシリーズが分岐点なんだなぁ…
